あまりにもアート的
「アート」という言葉以外になんて呼べるんだろうか、どう表現できるだろうか
実験を重ねた作品(習作)と言えるか
授業で聴いた「3面を使う」ということの意義が問われている
2面だと…
ペドロ・コスタアフタートーク。
時折に大胆で派手な言い方をしながら、リスクを持って固有名詞とそれに連なる自身の考えをクールに述べるカッコよさがありつつ、「昔の大人は斜に構えて、素直にはものを言わない…
クレヨール語の歌。これから長編にするみたいなんで短編ではなんともいえんな。バロック音楽バッハ以降複雑さが増した。対位法。極めて近いのがゴダールのモンタージュ編集。チェーホフ3人姉妹から着想。カオベル…
>>続きを読む私は同じくペドロ・コスタ監督の長編作品、『ヴィタリナ』との同時上映で鑑賞したのだが、実際その『ヴィタリナ』の予行練習的なものとして作られたのが、この短編作品とのこと。
しかし内容の方はこちらの方が…
ミュージカル、ではない。
この映画の中で、
音楽は映像の効果を増幅させるためにあるものではなく、独立して言葉を伝えるために存在する。
火山の危険に迫られているのだろうがいまいち状況が掴めず画替わり…
言葉を発するのは難しいものであって
現代において下品な言葉を使ってしまってる事に意識しながら生きていかねば。
現代の映画は長すぎる。
優れた映画は短すぎる事はない。
映画という物質的な物なら適した…
3分割の画面のそれぞれで3人の女性が別々の歌を歌う。
舞台作品も観たい。
ゴダール『言葉の力』と同時に上映されていた。『言葉の力』でテーマになっていた「言葉の物質的な力」が『火の娘』の神話的な歌によ…