万事快調<オール・グリーンズ>を配信している動画配信サービス

『万事快調<オール・グリーンズ>』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

万事快調<オール・グリーンズ>

万事快調<オール・グリーンズ>が配信されているサービス一覧

『万事快調<オール・グリーンズ>』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『万事快調<オール・グリーンズ>』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 17館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

万事快調<オール・グリーンズ>が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

万事快調<オール・グリーンズ>の作品紹介

万事快調<オール・グリーンズ>のあらすじ

ラッパーを夢見ながらも、学校にも家にも居場所を見いだせず鬱屈とした日々を送る朴秀美(南沙良)。陸上部のエースで社交的、かつスクールカースト上位に属しながらも、家庭では問題を抱えている映画好きの矢口美流紅(出口夏希)。未来が見えない町で暮らすどん詰まりの日々の中、朴秀美が地元のラッパー佐藤(金子大地)の家で×××を手に入れる。その出来事をきっかけに、同級生で漫画に詳しい毒舌キャラ岩隈真子(吉田美月喜)、岩隈の後輩で漫画オタクの藤木漢(羽村仁成)らを仲間に引き入れ、同好会「オール・グリーンズ」を結成。×××の栽培に乗り出す。

万事快調<オール・グリーンズ>の監督

児山隆

原題
公式サイト
https://www.culture-pub.jp/allgreens/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
119分
ジャンル
青春
配給会社
カルチュア・パブリッシャーズ

『万事快調<オール・グリーンズ>』に投稿された感想・評価

ぶみ
4.0
どん詰まりの高校生たちの禁断の課外活動、同好会(オール・グリーンズ)始動!

波木銅が上梓した同名小説を、児山隆監督、南沙良、出口夏希主演により映像化した青春ドラマ。
未来が見えない3人の女子高生が、禁断の課外活動を始める姿を描く。
原作は未読。
主人公となる朴秀美を南、矢口美流紅を出口、秀美、美流紅ともに同好会「オール・グリーンズ」を結成する岩隈真子を吉田美月喜が演じているほか、羽村仁成、黒崎煌代、金子大地等が登場。
物語は、高校の教室にいる秀美の独白でスタート、そこでは秀美が椅子ではなく床に座っており、かつスクールカースト上位に位置する美流紅の説明もなされることから、秀美に居場所がないことが理解できるオープニングとなっている。
以降、秀美、美流紅、そして真子のキャプションが入り、3人にスポットが当てられつつも秀美のモノローグが入ってくるスタイルで進行、学校にも家にも居場所がなくラッパーになりたい秀美、陸上部のエースで人気者なのだが家庭に問題のある美流紅、漫画に詳しく毒舌キャラの真子という個性溢れる3人の日常が序盤の中心となり、その様子はコメディテイストもプラスした青春ドラマそのもの。
そして、忘れた頃に入ってくるタイトルバックが、なかなか絶妙なタイミングであった中、秀美が地元のラッパーの家で、ひょんなことをキッカケにとあるものを入手、そこから同好会「オール・グリーンズ」を結成するという展開になるのだが、そこからは、危ない橋を渡りつつも、3人が右肩上がりになっていくため、その姿は、まさに万事快調。
何より、私的には、若手クールビューティーツートップに位置付けている南と出口の共演は、それだけで観る価値があるものであったのに加え、まつむらしんご監督『あつい胸騒ぎ』で若年性乳がんを罹患した芸大性を好演していた吉田に、金子修介監督『ゴールド・ボーイ』で物語の鍵を握る少年を演じた羽村と、今後も期待したい若手キャストを揃えていたのは良かったところ。
映画好きの視点からすると、映画が好きという設定の美流紅から、なかなか尖った内容であるヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』が紹介されたのはギャップ萌えしたことと、エンドロールで「脚本協力 城定秀夫」とあったのは見逃せないポイント。
どこか憂いを漂わせる雰囲気を持つ南が、タバコを加え、ストロングチューハイのロング缶を飲みつつも、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』やウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』を読みふける姿に心持っていかれつつ、透明感溢れる出口の魅力が詰まった作風であるとともに、それ以上に、切れ味抜群のラストと、号泣からの爆睡等々、其処彼処に遊び心が散りばめられた演出に目を奪われ、思わず「ぼくひでみ!」と言いたくなる良作。

そういうのは漂白されたステレオタイプの青春だから。
背骨
4.0
東京国際映画祭2025にて鑑賞

底辺工業高校の女子高生によるどん詰まり人生脱出のための犯罪計画

原作既読だったので、途中まではもっとポップな撮り方でも… と思っていたが、主演二人が予想以上にハマってたし、原作にない東京のシーンと奇跡のようなラストカットが疾走感と悲壮感を同時に増していて最後に評価爆アガり

このとんでもなくヤサグレた役を受けてくれた南沙良と出口夏希に感謝!
本作は、若者の「選択肢の欠落」を起点に、逸脱行為がどうして“合理的な手段”に見えてしまうのかを描いた作品だと受け取りました。題材としての☓☓☓栽培は刺激的ですが、焦点はスキャンダルというより、「正攻法が機能しない環境では、最短経路だけが現実味を帯びてしまう」という条件そのものに置かれているように感じます。
単なる「女子高生 × ☓☓☓栽培」というショッキングなプロットの反復に留まらず、長引く不況や「闇バイト」という語が日常化した現代、そして地方都市特有の逃げ場のない倦怠感を重ねることで、彼女たちの選択が例外的な逸脱ではなく、環境に押し出された判断として見えてくるのが印象的でした。

舞台が原発を抱える地方都市として置かれている点も、作品の温度に効いています。恩恵とリスクが併存し、日常がどこかグレーな前提で成立している土地では、「正しさ」と「生活の安定」が噛み合いにくい。そうした前提があるからこそ、彼女たちの判断は“特別な事件”というより、歪んだ現実への適応として受け止めやすくなっています。

また本作は、犯罪の帰結を悲壮感で包まず、軽いテンポで進みます。ここは賛否が分かれそうですが、道徳的な断罪や更生の物語に回収しないという態度は一貫していて、観る側が安心しやすい着地を一度示しつつ、それを最後の答えにはしない。そこに作品の批評性があるように思います。

構成面でも、序盤で閉塞の前提を丁寧に積み上げたうえで、途中から速度とジャンル感が変化します。前半の重さがあるから、後半の展開は唐突な転調ではなく、「こうなるしかなかった」という手触りを伴って迫ってくる。その結果、娯楽性を保ちながらも、逸脱が合理化されていく過程そのものが、最後まで主題として残っていました。

総じて本作は、犯罪を題材にしながらも焦点を「行為の善悪」ではなく、「善悪の判断が働きにくい条件」へ移し替えた作品だと思います。観終わったあとに残るのは、出来事の刺激よりも、そうした条件が当たり前に存在してしまうことへの引っかかりでした。




※以下、ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。










































本作の中心記号は「グリーン」です。大麻であり資金であり、「順調」「進行」「正常稼働」といった肯定的な連想も背負う色でもある。ただ物語は、グリーンが増えれば状況が良くなる、という単純な線を引きません。主人公たちは現状から抜け出すために“グリーン”へ賭けますが、結果として「オールグリーン」には届かない。このズレが、タイトルをそのまま批評へ変えているように感じます。

このズレを成立させているのが、犯罪を「収奪」ではなく「生産」に近い形式で見せる設計です。栽培は法的には重い行為ですが、物語上では「育てる」「増やす」「形にする」という制作のプロセスとして組み立てられています。そのため彼女たちの逸脱は、快楽やスリルの追求というより、「価値を生む」行為として誤って合理化されやすい。閉塞した土地で正規の手段が成果に結びつきにくいという前提も重なり、違法行為が自己実現にすり替わる回路が、かなり自然な形で立ち上がってしまいます。ここで描かれているのは、道徳判断の前段で、選択肢の狭さが行為の意味づけを変えていく過程だと思います。

だから本作が提示するのは、犯罪が「堕落」として選ばれるというより、「手段」として選ばれてしまう条件です。彼女たちは贅沢や陶酔のために逸脱するのではなく、停滞から離脱するための最短経路として違法行為に触れます。善悪の判断は当然あるのに、その判断が抑止力として働き切らない状況が先にある。作品はそこを、断罪にも救済にも回収しないまま、ほぼ条件の提示として残しているように見えます。

物語の半ばで挿入される「第二部」宣言は、その条件の上に、物語構造を一度リセットして再起動する装置として置かれています。人生を「誰かに編集される側」から「自分で編集する側」へ移す合図であり、青春映画の進行自体を自己言及的に扱う点で、ゴダール的な“構造の露呈”に接続している。加えて「100円で売られる物語じゃない」という言葉は、登場人物が“観られる対象”から“語る主体”へ移るための合言葉として響きます。ここで映画が肯定しているのは犯罪そのものではなく、人生の叙述権を取り戻したいという衝動で、だからこそ前半の閉塞は単なる前置きではなく、後半の加速に倫理的な危うさを乗せるための前提として効いていました。

終盤の爆発と疾走も、達成や勝利というより、選択肢が削られた状態で残る最終動作として読む方が収まりがいいように思います。彼女たちがやっているのは、体制を転覆する革命ではなく、回収される前に状況を「切断」する行為です。証拠や関係を残したまま次へ進むのではなく、戻れない形にしてでも現在を終わらせる。終盤の加速は、未来の開通というより、同じ場所に留まることを回避するための処理として機能しているように見えます。

卒業式という場面設定も、この切断の性質を強めます。式典は「旅立ち」や「更生」を社会が形式化する装置ですが、本作はその時間軸に「破壊」と「隠蔽」を重ねます。ここで目立つのは、希望の提示と現実の矛盾というより、希望の形式が当事者の現実に接続していないという事実です。音楽や式次第が示す“正しい未来”と、屋上で進行する“違法行為の後始末”が同時に進むことで、回収の形式そのものが揺らいでいきます。

さらに重要なのが、観る側が期待しやすい回収線を、作品が途中で閉じてしまう点です。「それらしい未来」や「次へ進む物語」が一度提示されたうえで、それが自己言及的に否定される。結果として、更生譚にも勧善懲悪にも卒業の通過儀礼にも乗らないまま、ラストは「解決」ではなく、「解決として見せる形式を採用しない」ことで、問題の継続を残します。

そのため終幕に残るのは、状況の改善よりも、改善しにくさの感触でした。事態は収束しておらず、条件も変わっていません。それでも作品は、悲壮感を強い感情表現として厚く積み上げるのではなく、テンポの中で当座を処理していくしかない現実の側を保ち続けます。追い詰められた当事者が、反省や自己理解のための時間を十分に確保できるとは限らない。その手触りが、最後まで離れないように感じます。

総じて本作は、「不適切な青春」というラベルを、逸脱の刺激としてではなく、選択肢が欠落した環境が生む帰結として提示しているように思います。グリーンが約束し得るはずの「順調」が最後まで成立しないことが、そのまま作品の結論として残ります。

『万事快調<オール・グリーンズ>』に似ている作品

愚か者の身分

上映日:

2025年10月24日

製作国・地域:

上映時間:

130分

ジャンル:

配給:

  • THE SEVEN
  • ショウゲート
4.0

あらすじ

SNSで女性を装い、言葉巧みに身寄りのない男性たち相手に個人情報を引き出し、 戸籍売買を日々行うタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)。 彼らは劣悪な環境で育ち、気が付けば闇バイトを行う組織…

>>続きを読む

愛されなくても別に

上映日:

2025年07月04日

製作国・地域:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

  • カルチュア・パブリッシャーズ
3.8

あらすじ

宮田陽彩(みやた・ひいろ)(19)は、“クソ”のような大学生活を送っていた。 大学に通い、それ以外の時間のほとんどを浪費家の母に変わっての家事とコンビニでのアルバイトに費やし、その中から学…

>>続きを読む

ギャングース

上映日:

2018年11月23日

製作国・地域:

上映時間:

120分
3.4

あらすじ

職ナシ。学ナシ。犯罪歴アリ。生まれたときから最底辺。親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ・カズキ・タケオ。社会に見放された少年3人が生き抜くためにつかんだ仕…

>>続きを読む

高崎グラフィティ。

上映日:

2018年08月25日

製作国・地域:

上映時間:

107分
3.7

あらすじ

高校の卒業式を迎えた、幼馴染の美紀・寛子・優斗・直樹・康太の5人。 それぞれが将来に不安を抱えていたまま、新生活を待っていた。そんな中、美紀の父親が彼女の入学金をもったまま失踪する。美紀の…

>>続きを読む

KNEECAP/ニーキャップ

上映日:

2025年08月01日

製作国・地域:

上映時間:

105分

ジャンル:

配給:

  • アンプラグド
4.0

あらすじ

北アイルランド、ベルファストで生まれ育ったドラッグディーラーのニーシャ(MC ネーム:モウグリ・バップ)と幼馴染のリーアム(MC ネーム:モ・カラ)。麻薬取引で警察に捕まったモウグリは、英…

>>続きを読む

Sin Clock

上映日:

2023年02月10日

製作国・地域:

上映時間:

94分

ジャンル:

3.4

あらすじ

高木は鬱憤を溜め込んでいた。理不尽な理由で会社をクビ。妻子から突きつけられた三下り半。ようやくありついたタクシードライバーの仕事では、客から蔑ろにされる最低の日々。そんなある日、高木のもと…

>>続きを読む

リライト

上映日:

2025年06月13日

製作国・地域:

上映時間:

127分

ジャンル:

配給:

  • バンダイナムコフィルムワークス
3.9

あらすじ

高校3年の夏、転校生の保彦がやってきた。 彼はある小説を読み、憧れて、300年後からタイムリープしてきた未来人だった。 保彦と秘密を共有する美雪。やがて二人は恋に落ちた。 そして、7月21…

>>続きを読む

関連記事

【発表】初日満足度ランキング!1位は映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』
【発表】映画『ランニング・マン』1月公開の映画期待度ランキング1位獲得