このままだと、お母さんを殺しちゃう。貧困による搾取、止まらない暴行と性暴力、過干渉を超えた束縛。毒親を持つ三人の若者は、「愛している」という言葉に気を留めず、人生に期待することなくただ流れる日々を生…
>>続きを読む鑑賞前情報:予告編
原作:未読
予告編たけでもなかなかしんどそうな作品でしたが、馬場ふみかの中指ポーズが良かったので鑑賞。
重い映画でしだが、大満足です。
物語の2〜3%くらいしか笑顔出てこないの…
色んな家族の形があってみんなそれぞれ違う悩みを抱えてる。この家よりかはましだとかこの子よりかは不幸だとか気づいたら不幸規準で考えてるかもしれない。宮田は不幸中毒なところあったからそこで木村の存在が意…
>>続きを読む2025-09-138 劇場130本目
一緒にしていいものか分からないけど最近の作品だと
・ベイビーわるきゅーれのちさととまひろ
・ネムルバカの入巣とルカ
のような相棒ともソウルメイトともシスターフ…
親からの「愛してるよ」の一言
これほど軽薄に聞こえる言葉はない。
でも、親だから、本当に愛されてると思って我慢してた。
でも、裏切りを知った時一本の糸がぷつんときれた。
私は1人で生きていく。
…
#映画 #愛されなくても別に #南沙良 #馬場ふみか
毒親問題を真正面から描いた作品で、心に深く刺さりました。
コンビニで出会ったバイト仲間として、それぞれの不幸を少しずつ打ち明け合いながら、ゆ…
凄かった…!!!!!!!!
めちゃくちゃ辛くてキツくて毒々しくて…本人じゃないのに息が出来なくなるような瞬間がいっぱいあった。
だけど良いと思える瞬間だっていっぱいあった…!!!!!!
まず内容の…
それぞれが抱える問題と闘い、
宮田(南沙良)と江永(馬場ふみか)の2人の関係が深まっていく。
そして、救いのある素敵な終わり方で良かった。
「殺しに行くか」「それもあり」(うろ覚え)
母親を轢かれ…
こういう心の拠り所の映画がずっと存在し続けてくれますように⭐️と願いました。そう思いながら映画館を出て事後情報を集めていると、脚本・監督は、だいすきな私の心の拠り所のような方々でした。
本当に愛され…
Ⓒ武田綾乃/講談社 Ⓒ2025 映画「愛されなくても別に」製作委員会