あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界の作品情報・感想・評価・動画配信

あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界2013年製作の映画)

无涯:杜琪峰的电影世界/Boundless

製作国:

上映時間:95分

3.4

「あくなき挑戦 ジョニー・トーが見た映画の世界」に投稿された感想・評価

ジョニートーの撮影現場。監督がスタッフに怒号を浴びせているところからスタート。監督をよく知るジャ・ジャンクー監督、おなじみのラウ・チンワン、ラム・シューなどコメント登場。

不況に苦しむ香港映画界は2000年以降、中国本土の市場に参入。香港が拠点だったジョニー・トー監督の製作会社も2011年進出を果たす。
1999年製作のザ・ミッションは名高い映画だが、まさにその資金難の最中に撮られた映画。限られた環境の中、スタッフと共にアイデアを駆使する監督。
うわ〜、ザ・ミッション、ちょっと観ただけで面白そう。まだ観てないのに、ここで少しだけでも観るのはもったいなかったかな…。
そして、PTU。
夜になると人通りが無くなる…
その広い空間に大勢の人を配置する…無駄なものは配置しない…
柔道龍虎房では自由を表現したかったとか…(ヒロインが札束を抱えて逃げ、札が宙を舞っていく姿を、共に逃げる主人公は笑いながら後ろから見ている)
好きな作品の裏側が見れて嬉しい。

これまでの多くの作品紹介と共に、監督の映画と香港への愛情、香港と中国との関係を教えてくれる。これは2013年の映画なので現状はまた違うけど、監督自身の香港映画への展望観を知れて興味深かった。
このドキュメンタリーでは、香港独自の映画製作を望み、若い監督の育成に力を注いでいる監督の姿が描かれている。

しかし、香港は銃社会じゃないのに、なんであんなに銃の描き方がうまいんだ。
ジョニートー監督のユニークな映像表現、アクションも凄く惹かれるが、そこに描かれる情景も素晴らしいと再確認。
オザキ

オザキの感想・評価

3.4
実際あんまり面白いドキュメンタリーではない

きっちりし過ぎている
LEE

LEEの感想・評価

-
ジョニートーの今にスポットを当てたドキュメンタリー
ドキュメンタリーなのでスコアは付けないでおきます


彼が映画、そして香港をどう思っているのかがとてもよく分かり、今までに見た彼の作品もコレを見たあとだとより一層新鮮な気持ちで見ることが出来る
そして香港の監督がどうしても向き合っていかなければならない大陸との関係も見られたのもよかった
それとやっぱりドキュメンタリーなので彼の作品に出演した数々の明星たちのインタビューや貴重なメイキングも見られるのでそれも嬉しい(ファイヤーラインのメイキングなんか中々レアじゃないのかな?


ドキュメンタリーとして非常にクオリティが高く興味深い話ばかりだった一本
是非ともネトフリだけじゃなくソフト化して欲しいなあ
オススメ
nm

nmの感想・評価

-
『香港ノワールに生きて』から三年経ってるぶん中央との向き合い方も若干折り合いがついてきたのかな。とはいってもゴリゴリの香港旧世代って根っこは変わってないけれど。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.5
ドキュメンタリーっていうかなんかディスクについてるメイキングみたいな感じの作品

杜琪峰と香港映画が好きなら見てても楽しいんじゃないかな??みたいな感想
FongKai

FongKaiの感想・評価

5.0
トーさん信者によるトーさん信者のためのトーさんドキュメンタリー。
 『映画監督ジョニー・トー 香港ノワールに生きて』のようなすっとこどっこい映画じゃなくて良かった。『ザ・ミッション 非情の掟』撮影時の銀河映像の困窮ぶりや『エグザイル/絆』の無軌道ぶりなど、はじめて知る情報ばかりで非常に勉強になり申した。「(脚本なんてなくても)リハーサルやるから別にいいのに……」みたいなこと言うラム・シュー兄貴もさすがである。後半はジョニー・トーのヨイショ映像みたいになってしまって何だが(実際立派だとは思うけど)。

 ワイ・カーファイやヤウ・ナイホイといったお馴染みの面子は勿論、ソイ・チェンやジャ・ジャンクーまで出てくるという怒涛の豪華メンバーの中に、パトリック・ヤウがいないのに驚いた。あの衝撃作『デッドポイント ~黒社会捜査線~』を撮ったパトリック・ヤウが、なぜ……と思って調べてみたら、「そりゃ無理だわな」という記事ばかりヒット。まあ、しょうがないか。

このレビューはネタバレを含みます

ブレイキングニュースの長回し、どれだけ緊迫した現場だったのだろう

新しいことをするのは好きじゃないけど、受け入れないのは現実的ではないってのがジョニー・トーらしいなぁ

あー高海抜の恋観たいなー
卓球するジョニートー。香港の街灯は黄色だからわざわざ暗幕して白の光を当ててるとかへえという感じ