撃たれた⾃由の声を撮れを配信している動画配信サービス

『撃たれた⾃由の声を撮れ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

撃たれた⾃由の声を撮れ
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

撃たれた⾃由の声を撮れの作品紹介

撃たれた⾃由の声を撮れのあらすじ

タリバン政権下、自由に生きる権利を奪われた女性たち。銃火にさらされながらも抗議の声を上げ続けた女性運動家たちの軌跡を、スマートフォンのレンズが記録する。

撃たれた⾃由の声を撮れの監督

ゼイナブ・エンテザール

原題
Shot the Voice of Freedom
製作年
2024年
製作国・地域
アフガニスタンドイツ
上映時間
70分
ジャンル
ドキュメンタリー

『撃たれた⾃由の声を撮れ』に投稿された感想・評価

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて

タリバン政権下で反タリバンデモを行う女性を描く。


自分達に教育を、大学の再開を!とデモを行うが、100人も集まらない小規模なもの。それでも警官隊は彼女達を催涙スプレーで追い払う。

タクシーに乗って脱出するが、その運転手がら「自分も移民で苦労したんですよ、お嬢さん達もう少し静かにした方がいいんじゃないですか?」と問われる。


そもそもタリバン政権は万人に抑圧をかけているのだ。その中で更に女性に強い抑圧がかかる。そうなると抑圧をかけられた男女で分断が生じる。男性は女性の要求をわがままと理解してしまう。分断が可視化された重要なシーンだ。

これを観るとデモが有効なのはその国のメディアと政府がある程度まともであるか、国際社会がある程度平穏である必要がある。

世界が不安定化するとタリバン政権も数多くの問題の一つに過ぎないからだ。

結局主人公の女性はフランスに亡命する。『ハワの手習い』とセットで観るべき作品。
スマホをいじる
顔だけ明るくなっている

正面のカメラを見つめる視点
男の運転手がいるから何も話せない
お
3.5
力強い作品

アフガニスタンの女性たちが、平和的なデモを行うだけでもこんなに危険に晒されて、家を転々としなくてはいけなくて悔しくなる

学校にいくとか当たり前の権利のために訴えてるだけなのに

途中で学校のスタッフの女性たちが私たちが困るから学校の前でデモしないで!って言うシーンが印象的、この状況でどう行動するかで女性たちの中でも別れているんだろう

『撃たれた⾃由の声を撮れ』に似ている作品

ラッカは静かに虐殺されている

上映日:

2018年04月14日

製作国・地域:

上映時間:

92分
4.0

あらすじ

戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014 年、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国(IS)」が制圧したシリア北部の街ラッカ。かつて「天国」と呼ばれ、穏やか…

>>続きを読む

燃えあがる女性記者たち

上映日:

2023年09月16日

製作国・地域:

上映時間:

93分
4.0

あらすじ

インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、カースト外の「不可触民」として差別を受けるダリト(ダリット)の女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」(「ニュースの波」という意味)は、紙媒体…

>>続きを読む

沈黙 立ち上がる慰安婦

上映日:

2017年12月02日

製作国・地域:

上映時間:

117分
3.7

あらすじ

1989年から沖縄戦に連行された朝鮮人「慰安婦」と軍属の実相を追い、『アリランのうたーオキナワからの証言』(91年)で「慰安婦」問題を提起した在日朝鮮人2世の朴壽南は、90年代、立ち上がっ…

>>続きを読む