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本好きな高校生・コタロウは、学校の廊下で転校生・ユキコとぶつかったことをきっかけに、虫オタクのユキコに珍種のオオトラカミキリを探しに行こうと誘われる。実は虫が大の苦手なコタロウだが、ユキコ…
[ 僕はガタロウ ] 虫って嫌う人多いよね でも可愛い人には声かけたくなるよね じゃあ可愛いくて虫好きってどうな…
「PFFアワード2025」オンライン試写会 『僕はガタロウ』久保地穂乃 すごい笑ったけど、これコメディでいいんだよ…
倦怠期を迎えている若い男女のカップル・唯子と研一。研一の誕生日が近づく中、2人は唯子の叔父が営む古道具屋でアルバイトをすることに。環境が変わっても、小さな事で言い争いばかりの2人は、さまざ…
「PFFアワード2025」オンライン試写会 『BRAND NEW LOVE 』岩倉龍一 この監督さんは映像作家と…
T字路から2人の関係に釘付けでした。 緊張感のある距離とヒリヒリ痛い言葉が最高! 私のような意地っ張りな人間には、み…
ソウルから京都にきたリン、沖縄から京都にきたそら。大学で映画を志す2人はお互いを撮り合うことで対話を重ねる。ジャムサンドを空に飛ばしたい、カメラを万引きしたい、沖縄でそらのルーツを辿りたい…
ルーツと対話 PFFアワード入選作。対話の映画にしては録音が悪く、U-NEXTのレンタルで併映作となっていた高校生の…
ぴあフィルムフェスティバル2025入選作品 縁があって色々とぴあの作品を観させてもらったが、ダントツでこれが一番!ク…
直美は、発達障害とチック症を抱える兄・慎吾と父親との3人暮らし。兄と父親は衝突が絶えず、自身もバイト先で失敗ばかりだが、持ち前の明るさで兄を見守る日々を楽しく生きている。しかしある日、公園…
直美という女の子の人物造形がとにかく素晴らしい。 真面目で融通が利かず面倒見がいい。 でも、世渡り下手で生活力があま…
✔️🔸『空回りする直美』(3.3)🔸『ワンダリング・メモリア』(3.5)🔸『紅い空』(3.4)🔸『ゴルゴダの丘』(3.…
大学生活最後の旅に出た男性4人組は、卒業後に別の道を歩むことが決まっている。将来への不安や葛藤からの逃避行のように旅をする彼ら。心地よい時間が流れる中、ワカマツはある問題を抱えていた。印象…
とりあえず今日 気持ちよく寝れたらいいんだよ Caravan 商人などの隊列 移動するグループの比喩表現 …
ぴあフィルムフェスティバル2025入選作品 同志社大学の庄司皓監督作品。男子大学生4人が大学生活最後の旅行に出かける…
テレビ局で視聴者からの電話対応のアルバイトをする時田は、寄せられるクレームを聞き流して過ごしている。そんなある夜、バイトの後輩・船井から、夜道で男に手を掴まれたと電話が掛かってくるが、日々…
おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) テレビ局の電話窓口でクレーム対応の アルバイトをしている主人公…
クレーム処理じゃなくても、エンドユーザー対応は本当に大変。 ストレスのかかるお仕事だと思います。 (コールセンターと代…
かつて小学校の教師をしていた金子は、生徒のいじめにより退職し、現在は実家の一軒家でひとり静かな生活を送っている。ある日、教え子である深見が、大学の卒業制作として、金子のドキュメンタリーを撮…
この数年のモヤモヤが全てクリアになりました!! この映画を作ってくれて有難う。 監督に直接お伝えできるところも映画祭の…
この人物を主人公に据えた時点で物語として成功してる 序盤の立ち上がりがもう少し早いと有難いなと感じた 窓を開ける/閉…
会社を辞めてニート生活中の井上マサキは、ある日、謎の宇宙人によってクローゼットから不思議な惑星イノウエに送られる。迷い込んだ先には自分と同様、大量生産された井上マサキたちが暮らしていた。宇…
アイデンティティーがそのまま世界観になっている、とても奇妙な人形劇だった。 主人公の井上マサキは謎の惑星に飛ばされる…
これ、、ホントにすごい! 父親が文楽好きで。 ふっと横を見る仕草に思いが宿っている。 黒子の存在と BGMに声が入…
フードデリバリーの配達員をしながら自主映画を作っている28歳の山村幸彦は、パートナーのかえでとの間に新しい命を授かった。幼少期に父親に捨てられ、自分は父親になれるのだろうかと葛藤する山村は…
ミスリードとダブルミーニングが面白い! 日常の延長線上にあるシチュエーションから生み出されたセリフは、願望なのか?吐…
おすすめ度★★★☆☆ (興味があるなら観てほしい) フードデリバリーをしながら 自主制作映画を手がける主人公。 …
取り壊しの進む古い団地で、かつて同じ幼稚園に通った少女るいと少年うえきは再会を果たす。工事の金属音の響く中、るいは夢中で絵を描き続け、うえきはるいを優しく見守る。ずっと変わらない、変わるこ…
今年のアワードでも団地を扱った作品が多かったですが、取り壊されていくものの記憶のなかでも、とくに団地のデザインと子供た…
とある団地での男女の再会。 まっすぐで昔から変わらない少女とそれを見守る少年。 セリフ回しがおしゃれでノスタルジック
不登校のなつきは、ミュージカル教室に通う小学5年生。「学校は来ないのに、ここには来るんだね。」と同じ教室に通うあやは冷たく言い放つ。それでも、ひとりひたむきに練習するなつきの姿を見つめるあ…
どっしり構えたアングル 建物の活かし方が素晴らしい 大きな屋根の東屋のシーンが素晴らしいのは言うまでもありませんが …
不登校の女の子がミュージカル教室で奮闘する短編。 「学校には来ないのに、ここには来るんだね」 不登校の子にはめちゃ…
東京郊外のアパートの同じ部屋で共同生活をする灯郷、飛鳥、徹の男女三人組は映画制作を志す仲間同士。お金が無くても、自由が無くても、映画のためならどんな困難でも乗り越えられると思っていた彼らの…
“映画づくりをする映画” 自主制作映画ファンにはとくに響くジャンルかと。 危なっかしい3人組 いやいや、その予算では…
スタンダードサイズの撮影 ミュージックビデオのような、イメージの映像とさまざまな音楽の使い方に惹きこまれた シーンの…
東京での忙しない日常に嫌気がさした青年ジュンは、ある日、一人暮らしの部屋を出ることに。夜を過ごした公園でホームレスに荷物を盗まれながらも、僅かなお金だけを持って旅を続ける。多種多様な人々と…
良くも悪くも「わからなさ」がこの映画の最大の魅力であると感じた 人間が成長していく瞬間はその「確かさ」を感じた瞬間だけ…
『さようならイカロス』に続き、2年連続入選! やっぱりカッコ良い。 右も左も決めずに旅立つ。 偶然の出会いから、と…
闇バイトの運転手・佐藤は、匿名の人物からの指示に従い、三人の男を車に乗せてある計画を実行する為に目的地に向う。実行後、慌てて戻ってきた男達だが、極度に怯えたひとりが車内で硬直してしまう…。…
ぴあフィルムフェスティバル2025入選作品 河野宏紀監督『J005311』の主演俳優が監督したワンカットのスリラー。…
殺してください 殺してください 殺してください 闇バイトの運転手と実行犯 ワンカット長回しで描く犯罪記録 …
父親と二人暮らしをする17歳の少女はある少年に想いを寄せている。少女の一途な想いは時に常識を逸して、時に理解を超える。学校での孤立、外界との摩擦を起こしながらも、少女は少年への想いを加速さ…
衝動をストレートにぶつける 爽快! 公園の缶コーヒー。 その発想なかったわ! けど、その気持ち。なんだかわかる気がす…
技術的に卓抜しているとは言い難いものの、目を見張るショットに溢れている。 どのショットを見てもこの映画の為にあらねばな…
幼い頃に住んでいた団地がもうすぐ取り壊されると知ったハルカは、同棲する恋人のナツキと共に団地へ夜の散歩に出かける。辿り着いた寂しげな団地、そこでハルカは、かつて立ち入り禁止の屋上で、幽霊を…
ひどく懐かしい感じのする作品だった。 別に映画が古い感じというわけでも、内容が特別そうだというわけでもない。 でも、…
PFFオンライン試写 Iプログラム 夏の夜の世田谷 、同棲生活を送るハルカとナツキ。ハルカが幼少期を過ごした団地が、…
平凡な日々を送る高校生・村岡は、ある日、今まで話したこともないクラスメイト・大石と知り合う。子供の頃に作った泥団子を今も大切に育て続ける少し不思議な大石の言葉から、進路希望に悩む村岡は忘れ…
高校生が“子どもの頃の夢”を懐かしく感じていることに衝撃! 私の年代からしたら、まだまだ君たちは可能性の塊よ! と思…
こちらも『PEAK END』同様PFFオンライン試写会にて この作品も哲学的なもの 10年ぐらい前どこかのイベント会場…
30歳で無職のたかしは、甘栗屋で働く40歳のあきおのアパートに転がり込み、自堕落な生活を送っている。そんなたかしを優しく見守るあきおだが、ある日、出かけた登山で二人は激しく衝突、その関係性…
無職で自堕落な男と栗屋のおじさんの謎の共同生活を描く短編映画。 なんでこいつらの関係成り立ってるんだ…(笑) とおも…
高校生・戸倉心は、同じクラスのマスクの女子・宮沢紗奈に一目惚れする。少しずつ距離を縮めて、仲良くなったのに、マスクのせいで宮沢さんの笑顔は見えない日々。そんなある日、心は友達2人の協力を得…
ドタバタコメディ大好き!! テンポもキャラクターも良くて、笑えてキュンとする。 私的には完璧な作品でした。 悲しい物…
高校生監督の初々しい青春短編。 技術的なことを言ったらもちろん未熟な点は多々あるが、コロナ禍で青春を送ったであろう青少…