捏造って部分が現代に通じる部分なんだろうけど、全編ナレーションが失敗だったと思う。本来なら役者の表情や台詞で見せる事細かな表現もクドイ説明を被せて終わり。惜しい…というか監督の逃げ。展開が盛り上がら…
>>続きを読むベートーヴェンの秘書、シンドラーの伝記を読んでいるような、そんな映画だった。
彼のベートーヴェンへの(歪んだ)愛情が垣間見え、彼のベートーヴェン伝が書かれるに至った背景や経緯を知ることができた。
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誰もが知るベートーヴェンという人物像を、バカリズムさんらしく切り取った物語で面白かった。芸達者な役者に囲まれた山田裕貴くんはそれはそれは上手くて、やはりカメレオン俳優と呼ばれるだけあるなとさえ思う。…
>>続きを読む『殺意の道程』や『架空OL日記』が面白かったバカリズム脚本の新作。
ただバカリズムさんご本人が主演してないのはイマイチ楽しめない事が多いので期待値は低めで観に行きました。
105席のスクリーンで2…
なかなか面白かった。
ベートーヴェンについてはいろいろなことがそもそも捏造されていたことに発するこの映画、エンタメ感満載でよかったなぁ。
確かに歴史は生き残ったものが良いように書き換えていることは理…
前半の会話のやりとりは楽しいのですが、後半に入り特定の人物の語りだけで進んでいく展開は眠い眠い。
上手くやれば動機探しミステリーになるなと思いつつ、最初に動機明かしているしそうだよねしかないラストも…
うろ覚え
バカリズムさんの名前に期待しすぎた感
モノローグの連続で眠い、染谷さんのくだりで寝かけた
名刺のくだり好き
耳がホントに聞こえなくなった時期の話と思わなかった。筆談コミュニケーション…
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