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女は女である 4K 修復版
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女は女である 4K 修復版の作品紹介

女は女である 4K 修復版のあらすじ

キャバレーの踊り子アンジェラは、今すぐにでも子どもが欲しいと思っている。しかし恋人のエミールはそんな彼女に戸惑いを隠せない。そんな最中、アンジェラに想いを寄せていた青年アルフレッドが現れる……。

女は女である 4K 修復版の監督

ジャン=リュック・ゴダール

原題
Une femme est une femme/A Woman Is a Woman
公式サイト
https://www.zaziefilms.com/env/
製作年
1961年
製作国・地域
フランス、イタリア
上映時間
84分
ジャンル
ドラマ、コメディ、恋愛
配給会社
ザジフィルムズ

『女は女である 4K 修復版』に投稿された感想・評価

時間割の親和性がなさ過ぎてどれかを観ればどれかを観れないという状況で、選んだ作品が自分に合わなかったら、その日はもう全部、やることなすこと上手く行かん気がする。
今回はまさにそんな感じでした。
正直もう、ゴダールはしばらくいいかなって気分になってます。

子供を作りたがらない恋人に業を煮やして浮気を臭わせる、と言うシンプルな話を、初期ゴダールの創意工夫が滲む洒脱なセリフとミュージカルへのオマージュを多分に散りばめて綴った話だが、本当に単純に自分には全く合わない作品でした、としか言いようがねえ。
観るまで勘違いしてたけど、ブリアリじゃなくて間男がベルモンドだったんやね。
それに気づくのに時間がかかるほど集中して観れなかった。
〈エッセンシャル・ヌーヴェルヴァーグ〉にて初鑑賞。
神保町のシネマリスさんに初めてお邪魔しました✨️

私が高校生の頃、小林信彦さんの本で読んだ、アンナ・カリーナがフライパンの目玉焼き🍳を上に放り投げるギャグの現物を40年以上経って初めて観た!
「これかー!!」と(心の中で)叫びましたね🤣感無量です

ゴダール作品はつい難しく考えてしまいがちですが、本作はどっからどう観てもお洒落で可愛くてアホまみれな艶笑コメディです。
表層の映画的快楽だけで成立しているような作品で、その深層にはおそらく楽屋落ちと内輪ウケしかないのでは😹

ヌーヴェル・ヴァーグギャグがいっぱい出てくるので、詳しい人の方が笑えると思います。
私はたぶん半分も理解できてないと思いますね。

本作の前が「パリところどころ」の上映で、そっちを先に観たんですが、本作にさっき観た「パリところどころ」のエピソードが(音楽も込みで)出てくるのでひっくり返りました。

ゴダールが愛するアンナ・カリーナにお洒落な服や可愛い服を着せていろいろなコトをやらせたいという欲望が爆発しているだけの映画です。
ジャン=ポール・ベルモンドもジャン=クロード・ブリアリも、それにやれやれって感じでつき合ってます😹

だから観客も、こんなカリーナ、そんなカリーナ、あんなカリーナ(これが言いたかった❗)を愛でていれば好い、そんな映画です😍
「女は女である」😻 当たり前だよね~ だってアンナ・カリーナは、魅力の塊(かたまり)✨👱‍♀️💃✨だもん😻🎵


『女は女である』4K (1961)
🇫🇷フランス🇮🇹イタリア 84分


●スタッフ

監督・脚本
ジャン・リュック・ゴダール

原案
ジュヌヴィエーヴ・クリュニー

撮影
ラウル・クタール

美術
ベルナール・エヴァン

音楽
(最後の映画音楽になるかも知れない⬅️クレジットより)
ミシェル・ルグラン

●キャスト

(アンジェラ)
アンナ・カリーナ

(エミール)
ジャン・クロード・ブリアリ

(アルフレッド・ルビッチ)
ジャン・ポール・ベルモンド


●パケ・レビューφ(・ω・ )🐱

まず、先日、🇺🇸スピルバーグ作品観てからの、🇫🇷ゴダール鑑賞だから、一人映画史横断じゃん、シネフィルやん⬅️(゜o゜)\(-_-)甘い、甘すぎるわ~🍨ww

さて、このカラー映画の、アンナ・カリーナたん👱‍♀️✨が何よりも魅力的❗

妖精的な所は、ニューヨーク🗽遊学中の、黒柳徹子たん👩🍅✨みたい、小悪魔的な所は、昔の加賀まりこたん👩✨みたい

カリーナたん👱‍♀️✨の鮮やかな赤いワンピとか、青と白の縞模様のワンピとか、
似合い過ぎるなぁ

衣裳ついでに言うと、カリーナたん👱‍♀️✨が男に、「今日はパジャマにする、それとも、ネグリジェにする❓」
って聞いていたけれども、あの時代のネグリジェって、あんまり透け透けじゃないんだぁw
オイラ🐱なら、シャネルの5番がいいって言うよね~😻w

さて、カリーナたん👱‍♀️✨、カトリーヌ・ドヌーヴたん👱‍♀️✨みたいな妖艶な顔になるし😻😘

この頃の、ゴダールは、カリーナたん👱‍♀️✨に惚れてきていたんだろうなぁ

さて、映画📽️の中の色彩について
ひとつひとつのカットの中で、必ずって言っていいほどに、鮮やかな赤色の事物が含まれているので、小津安二郎の色彩感覚に近いのかなぁ

ゴダール監督は、溝口健二信奉者🛐だと思っていたので、この色彩は意外であったよ❗

タイトル・バックで、
監督名、俳優名、そして関係のない、情熱とかのアルファベット🔠が、様々な色合いで出てくるので、
如何にもゴダールだなぁって感じ

『勝手にしやがれ』(1960)のジャン・ポール・ベルモンドが準主役で出てきたのも、嬉しいし🐱🎵

ストーリーは、アンジェラとエミールは若い夫婦である
アンジェラは、子供👶を欲しがり、エミールは未だ早いと、揉めている

アンジェラはエミールの気を引くために、以前言い寄って着たアルフレッドと
夫の前で、イチャイチャする

アンジェラは、なんとなく、アルフレッドとも出来てしまうが、エミールとアルフレッドは以前として仲が良い

結局、やはりって言うか、アンジェラとエミール夫婦👫は、元の鞘(さや)に収まり、仲睦まじくベッドインして、終わり🔚

ゴダールでも、🇮🇹ビットリオ・デ・シーカみたいな笑艶喜劇を撮っていたんだぁって言う驚き😲&ストーリーがあるので実験的過ぎない救い🐱ww

ボブ・フォッシーみたいなミュージカル
💃🕺って、アンジェラが言っていたけれども、ミッシェル・ルグランの楽曲が途中で途切れたりして、また、ダンスナンバーも皆無なので、どこが、ミュージカル映画📽️やねん🐱 知らんけどw

赤や青のネオンサインの色で、アンナ・カリーナたん👱‍♀️✨の様々な魅力や、女の性(さが)の二重性を現すところは、アルフレッド・ヒッチコックの『めまい』(1958)を彷彿とさせる

更に、非常にシニカルでシュールなストーリー展開は、エルンスト・ルビッチ監督の作風じゃん❓w

だから、ベルモンドの役名が、アルフレッド・ルビッチにしたのかなぁ
ゴダールくんよ~🕶️

映画内の文字の使い方が、独創的で、

【男】➡️(カメラ右にパン)➡️フランス語字幕が大きく出てきて「男は、女を愛するが故に、わざとつれない態度をする」🔠➡️(カメラ右にパン)➡️【女】

今度は【女】➡️(カメラ左にパン)➡️フランス語字幕が大きく出てきて🔠➡️(カメラ左にパン)➡️【男】

と切り返して会話が続く

なんとも、天才的なアルファベット🔠の使い方だったニャン🐱🎵

夫婦のアパートメントにある大きな窓が、印象的で、広い世界に繋がっている感じがする

映画📽️前半の方、夫婦のアパートメント内で付いている、ガラスがキラキラと光り、流れるような、音楽が、
ベルトルッチの『シェルタリング・スカイ』(1990)の冒頭の🗽ニューヨークのモノクロ場面に流れる音楽🎼に、激似だったから、マジ、驚いた😲‼️

『シェルタリング・スカイ』も、夫婦と、倦怠期の回春のために、連れてきた
独身男の話しであるし、『女は女である』をもっとシビアに、詩的に描いた映画📽️と、取れるので、

やっぱ、🇮🇹ベルトルッチも、ヌーヴェル・ヴァーグを、強く意識しているんだなぁって、感心したよ🐱

尚、ミッシェル・ルグランは、このあとも映画音楽の作曲を続けて、大家になりました~

(『はなればなれに』(1964)の作曲もしてるし、オイラ🐱も今回、観たよ🎵)


KBCシネマ🎦 (聖地枠)
シネマ2

2026ー57ー52

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