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黒牢城
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黒牢城の作品紹介

黒牢城のあらすじ

荒木村重(本木雅弘)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。 城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内は裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に謎の解決に挑む。事件の驚きの真相とは―。

黒牢城の監督

黒沢清

原題
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/kokurojo-movie/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
147分
ジャンル
時代劇ミステリー
配給会社
松竹

『黒牢城』に投稿された感想・評価

ぶみ
2.5
「心」を読め。

米澤穂信が上梓した同名連作短編集を、黒沢清監督、脚本、本木雅弘主演により映像化した時代劇。
立てこもった城の中で少年の殺人事件や怪事件が起こり、事態の解決に挑む主人公等の姿を描く。
原作は未読。
主人公となる城主・荒木村重を本木、天才軍師・黒田官兵衛を菅田将暉、村重の妻・千代保を吉高由里子、村重の腹心・荒木久左衛門を青木崇高、若手の家臣・乾助三郎を宮舘涼太が演じているほか、柄本佑、オダギリジョー、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけい等が登場。
物語は、1578年、荒木村重が織田信長に反旗を翻し、籠城する旨のキャプションが入った後、その荒木を訪ねて黒田官兵衛がやってくることとなるのだが、歴史に疎い私は、この時点で信長しか知った名前がなく、若干置いてきぼりに。
そんな中、なんやかんやで牢屋に入れられる官兵衛が、なかなか頭が切れ、事情通であることは理解できたところ。
すると、城内で少年が殺される事件が発生、このことが物語の核となるのかと思っていたら、官兵衛にヒントを聞いた村重が、あっさり解決したのは拍子抜け、以降、怪事件が起きる度に、村重が官兵衛に助けを求める様を中心として展開するのだが、いずれのエピソードもミステリと呼ぶには少々心許ないものばかりで、かつ、ほぼ本筋とは関係なかったので、映画ではなく、数本の連続ドラマを見せられた印象は拭えない。
何より、前述のように、歴史に詳しくなく、普段時代劇を見ない私にとっては、登場人物が多くて、その背景もわからず、そして、台詞回しも独特で、耳慣れない言葉も多く発せられていたので、事前に公式サイトで人物相関図を予習していたにもかかわらず、人間関係が最後までよくわからないまま進行し、結末を迎えてもカタルシスを感じることなく終わってしまった次第。
映像のクオリティは悪くなく、豪華キャストが名を連ねる演技合戦は楽しめたものの、「「心」を読め」とされたキャッチコピーや、あたかも本格ミステリを思い起こさせるフライヤーの文章は、イマイチピンとこなかったとともに、唯一、ここでもチョイ役ながら、抜群の存在感を発揮していた吉岡睦雄にニヤッとさせられた一作。

寅申を手放した。
背骨
3.8
時代劇ミステリーでも黒沢清。「ゆえに」画作りは魅力あるも、謎解きとしてはドラマティックさには欠ける

影の仕掛人である菅田将暉官兵衛、大河半兵衛に続いて軍師が似合ってると思ったが、デビュー作『仮面ライダーW』のフィリップ役も軍師っぽかったなと思い返して納得
3.2
戦国時代の本格ミステリー
そして 出演者が豪華‼️
ですが…
個人的に
『木挽町のあだ討ち』的な展開
かと勝手に想像してましたが…

大河ドラマ『豊臣兄弟』や
歴史好きの方が見るには
楽しめる実話的な内容に
なってるかもね

主人公 荒木村重や
五本鑓メンバー
そして
やや登場時間が少ないが
黒田官兵衛
皆さんが薄いキャラはなく
事件が起きるたび
皆が怪しく見える
素晴らしい俳優軍の演技です

フィクションと解る
瓦林能登入道の結末は
まさかの結末で意外でした

伏線的な
この映画のキーとなる
『進めば極楽 退けば地獄』
あの方の過去
悲劇的な…
目の前で起きた大虐殺
怨んでるでしょう
でしょうね…と思える
事件の経緯

あと
黒田官兵衛が仕向けた
主人公の荒木村重のラスト
戦国の卑怯者とさせた
殺さず 孤独に・・・・・
映画を見て このラストを目撃を。

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