モキュメンタリーだったりシンセ系のノイズが入る斬新なB級ミニシアター作品だった。
若手の自主制作の良い所が詰まりすぎてる。
童貞捻くれ者が作った様な作品は青臭さの方向性で好き嫌いがハッキリ分かれ…
映画のラストシーンでの監督と花の意見の食い違いにより撮影の包丁が本物にすり替えられ死んでしまう花→幽霊となり油だけに見える→幽霊の誘惑により、撮影が終わってない映画を完了させてる為遺留品となる包丁を…
>>続きを読む映画を撮る映画、モキュメンタリー。
観た順的にどうしても『聖なるもの』とセットでの評価になってしまうのは許してほしい。
自主映画であるということ自体に大きな意義がある作品。
創作の原点にあるエ…