映画を撮る映画、モキュメンタリー。
観た順的にどうしても『聖なるもの』とセットでの評価になってしまうのは許してほしい。
自主映画であるということ自体に大きな意義がある作品。
創作の原点にあるエ…
岩切一空によるPOVモキュメンタリー。モキュメンタリーから映画に切り替わる場面でハッとした。主人公の一人称視点から俯瞰した三人称視点に変わる事で夢なのか、現実なのか、それら含めてメタフィクションなの…
>>続きを読むモキュメンタリー好きというのもあるけれど、とても印象的でおそらくこれからモキュメンタリーを語るときに真っ先に思い浮かぶであろう作品となった。
インディーズっぽく粗削りな部分もあるが、むしろモキュメ…
大学入学後に映画サークルに入った主人公の僕が、部室のカメラを使って起きた出来事を記録していくという話。
早稲田大学の映画サークル部員だった、当時23才の岩切一空監督のデビュー作。
ドキュメンタリー…
U-NEXTにて鑑賞。
あらすじは大学入学を果たした”僕“はありさ先輩の誘いもあり映画研究会に入り、そこで借りたカメラで約2週間もの間、大学生活を撮影する事に
するとある事に気付く
上映会、映画鑑…
なぜみたのかわからない
マイリストに入ってたからなんだこれって思ってみてみた
だからそういう意味だとなんか見る前から心霊系映画の設定みたいで怖いなと思った
途中エッチなシーンがあったのはすごく意表を…
モキュメンタリーなのに誇張させてるなと思ったら。
タイトルバックの唐突感や荒削りな感じとか、ちょっとむず痒いような感覚が「夜を超える旅」を彷彿とした。
劇伴とかSEも露骨なんだけどそれがいい。
ワカ…
冒頭から車盗む辺りまでは結構な出来でワクワクして観てたのに、被害者が運転教えてそのまま運転できる展開で完全に覚めてしまった…あのね、運転だけは「やりたいからやる」だと人が死ぬから教習所も道交法もある…
>>続きを読む寝付けないから映画見ることにした。
メインの話はそんなに好きじゃないけど、「もし大学に入る前に映画を好きになっていたら」
「もしコロナがなく、サークルがある時に大学に入っていたら」
「もし賑やかな私…