ようやく仕事が落ち着いたので感想投稿を追いつきで。何度か機会を逃していた本作、台湾映画上映会のアンコール上映で鑑賞できた。台湾には共産スパイ排除の名のもとに数千人の無実の市民が拘留あるいは殺害された…
>>続きを読む台湾映画上映会2026にて鑑賞
市場での殺人事件を追ううちに、物語は台湾の白色テロ時代へと遡っていく。 現在の事件と、過去の抑圧が残した余燼が静かに結びついていく構造がとても印象的だった。
白色テ…
社会の歪みがいつからか
間違った正義となって
善人が犠牲になるのは
昔から続く人間の愚かさ
過去からずっと続く怒りが
消えることなく燻っていて
世間が忘れてしまった今でも
静かに消えることはな…
2週続けて 台湾映画上映会2025、 『余燼』上映会&トークイベント。今回の会場は、慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール。
2006年台北市内の市場で起きた刺殺事件、別の失踪事件など捜査上で浮か…
さすがは鍾孟宏監督、画の良さは相変わらず、少しずつ全容が明らかになる凝った脚本と豪華俳優陣の演技が光る。が、重く繊細なテーマゆえ、単純にエンタメとして消費していいのかという戸惑いも(なので星はつけら…
>>続きを読む舞台になった2006年は移行期正義以前で、台湾の人々にとって国家は信用できないものだったとか、そういう背景だったり、トークで語られていた内容になるほどとは思ったりもしたんだけど、台湾でもかなり賛否両…
>>続きを読む©本地風光電影