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屈折の行方
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屈折の行方の作品紹介

屈折の行方のあらすじ

かつて小学校の教師をしていた金子は、生徒のいじめにより退職し、現在は実家の一軒家でひとり静かな生活を送っている。ある日、教え子である深見が、大学の卒業制作として、金子のドキュメンタリーを撮ろうとカメラを向け始めるが…。巧みな構造で、加害者と被害者の心理描写を恐ろしい程に活写したサスペンス。

屈折の行方の監督

鴨林諄宜

原題
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
66分
ジャンル
サスペンス

『屈折の行方』に投稿された感想・評価

KUBO
3.0
監督の小学生時代の原体験から着想を得て作られた作品ということだが、作品の出来不出来には関係なく、教員である私には全く共感はできなかった。

かつて「先生をいじめてた」生徒が、大学生になってその先生のドキュメンタリーを撮ると言う。

「学級崩壊」からその先生は教師を辞め、離婚しひとり暮らし。

それでも被写体になることを受け入れるのだが、ならなぜ離婚した妻に頼んで「フリだけでも」と幸せな自分を繕う?そんなことをするなら断ってしまえばいいじゃないか。これではドキュメンタリーにもなりゃしない。

この元生徒は、こんな中途半端なドキュメンタリーを撮って、贖罪になると思っているのか?

私が気持ち悪かったのは、教え子に対して教師が敬語で他人行儀に話すこと。教師と生徒っていくつになっても会えばその時のままになるし、敬語で話すとか考えられない。これがリアルなら、どれだけ当時の関係が希薄だったのか、逆に空恐ろしい。

ショッキングなラストも印象的ではあったが、もう少し両者の心の内面に迫ってほしかった。
いじめで休職へおいやった元教師のもとに現れた教え子、彼を追ったドキュメンタリーを撮りたいと言い出して…

いじめの被害者と加害者に迫り
罪とは、赦しとは何かを考えさせられる作品
溺死
2.9
2025ぴあこういう手法の映画多くない?それは抜きにしてシンプルにこの評価だけど...。