カニバル/世界最後の人喰い族の作品情報・感想・評価

「カニバル/世界最後の人喰い族」に投稿された感想・評価


タイトル通りの作品。
実話を元に映画化されたもので "食人監督" デオダート氏の「食人映画3部作」の中で最初に作られたもの。(食人食人スミマセン笑)

主人公らは飛行機でマニラに向かう途中のフィリピンのミンダナオ島という地に不時着した。ところがこの島は現在も石器時代の生活をしている種族が住んでおり、彼らは地上で最後の人喰い族と言われていた。仲間は次々と殺され、すぐ喰べられてしまった者もいたが、主人公だけが殺される事なく囚われの身となった。
そこでは当然、主人公は地獄の時を過ごす事になり、空腹にも耐えながら、脱出できるタイミングをじっと待っていた…
極度の飢えからか、彼らへの見せしめなのか、果ては主人公も人を喰う…

当然グロ注意。生きたままのワニの解体(中からはワニが丸飲みした鷲の死骸が出てきた)や、殺した人間を切り内臓を取り出し人肉を喰べるなど、その他多くのグロシーンあり。

好きな映画の1つである「美しき冒険旅行」(の「美しい」部分を省いた感じ)を思わせるものがあったりとか、石器時代の人々の実際の生活って、教科書に載っているような小綺麗なものではなく 本作のように言葉によるコミュニケーションが殆ど無かったり、かなり動物に近いものだったのではと気づかされたし、石器時代に生きる過酷さという事を考えさせられたし、そして何より、しっかりしたストーリーもあったので、グロい食人映画として片づけてしまわず、一見の価値ありと思っております。
4人が乗るセスナ機が、ミンダナオ島の密林地帯に不時着して1人はぐれた主人公が食人族に捕らわれてしまうお話。

それっぽく見せてるけど実話ではない。

作り物(本物もあるのかな?)と分かってるけどキモ&グロい。後半は特にキツイ描写が😱

とりあえずチン子引っ張るのだけはやめて下され😄
デオダート監督の食人映画3部作1作目。
結論から言ってしまえば、矢張り『食人族』の方が良いのだけれど、それでも俺には『グリーン・インフェルノ』なんかよりもこの作品の方が面白かった。あれは見易くて退屈しないが、この監督の作品にあるような既成概念を揺るがす力は微塵も無い。

食人族の女が出産したばかりの赤ん坊を河に捨て、鰐に食わせるというショッキングなシーンがある。
この部族にとって鰐はご馳走だということが解体シーンもふんだんに盛り込んで事前に描かれているので、これは将来、この鰐を食す時になるべく太っているようにそうしたのだということが分かる。
情なんてものが一切価値の無い世界は恐ろしくもピュアだ。

文明人たる主人公は拉致った部族の女をレイプし、女は良かったのか 結局、男にホの字。男の為にせっせと食糧を調達して来る。
「無理矢理ヤられて惚れるわけない」とか我々が言ったところで、どう見てもこれは彼女に愛情が芽生えた瞬間だった。

そして、その気にさえなれば我々は人を食えるし、食べられるように出来ているという厳然たる事実を突き付けられ、餓死寸前でも無いのにそれを実践しちゃった佐川一政まじヤベエってなる。
アドベンチャー要素もあるイタリアン食人ホラー映画。
まあまあ面白い。見やすかった。
チンコいじるシーンはワロタ。
・ルッジェロ・デオダート監督が「食人族」以前に撮ったカニバリズムモンド映画。
・チンコを引っ張る場面あり(ボカシあり)
・終盤は見応えがありました。
天狗

天狗の感想・評価

2.7
グリーンインフェルノ後遺症患者として観賞。

①なんで最初から皆怒ってるねん
②やっぱり密林の上ではエンジントラブルんかいな
③セックスしたら夫婦になるんか

何か色々と不可思議な映画です。ミンダナオってホンマにあんなとこなんかな。
ほしの

ほしのの感想・評価

4.1
いやー、食人族映画っていいですねー。ワニの腹裂きがモンド的な残酷さでホラーの残酷さとはまた違う趣きがいいですねー。
フィリピン上空にやって来た石油開発技術者の青年とその一行が、食人族が縄張りにしている密林地帯に不時着してしまう。爆発的ヒット作「食人族」を製作する以前の、ルッジェロ・デオダート監督が手がけたカニバリズム・ホラー。

全編に渡って、密林をサバイバルしている感覚がとても強いため、終始ドキドキさせられる。食人族が住処にしている大洞穴のシチュエーションもまた驚異的であり、まるでアングラ劇団の舞台劇の一場面を抜き取ったかのような映像になっている。

動物の解体シーンでは、食用のワニが登場。職人のように手際がいいので、グロいというよりも「この人たちにとっては、いつもやってることだよね」としか感じられない。「食べる、セックスする、寝る」という行為が、日常的にできることほど幸せなことはない。そんなことを考えさせられる。

グラマラスなヒロインを演じているのは、イギリスとビルマのハーフ女優、Me Me Lai。見目麗しいマスクと、ボン!キュッ!ボン!の肉体美を持ち合わせている。この女優は「ラスト・カニバル 怪奇!魔境の裸族」でもヒロインを演じているので要チェック。
そういうアレな映画で有名なルッジェロデオタードの食人族の前につくられた作品。少数民族、主にアサロ族、ムルシ族、マサイ族、マオリ族が好きな少数民族マニアなのでなんとなく食人族シリーズ鑑賞。
少数民族好きな感想から言うと、食人族の慣習を観察するように主人公の視点から観れる。そこはいいのだが...食人族の見た目がほぼターザンなのでド派手ビジュアル系少数民族好きにとっては残念。

ホラー視点から感想を述べると、比較的有名な食人族と比べるとグロ要素が少ない、[ ホラー ]と感じるシーンが冒頭にちょいあるぐらい。あとは食人族と一緒に過ごそー!(監禁状態で)なシーンが続くのでホラーとは言えないかも。グロがものすごく苦手な人はホラーになるでしょうけど...

ちなみにグロ要素は食人族で有名なように恐らくホンモノと思われる動物が殺されてるシーンがあるので動物が殺されるのを観るのが辛い!という人は鑑賞はしない方が良さそうです。人間の方のグロはラストシーンでなかなかすごい!のがあるのでそこだけを観たい人は早送りでもなんでもどうぞ。

全体的に監禁されているシーンが長い気がするのでテンポが遅く感じ、あまり楽しめません。やはり食人族が1番。

このレビューはネタバレを含みます

ルジェロ監督のジャングルのカニバル族



1976年、ルジェロデオダード監督。


POVホラーの開祖、

イタリア、ルジェロデオダード監督。

80年代、撮影クルーが見た人食い人種のフィルムをめぐるショッキングなPOVホラーを作り出した

「食人族」(原題カーニバルホロコースト)


私の中の

ジャケットトラウマホラー

として決して良くない印象を与え、最近鑑賞し、なかなかの気持ち悪さを放つポブカニバルホラーでありました。

監督のルジェロが、本作以前に撮影していた作品が発売されているという事で、ビデオ屋探すとなんと発見。

ゲーム会社でもある、「スパイク」発売ビデオ。

スパイクさんは、ほか一時ジャッキーのDVDも発売していましたね。「スパルタンエックス」とかキャンシーホラー物とか、、。

そんな、ルジェロの師匠であるモンド映画の始祖ヤコペッティコーナーの近くにちゃんとビデオでありました。

「どんな内容だろう?」

「これも怖いの?」

という恐れを抱きつつ。だって「食人族」久々、いやーーな気分で、休憩しながらみたんで、、、。覚悟しましたよ。スパイクビデオ鑑賞しました。



えー正直全く怖くなかったです。

物語も見やすい展開です。ちょっと長さも感じるくらい。音楽もリズオルトラーニにじゃないのでまあまあな感じ。


ゲームの発売メーカーでもあるスパイクビデオの素晴らしいのは、特典映像でルジェロデオダードのインタビューをビデオながら挿入している所です。

ルジェロのメッセージは、大層気にいってる作品で、やはり師匠のヤコペッティを尊敬している事をお話してました。

モンド映画の基礎、フィクションとドキュメントをミックスするモキュメント方式、ヤラセと本物ガチ映像を混ぜる手法を

やはり本作でも丁寧に披露。

ドキュメント部分は、動物殺傷シーンです。

本作では、

ワニ君です。


ルジェロ曰わく、カニバル民族の本を沢山読み、忠実に再現してもらったようです。

出演しているのは、ミンダナオ島の本物原住民などなど。

物語は、とあるジャングルに不時着した飛行機。

そこでトラブル発生。ジャングルをさまようと謎の死体。そして裸のカニバル民族が出現!果たして彼らの運命は、いかに。

ゴアシーンも控えめかつ繊細な人間パクパククッキングシーン(どんなたとえだよ!)を披露してます。調理法があるようです。

ある意味必見!原住民の本から忠実に再現したそうです。

ですが、カニバルも多勢な裸族。なにか本当の原住民のようで、そこに捕まっちまった男の真実は、見た

という感じでありました。

終始裸のヤケにスレンダースリムガールのお綺麗な原住民が、
お色気担当のごとくあまりにも嘘すぎて笑えます。彼女が物語の要になりますが、、、。

あまりに単純展開で怖さゼロ。次作の「食人族」一本でホラー界の隠れた殿堂を手にするルジェロ監督の軌跡をみれて良かったです。



さて
ルジェロ監督の

人食い原住民に出会った

ラストカニバルホロコースト

ぜひ

ゾンビ映画ファン、必見!

ルジェロ監督のジャングルのカニバル族


真実のゾンビ映画を見るならルジェロ監督をぜひ。
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