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カニバル/世界最後の人喰い族
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『カニバル/世界最後の人喰い族』に投稿された感想・評価

正直、残酷シーン以上に、裸体の多さが目に付きます。w

主人公もヒロインも、原住民も皆すっぽんぽん!!!w



調査探検の為にミンダナオ島のジャングルにやって来た、人類学者のロバートとその仲間達。
しかし、飛行機は不時着同然に着陸して(すぐ直ったが)、先に来ているはずの先行隊が忽然と姿を消していた。

そんな中、仲間の一人の姿が消え、皆で探すことに。
だがそのジャングルには、凶暴な食人族が住んでいたのだ!!!
姿の消えた仲間は食われ、他の仲間も殺されたりはぐれたりして散り散りになってしまう。
ロバートも食人族に取っ捕まった挙句、すっぽんぽんにされてち〇んち〇んを弄られたり、宙づりにされたり、食人族のガキにバカにされたりとエライ目に遭う。

その後、食人族の娘の手引きにより脱走することに成功する。
ロバートはこの地獄から生きて脱出することが出来るのだろうか…。



ジャングルで食人族に捕まった男の脱出劇を描く、サバイバル・ホラー。
「食人族」の監督であるルッジェロ・デオダートさんが「食人族」以前に撮っていた食人族映画。

そんな本作は、迷い込んだ学者達が原住民に襲われ、脱出する為にジャングルを生き抜こうとする、サバイバル色の強い内容。
食人族より、捕まって遭難した主人公達が脱出する為に奮闘するシーンが主軸となっている。
内容的には割と真面目で、地味な描写も多め。エログロオンリーを期待するとガッカリするかも。


しかし本作はそれ以上に…何と言うか…裸体率が滅茶苦茶多い!!!!
食人族が腰布一枚(または全裸)なのは分かるが、主人公も中盤辺りで服を脱がせられ、見事なまでのフルチンに!!!w
更に素っ裸で食人族にわちゃわちゃされたり、全裸でジャングルの中を彷徨ったりで見事な体当たり演技っぷりを披露!!!
演技とは言え、役者も大変だ…。w


なお、サバイバル要素だけでなく、シッカリエログロと言った娯楽要素も盛り込まれて、割と飽きずに観れる。

人食い描写は少な目だが、動物を解体したり、傷口に虫が集ったりと残酷描写をしっかり織り交ぜているのは良い。
そしてクライマックスで描かれる人体解体は見事なグロさ。
(切り開いた人体に草と焼き石で入れて料理するというのも珍しい。)
エロ方面では主人公がヒロインを犯して(!?)、その後ヒロインに懐かれる(!?)というエロゲも真っ青なぶっ飛び展開も!!!
どんな展開だよ!?!?


なお、川下りのシーンや脱出の為に戦う場面等、サバイバル作品としてもそこそこに見ごたえあり。
ラストはちょっとありきたりだけど、ベタなりに悪くなかった…と思う。

ただ、ジャングルでのサバイバルシーンが多いので、内容的には割とグダる場面もあるのが残念。
ジャングルを彷徨ったり監禁されたりする場面は割と間延び気味。


内容自体はベタで難点も多いが、娯楽要素はそこそこにあるし、エロとグロもそれなりに網羅されているのでそこそこ楽しめました。
まぁB級映画の範疇は出ないだろうけど、まぁまぁ期待しないで観ればイケなくはない…かな。w

後、DVD再生した途端にルッジェロ・デオダートさんのインタビューが始まり、ちょっとビックリ。w
(つーか食人監督て…w)


それにしてもかなりの量の食人映画を観たものだ。
そろそろ例のアレを観ていいかな…。
izu
2.7
「食人族(1981)」で知られるルッジェロ・デオダート監督が、「食人族」よりも先に撮った食人映画。
「食人族」「カニバル/世界最後の人喰い族」「サバイバル・ショット/恐怖からの脱出」という【食人三部作】のうちひとつ。

調査探検として学者達がヘリコプターでミンダナオ島のジャングルにやってきたが、ヘリコプチャラーが墜落してしまいクルーは森を彷徨う事に...といういつも通りのストーリー。

「食人族」のようにドキュメンタリー形式でも、グロを強調したものでもなく、ジャングルでのサバイバルものとして描かれて行く。

いくらお腹空いたからとは言え木に生えてる怪しい花のようなキノコのようなものを食べめちゃくちゃゲボって倒れる学者のアホさよ...
そこから食人族に無事捕まり、身ぐるみ全て剥がされ食人族の中に一人混じる明らかな現代人の女性にチソコをツンツンされるという謎展開。

作品自体は残酷描写を強調したものではないとはいえ、作品のローテンションさに思わず眠くなる。
最後の最後でようやく派手な残酷が来てくれたけど、正直言ってデオダートが食人族よりも前に作ったもの!としてくらいしか楽しみ方がわからない...

視聴 2024年5月7日

タイトル通りの作品。
実話を元に映画化されたもので "食人監督" デオダート氏の「食人映画3部作」の中で最初に作られたもの。(食人食人スミマセン笑)

主人公らは飛行機でマニラに向かう途中のフィリピンのミンダナオ島という地に不時着した。ところがこの島は現在も石器時代の生活をしている種族が住んでおり、彼らは地上で最後の人喰い族と言われていた。仲間は次々と殺され、すぐ喰べられてしまった者もいたが、主人公だけが殺される事なく囚われの身となった。
そこでは当然、主人公は地獄の時を過ごす事になり、空腹にも耐えながら、脱出できるタイミングをじっと待っていた…
極度の飢えからか、彼らへの見せしめなのか、果ては主人公も人を喰う…

当然グロ注意。生きたままのワニの解体(中からはワニが丸飲みした鷲の死骸が出てきた)や、殺した人間を切り内臓を取り出し人肉を喰べるなど、その他多くのグロシーンあり。

好きな映画の1つである「美しき冒険旅行」(の「美しい」部分を省いた感じ)を思わせるものがあったりとか、石器時代の人々の実際の生活って、教科書に載っているような小綺麗なものではなく 本作のように言葉によるコミュニケーションが殆ど無かったり、かなり動物に近いものだったのではと気づかされたし、石器時代に生きる過酷さという事を考えさせられたし、そして何より、しっかりしたストーリーもあったので、グロい食人映画として片づけてしまわず、一見の価値ありと思っております。

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