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撃たれた⾃由の声を撮れ

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撃たれた⾃由の声を撮れの作品紹介

撃たれた⾃由の声を撮れのあらすじ

2021年8月、タリバン復権によってふたたび女性たちは外で働く場を失い、教育の機会を奪われ、少女たちは親よりも年の離れた男たちと結婚させられ、家に閉じ込められる──。 ラシュミンとナスタランの姉妹は、ほかの女性たちと共に街に出ては声を上げる。「私たちはひるまない」。 銃を構えた男たちに言い放ち、この国の現状を発信すべくスカーフにスマートフォンを隠し撮影する。 殺されるかもしれない、血の凍る思いをしてもなお街に飛び出していくラシュミン。次世代に同じ苦しみを経験させたくない、その想いが彼女を突き動かす。 世界に届けなければこの声は無かったものにされてしまう。沈黙は、この現実を受け入れ認めていることになってしまう―― 無数の不平等に立ち向かう名もなき女性たちの生々しく痛みを伴う映像を、遠い国の物語で終わらせていいはずがない。 「次は平和な世界で会いましょう」という彼女たちの切ない願いを、世界はいつ叶えられるというのか。

撃たれた⾃由の声を撮れの監督

ゼイナブ・エンテザール

原題
Shot the Voice of Freedom
公式サイト
https://tofoofilms.co.jp/afghan/
製作年
2024年
製作国・地域
アフガニスタン
上映時間
70分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
東風

『撃たれた⾃由の声を撮れ』に投稿された感想・評価

2021年8月、アフガニスタンのほぼ全土を掌握しタリバンの復権で民主政権が崩壊した。これにより女性は仕事を失い、少女は教育機会を阻まれ親より年齢の離れた男性との結婚を強いられる。ラシュミンとナスタランの姉妹は女性たちとひるまず街で声を上げる……

26ー165ー03ー01
先週観た「ハワの手習い」同様、タリバン支配下で世界で唯一女性が教育を受けられない国、アフガニスタンの女性の声を追ったドキュメンタリー映画。どちらも配給会社「TOFUU(東風)」によって観ることが出来たのには感謝です。
タリバン兵士が銃片手に街中を制圧する常に命の危険と隣り合わせの状況下、スマホをスカーフに隠しての撮影や、命を落とす覚悟で行うデモ行進など緊迫するシーンに釘付けになります。彼女らは「生まれてきて最初の敵は父親と兄弟」、「世界は私たちを面白半分で見ている」、「教育は私たちの権利」と声を大にして訴える。しかし、彼女たちの声が届かない…。2022年1月には英BBCで彼女らの悲痛の叫びが放映され、少しは世界に声が届いたと願いたいが、どれだけの人がこの事実を知っているのだろう?私自身、恥ずかしながら殆ど知りませんでした。
今月ヒンド・ラジャブ〜、ネルソンさん〜、ハワの〜、そして今作と観てきて、今、世界で実際に起きていることを色々学ぶことが出来たことは自分にとっても大きな収穫となりました。
タリバン政権の復権により女性の地位が底に落ちたアフガニスタン。このドキュメンタリーはそんなタリバン政権に声を上げる女性達を追ったドキュメンタリーである。

さっき見た「ハワの手習い」もアフガニスタンを捉えたドキュメンタリーでしたね。良い2本立てだ。

ハワの手習いよりこちらはもう少しキツイ描写が多いですね。
デモ行進の際、痛々しいケガをする人まで出てくるので、見ていて辛い😣
それを弾圧する政府の対応もなかなか胸にきますね…。

少しケチを付けるようですが、「ハワの手習い」と違って、こちらは声を上げる女性達の行動が、少し行き過ぎているような気がしたのも明記しておきます。
逆に言えば、あれだけの事をしなければ政府は見向きもしない、とも捉えられますが。

平和な日本に住んでいるからこそ、見るべきドキュメンタリーでした。
Nyayoi
3.8
「ハワの手習い」に続けて、アフガニスタンから発進する女性の作品。

タリバン政権下のアフガニスタンで、女性の権利や教育の自由が奪われてしまった。命がけでデモを行う女性たちを追う。

中心になっているラシュミンとナスタランの姉妹。
力強く訴え続けるがタリバンには届かない。
タリバン支配下の街でデモを行う危険を顧みず戦い続ける。でも実際に怪我人も出て逮捕されて、命の危険も大きい。

母の言葉で、小さい時から戦おうとしている子供だったという。
常に戦いモードなのでこんなとんでもない相手が話を聞くわけもないだろうと思ってしまうが、話して交渉ができる相手でもない。

教育や自由の権利を奪われ、こうやって戦うしかないという環境。
声が聞こえなくなったらそれは納得したのではなくて閉じ込められたということ、伝えるのも命懸けなのだ。

逮捕されてタリバンの放送で自白をさせられている映像、恐怖でしかない。
今なお海外に出て戦い続けているというのが救い。
女子に教育の権利を、当たり前のことが破壊されている。
世界も解決できない問題、どうやったら解決に向かうことができるのか。

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