ルンタの作品情報・感想・評価

ルンタ2015年製作の映画)

上映日:2015年07月18日

製作国:

上映時間:111分

3.6

「ルンタ」に投稿された感想・評価

snow

snowの感想・評価

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母に連れられて鑑賞。
焼身自殺というものがあること自体、始めて知った。
当時の私には衝撃的すぎてトラウマ。
焼身抗議にまつわるドキュメンタリー
とにかく力強い
チベット行ってきます🐴
akari

akariの感想・評価

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チベット人の焼身自殺の話。
中国の実態。
モンゴル人は手が出るけど、チベット人は強い仏教徒やから、他人を傷つけられへん。
焼身することで、国を守ってる。

このレビューはネタバレを含みます

チベット人の焼身自殺をテーマにした映画。

チベットは今も昔も閉ざされた秘境で、日本にはチベットのニュースがあまり入ってこない。

特に焼身抗議に関して、日本で唯一の発信源なのは、映画で取り上げられた中原氏のブログのみである。

私自身が実際に中国から陸路でチベットを旅した経験から、この映画は大変な制約の中で作られていることがよく分かった。

遊牧民が自由に移動できないようにと、国が作った柵が出てくるが、映像として出せなかった風景がたくさんあるはずである。

チベット人は僧侶以外の人々もチベット仏教の敬虔な信者である。
インタビューからも、高い精神性が伺える。

戦争のニュースはずっとなくならず、攻撃と報復が繰り返されているが、世界が非暴力の方向へ進んでほしいと映画を見て改めて思った。
チベットがこんなことになってるなんて知らなかった。見て良かったし、みんなに見て欲しい。個人的に色んなタイミングで出会えて良かった。
nccco

ncccoの感想・評価

2.8
チベットでの焼身自殺を追うドキュメンタリー。
しあわせの国の裏側、純粋な人々の無言の抵抗の力強さを描く。

現地の人々に寄り添って焼身を追うジャーナリスト?が出てくるんですが、この人がいい働きをしながらも申し訳ないけどいまいち胡散臭くて、最後には「焼身を目の前で見てみたい」みたいなことを言うあたり、いまいちこの人のスタンスがよくわからなかった。監督も、なんでこの部分をカットしなかったのか。
というわけで、チベットでこういうことが起こってます、は伝わってくるけど、そこから何かアクションを取らせるようなドキュメンタリーになってるかというと弱い気がして残念だった。
たかこ

たかこの感想・評価

3.5
チベット問題について自分は知っているつもりで知っていなかったんだな…と。

チベット人が中国からの自由を求めて焼身自殺をしている現実。なぜ彼らが焼身自殺をするのか?

ただその行為を疑問視するのではなく、バックグラウンドを理解しなくては。
ダライ・ラマ法王の帰りを待ち、非暴力を信念とするチベットにとって中国人を殺すことは信念に反する。

だから民族のため、傷つけるのは自分なのだ。そしてもう二度と焼身する人がいないことを祈って。

だからといって若者が焼身すること、それは本当にダライ・ラマが望んでいるかは違うと思うし行為はやはり認められるものではないけど…。

とりあえず…中国人の観光客が半端なく何も知らないアホ集団みたいに見えるように撮られてる…。
チベットの焼身自殺を追ったドキュメンタリー。
テーマはとても興味深く、知らない事実も多く見てよかったです。

ただ、強烈に何かに突き動かされることもなく、おしい。。。
観るかどうか、直前までちょっと迷った。でも、観ておかなければならないような気がした。
「焼身」(あくまでも焼身自殺とは言わないのね)をする気持ちは、理屈では理解できても、どうしても納得できないのは、その中にいないからなのかもなあと思った。
亡命政府の建築を請け負ってから、そこに留まって、毎日発信し続けている方が、いろんな世代にインタビューする形で進んで行く。チベットの言葉で。
自分が知ったところでと思っていたけど、やはり観て良かった。
どうか、今後焼身しなくて済むチベットになりますように、願うばかり。
点数はあくまで映画の構成も加味してのものですが、テーマとしては絶対見ておきたい内容ではあります。

チベットでは中国政権の弾圧が続く中で、若者による焼身自殺が多発している。自由を求めての訴えなのだが…本当にこれが意味あるのだろうか。。

直接中国に伝わらずともこの映画やニュース報道などから巡り巡って動きがあれば良いな、と思います。

大変重要な映画ですが内容的には
同時期にやっていた『ダライ・ラマ14世』の方が完成度が高かったです。
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