「ママと娼婦 (原題:La Maman et la Putain)」(1973年)は、ジャン・ユスターシュ監督によるフランス映画である。パリで暮らす若者アレクサンドル(ジャン=ピエール・レオー)が、…
>>続きを読む雰囲気を感じさせてくれるような、余韻を残すカメラワークが好き!
なかなかの長尺だが、ドラマ好きのためか飽きることなく楽しめた。それぞれの関係の絶妙なバランスがうまい。まるでシーソーのよう。
それに…
アマプラの見放題に含まれている
(冒頭に"Restauré et numérisé en 4K en 2022 par les Films du Losange avec le soutien du…
怠惰主義のヒモ男アレクサンドルは用はないけど忙しい。年上のマリーの部屋で暮らし、マリーの車を乗り回し、元恋人ジルベルトを追いかける。ジルベルトにフラれた彼はカフェで見かけた看護師のヴェロニカをナンパ…
>>続きを読むカンヌ・グランプリを受賞した、ジャン・ユスターシュ監督の長編劇映画デビュー作。
「女が寝たがるとおかしい?」
これは傑作。恋愛とセックスに纏わる男と女の会話が大半を占める219分。長さを感じなか…
年上の女性マリーの家でヒモ同然の暮らしをするアレクサンドル。元恋人に結婚を迫るが振られてしまう。そしてカフェでヴェロニカをナンパ。そこからアレクサンドル、マリー、ヴェロニカとの三角関係が始まる。。。…
>>続きを読むゆっきゅんが大人版ひらいて、と言っていたから観た。会話がおもしろくてずっと観ちゃえそう!と思ったけどだんだんアレクサンドルもうお前黙れという気持ちに...流石に長かった。ペラペラ薄っぺらい会話をする…
>>続きを読む通常版レビュー→https://filmarks.com/movies/34906/reviews/75162930
評価は変わらない、相変わらず素晴らしい
かつてVHS画質で観た映画を鮮明なレ…
愛してる…のか?
ジャン・ユスターシュの記念すべき長編処女作。のくせに3時間半とはやるじゃないか。
口先男レオと二人の女性の不思議な三角関係が生み出す結末とは。
とにかく言葉!言葉!言葉!
レ…
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