カットピース、1964/1965の作品情報・感想・評価

自分がこの場にいたらどれくらいハサミを入れるだろうか。
この作品制作の背景やねらいはわからないが、オノヨーコが仕掛人だと思って見始めたが、終盤は緊張と戸惑いと失望と怒りとを漂わせた被害者になってるよ…

YIDFF2025のオープニングでかけられた作品でした。
これがスクリーンで見れるのか！と感動しました。

この作品の理論文のようなものだけ以前読んだ記憶があるのですが、そこには、だんだんと観客がク…

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて

これはほんとうにすごい作品

女性の着ている服に少しずつハサミが入れられてゆき、肌が露わになる
観客は次第にエスカレートし、最後にはほとんど裸のような状態の女性…