ダルデンヌ兄弟の作品はいつもストーリーを聞くだけで「面白そう」と思える。
この作品も、あらすじを読んだだけで、面白くならないわけがない、と思う。
しかも、ダルデンヌ兄弟なら、余計な味付けをしない…
いや~なんかわかんないけど鳥肌もの。高評価とか付ける類いの感情ではないけど、長回し、手の所作、オリヴィエの不穏(?)な感じ、フランシスのただただ普通の青年の感じ、何とも言い難い作品全体の空気感が凄い…
>>続きを読む2026/1/4 8本目
・被写体との距離が極端に近く、カメラもよく動かすため、慣れない間は少し酔う。ドキュメンタリータッチで淡々と進行し、全く説明がなされないため、想像力を働かせ、オリヴィエの複…
木工所で少年たちに指導をしてる男が、新しい生徒の事が気がかりで仕方ないという映画。
オープニングから20〜30分くらいまで、なぜ主人公のオリヴィエがフランシスを気にかけるのかが説明されないまま進ん…
オーバー・ザ・ショルダー(肩越し)ショットで主人公の一点視点(POV)での映像が多い。
とくに冒頭20分くらいは画面からの情報がとても少ない(画面の半分くらいが主人公の顔か後頭部…)。
なので、…
ダルデンヌ兄弟の最高傑作であり、オリヴィエ・グルメもオスカー受賞級の演技だったと思う。これほどまでに観客を主人公の内面に入り込ませることに成功した作品は少ない
「更生」を信じぬく主人公はダルデンヌ兄…
オリヴィエのしたことは「赦し」だったんだろうか。違う気もする、何か、何があったのか、何があって息子がどうなったのか知りたかったんじゃないかと思う。
わたしには想像もつかないけど。
「赦し」って欧米…