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ベートーヴェン捏造

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ベートーヴェン捏造

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ベートーヴェン捏造の作品紹介

ベートーヴェン捏造のあらすじ

⽿が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した偉⼤なる天才⾳楽家・ベートーヴェン。 しかし、実際の彼は――下品で⼩汚いおじさんだった…︕︖ 世の中に伝わる崇⾼なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー。 どん底の⾃分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、 彼の死後、そのイメージを“下品で⼩汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才⾳楽家(嘘)”に仕⽴て上げていく。 しかし、そんなシンドラーの姿は周囲に波紋を呼び、「我こそが真実のベートーヴェンを知っている」、という男たちの熾烈な情報戦が勃発︕ さらにはシンドラーの嘘に気づき始めた若きジャーナリスト・セイヤーも現れ真実を追究しようとする。 シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか︖果たしてその嘘はバレるのかバレないのか――︖

ベートーヴェン捏造の監督

関和亮

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/beethoven-netsuzou/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
115分
ジャンル
コメディ音楽歴史
配給会社
松竹

『ベートーヴェン捏造』に投稿された感想・評価

3.2
『ベートーベン捏造!』
題名が大胆で
出演者が個々に個性がある!
あの『8番出口』の歩く男や
Mrs. GREEN APPLEの
藤澤涼架さんもショパン役で俳優デビュー
あと バカリズムさんが
手掛ける作品ともあり
楽しみにしてた作品でした。

クスッと来る
笑いを期待してましたが

裏切られました❗❕

歴史的勉強になり
明日 誰かに不確かな
雑学を話したくなるものでした

笑いを求める人には
残念ストーリーかもね

妙に記憶に残る意外な
個人的番外編シーンで
はじめの音楽室の学生さんの
純粋な目の輝きが素敵で記憶に残る


ストーリー
主人公シンドラーは
若き時期は政治的運動や
様々な体験をして来て
思うような人生を
おくってこれなかった…
ある日
主人公がリスペクトしていた
尊敬するベートーベンと会う
が!
実際会うと
小汚ない 口に悪いオッサン
そして
難聴のベートーベンでした

主人公はベートーベンの
秘書に 申し出る

秘書活動は
順調に見えて
行きすぎなサポートしてしまい
首になったり
また ベートーベンの
サポートに戻ったり…

ベートーベンが亡くなった後も
過剰なベートーベンの
イメージつくりに動く
その捏造は順調よく行くのか・・・・・が中盤ザックリストーリーです。


テレビで言ってましたが
造られた背景に
街を歩くシーンは
ウォーキングマシーンに乗り
歩いてたみたいです(笑)

映画みたら解るヤツ↓

珈琲・・・・・
『他に言うなよ』


真の真実を知ることはできない

その場に居ないし
その場に居ても他人の心は覗けない

信憑性の高い証拠と証言から
予想したものを"真実"と名付ける


真実には重要度があり
その重要度は人によって様々

誰かにとって真実が意味を持ち
誰かにとってはどうでもいい

誰かにとっては内容はどうでも良くても
"嘘の情報を届けられてやしないか"
が重要になる


みんなそれで良いと思う
真実に対するそれぞれの重要性

それが真実であることが
自分にとってどんな意味を成すのか

そこに矜持を持って
真実を追求したらいい


個人的には
ベートーヴェンの人格はどうでもいい

他者を自殺未遂に追いやるほど
傲慢で粗野な人間が作った音楽

だったとしても別に気にしない

作者自体が捏造されててもいい
名前と音楽室の絵でしか認識してない

でも音楽は本物


シンドラーにとっても
ベートーヴェンの音楽と彼に対する愛
だけが真実だったんだろう

その彼が後世にどう伝わるかにこだわった


セイヤーはより正確な事実を欲しがった
真実は捻じ曲げてはいけないという
自身の矜持に従った



この映画の描いた真実もどうでもいい
どれだけ歪んだものでもいい

この作品から感受したもの
思考を言語化したコレ
言語化し切れず消した文字達

それだけが真実
この真実が一部でも捏造されたら

地の果てまで追い詰める
真実がそいつの家のドアを叩くまで
kuu
3.0
『ベートーベン捏造』
製作年 2025年。上映時間 115分。
映倫区分 G 製作国 日本

※⚠️感想文の前に、まずは自説である『ベートーベン現代メタラー説』をぶちまけさせていただきます!興味のある方はそのまま、本編の感想のみをチェックして頂ける方は下までスクロールしてご覧ください。いずれにせよ、お読みいただき本当に有難う御座います。 
※訳の分からないカタカナなどはバンド名若しくはギタリストの名です。

もしかしてアチコチで囁かれてるかも知れませんが。。。
もしベートーヴェンが今の時代に生を受けてたら、若しくはタイムスリッパーやったら。
彼ならリー即で、宮廷の生温いカツラなんて即脱ぎ捨てて~の、漆黒のフライングVを振り回してるメタラーに違いないと小生は思いMass(ます)。
(フライングVとはV字型のボディを持つ革新的な変形エレキギター。ランディ~ぃ!あの細い手足でVを股に挟んで弾く姿、まさに神っ!)
これ、単なる妄想ですが、彼の曲の構造を紐解くと音楽理論的にも、嗚呼、メタルすぎる~ぅって証拠がデルわデルわザック・ザック・ワイルド。
​まず、あの有名な『月光ソナタ』紐解いてもデルデルデールDIO。
まず第3楽章DEATH。
あれを、クラシックの優雅なピアノ曲やと思って聴くと完全に今作品のよう騙されるリンチモブ(DOKKENのギタリストが脱退後に作ったバンドDOKKENサウンドとは違い個人的には騙された感がある)。
あれはまさにエレキギターの速弾きソロそのもの。
右手が鍵盤を駆け上がる嬰ハ短調(C#m)の高速アルペジオに、ベートーヴェンの重低音への執着とも云える左手が刻むズクズクちゅう低音の刻み、あのリフは完全なる現代のメタラーが歪んだギターでキメるスウィープ奏法と完全に一致するスラッシュ。
※ちなみにスウィープ奏法とは、ギターの複数弦にまたがるフレーズを、ほうきで掃く(Sweep)ようにダウンまたはアップ・ピッキングを連続させて弾く高速演奏技術です。フランク・ギャンバレもびっくりな縦横無尽さ!
また、メタルの多くはベートーベンを意識してるンのは必至🙇。
さらに、そのフレーズの終止線に叩き込まれる暴力的なスフォルツァンド(sf 強調)。
それは現代のメタルでいえば、ソロの最後にギタリストがチョーキングで天を突くような悲鳴。
悲鳴を上げさせる感覚にホント近い。
空気を切り裂くよな鋭い高音のスフォルツァンドは、聴き手の鼓膜にディストーションをかけたような残響を残す。
これ、現代なら間っ違いなくディストーションをガンガンGuns N' Rosesに効かせてぇ〜の、パームミュート(ブリッジミュート)でズンズンと空気を震わせる刻みリフとして処理されてるHath(はず)。
繊細な夜の調べちゅうイメージを爆風でなぎ倒すこの曲は、将にベートーヴェンが放った史上最高のヘッドバンギング・ナンバー。
​あと『第九』の構造なんて、も・もはやっメタルの教科書でしょっSHOW-YAっ!
特に第2楽章。
あのティンパニの連打はっ、あれはオーケストラちゅう名のドラムセットによるツーバス・ドコドコ連打以外の何物でもないNIGHT RANGER。
また、ベートーヴェンのリズムへの執着心はイカれてて、拍子を裏切るアクセント(ヘミオラ的アプローチやシンコペーションの嵐)を多用して聴衆を揺さぶっとRuno(るの)。
あの腹に響く重量感は、並のロックドラマーじゃ太刀打ちできないレベルのヘヴィネスLOUDNESSなんやねんなぁ~樋口~ぃ。
​さらにですよ、第4楽章はオーケストラに合唱がドーン!DOKKENと被さって音の壁を構築する、あのカタルシスマシーン・ヘッド(ベイエリアの雄アルバム『Catharsis』より)。
当時は合唱を交響曲に入れるなんてっ禁じ手やったのに~ぃ、
補足として、当時は楽器の音だけで表現してこそ至高って云う純粋主義が主流で、歌詞(言葉)を入れるのは芸術としての格を落とす禁じ手だった。
​形式美を重んじる時代に合唱をぶち込むのは、静かな美術館で突然ラウドスピーカーを鳴らすような、あまりに破天荒な奴のルール違反は将に破壊。
それをブチかます勇気岩井(芸人やった)。
ありゃもう、現代で云うとこのシンフォニック・メタルのド派手な演出の極致。
ALFEEの高見沢の髪の毛が全て抜けるみたいな?
ナイトウィッシュやエピカも真っ青な重層サウンドっ。
ベートーベンはジャンルちゅう壁をぶち壊して、全人類、拳を上げろ〜ぉ!って煽るスタジアム・ロックの元祖になったに違いない。
​さらに、さらにですよセンセイ(誰やねんセンセイって)。
ピアノ・ソナタ第23番『熱情』を聴いてみた日にゃ、あなた!(誰?あなたって)あの第3楽章の嵐のような低音連打と急速なスケール(音階)の上下運動。
これは完全にブラック・メタルのブラストビートに近い緊迫感がAldious(ある)。
メイヘム(Mayhem)もマルドゥク(Marduk)逃げていっててまう。
ただ、我がギターの師ネオクラシカルメタルの王者、イングヴェイ・マルムスティーン(インギー)の『Far Beyond The Sun』は、まさに『熱情』第3楽章のロック版といえるし、もし現代にベートーヴェンがいたらインギーと対決するか、もしくはセッションやってたに違いない。
マーティ・フリードマンとスティーヴ・ルカサー。
いや、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジんん~
カーク・ハメットとマイケル・シェンカーのセッションより個人的にはアがるはず。
ピアノという楽器のダイナミックレンジ(音の強弱の幅)を無視して、低域から高域までを暴力的に使い切る構成は、現代の多弦ギターによる重低音リフそのもの〜(※『Far Beyond The Sun』自体は通常の6弦ストラトキャスターやけど、その音圧と速弾きのスピリット(Rattはまさに多弦並みの破壊力)。
​何より、ベートーヴェンのサウンドへのこだわりがガチすぎて引くレベルAvenged Sevenfold。
当時のひ弱な木製フレームのピアノじゃ納得いかなく、もっとデケ~ぇ音出せへんのかよっ💢!って楽器メーカーのジョン・ブロードウッドに詰め寄って、特注で鋼鉄フレームのピアノを作らせたりしてるとこなんかぁ、サンドヴィック社もびっくり。
※2019年に絶対に破壊されないギターを鋼鉄や金属を用いて製作し、インギーがこれを使用してその堅牢さを証明したことで話題になりました。
これ以外にも、ベートーベンなら現代なら特注の真空管アンプとか、壁一面の412キャビネットをオーダーしてるのに違いない。
難聴が悪化してからも、ピアノの脚を外して床に置き、あるいは補強板をつけて振動を骨で感じようとしたエピソードは有名だけど、それってライブハウスのスピーカーの前に陣取って音圧で内臓を揺らしてる最前列のガチ勢と同じバイブスでしょっ。
​そんなベートーベンの音への執着は、生活習慣にも現れてる。
毎朝コーヒー豆を「正確に60粒」数えて淹れてたって作中で触れるエピソードThe Sword。
あれも単なる偏屈じゃない。
コーヒーとメタルは、将に漆黒、苦味、覚醒感という共通点を持つ相性抜群の組み合わせっ。
豆の大きさにもよるけど、豆60粒だいたい9g前後。
カップ一杯分として現代のバリスタも納得する黄金比を、彼は感覚的に、かつストイックに追求してた。
その1mg、その1音の歪みも妥協しない姿勢。
これって、エフェクターのつまみを1ミリ単位でいじり倒したり、弦のゲージ(太さ)に異様にこだわったりする、ジェフ・ベック若しくは機材オタクなギタリストの姿そのものじゃないかぁ〜ぁEARTHSHAKER~ぁ。
​貴族のBGM? 知るかよ。
俺は俺の魂の叫びを、爆音の芸術として刻むんだ〜ぁ
って云う、あの徹頭徹尾、中指を立てた反骨精神。
神っ!(小生はベートーベンよりバッハとラフマニノフ推し)
ボサボサの髪で世の中を睨みつけるあのアイコニックなルックス。
ロイ・Z (Roy Z)そのものやん。
もし彼が現代の楽器店に現れたら、店中のマーシャルアンプを勝手にフルテン(音量MAX)にして、誰よりも激しく弾き、注意しに来た店員までもが首がもげるほどのヘッドバンギングしてるに違いない。
因みに弾く曲は先にも触れた、『月光ソナタ』第3楽章。
元々この曲はPresto agitato(急速に、激しく)と指定されてるし、エレキギターのディストーション(歪み)を強めにかけることと、タッピングによる高速アルペジオ、スウィープ・ピッキング、そしてオルタネイト・ピッキングと速弾きを駆使して、ピアノでは表現しきれなかった怒りや情熱を、ベートーンならさらにブーストさせるやろし、感情の起伏を激しく表現するはず。
するばず?するはす?スルハス?Thrash !
Thrash Metal(スラッシュ・メタル)ばんざーい。
正直、この曲はRYUJINやExmortus、そしてThe Human Abstractたちが曲をエレキアレンジカバーしてるが、全くピアノには勝ててないのが現実汗。
200年前に生まれただけで、ベートーヴェンの血管の中には、間違いなく漆黒のヘビーメタルが流れていたはず。
彼は、クラシックという名の殻を被った、人類史上最初のメタルゴッド。。。
あの世でOzzyとメタル談義してんのかなぁ。。。

では本編映画感想文に入りマイケル・シェンカー(ます)。

今作品は主演俳優による小生の妄想とかわりないハチャメチャ人間・ベートーヴェンの再定義と云える小汚い。

115分間、画面に映るのは教科書の中の気高い聖人やなく、酒に溺れ、借金に追われ、そしてクソ汚くて自らの伝説を維持するために捏造に手を染める、あまりにショーもない男の姿でした。
​主演を務めた実力派俳優の演技は、まさに笑わず真摯な山田裕貴と自然体の古田新太は結構合ってたかな。
その意味では悪くなかった。
ベートーベンがピアノに向かい、嘘の旋律を書き込みながら見せる、してやったりって邪悪な微笑みと、その直後に訪れる孤独な表情の対比は、観る者の倫理観をなんともバカリズム脚本らしいなぁと思った。
​特に目を引くのは、音楽史に名を刻む作曲家たちを演じる面々。
​藤澤涼架(Mrs. GREEN APPLE)はショパン役として映画初出演。
繊細な貴公子?ちゅうパブリックイメージを逆手に取り(最近はちょこちょこ出とるかな)、バカリズム脚本特有の現代的な理屈っぽさを漂わせる姿はユーモラスやった。
​新原泰佑のシューベルト役は教科書の横顔でお馴染みの彼を、若々しくもどこか危ういエネルギーで体現してたし、ベートーヴェンとの世代を超えた掛け合いは、コントの域を少しは達してたかな。
​染谷将太・神尾楓珠・遠藤憲一が演じるのは、捏造の噂に右往左往する周囲の人物たち。
馬鹿げた状況に真剣に立ち向かう彼らの確かな演技力があるからこそ、ふざけとるはずの嘘が歴史ドラマとしての成り立っとんのやろな。
成り立ってるって小生だけが思ってンのかも。。。
​『尊敬は、時として真実を隠すための最も厚いベールになる。』
​作中のこうした鋭い一言も、生瀬勝久や小手伸也といったクセの強いベテラン勢が発することで、冗談のような状況に余韻が生まれてたかな。
これほどの実力派たちが、全力で『嘘』を信じ込ませようとする贅沢さこそ今作品のトリビアと云えるんやろな。
​脇を固める彼らが、一見するとアホなシチュエーションを、超一流の技術で確かなドラマとして支えきってた。
そのアンサンブルこそが、運命の旋律を誰も予想だにしなかったエンタメへと作り上げとるんやろし、その意味では、脇役たちが今作品の隠れた主役と云えるんやないかな。
もしこのクダらない物語がマジやったら、音楽の歴史はもっと面白く、もっとデタラメだったに違いない。
重厚なクラシックの皮を被りながら、その実、人間の本質を笑い飛ばしてみせた俳優陣に軽~く拍手を送りたくなった一作でした。

『ベートーヴェン捏造』に似ている作品

アマデウス

上映日:

1985年02月16日

製作国・地域:

上映時間:

160分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

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