トワノクオン 第二章 混沌の蘭舞の作品情報・感想・評価

トワノクオン 第二章 混沌の蘭舞2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:45分

ジャンル:

3.3

「トワノクオン 第二章 混沌の蘭舞」に投稿された感想・評価

おまる

おまるの感想・評価

2.0
ボンズ作品のバトル作画好きなんですが、オリジナル作品でストーリーも面白い作品てほんとにないんですよね。
Ideon

Ideonの感想・評価

3.0
謎の連続殺人事件、それは、花で人を狂わせる能力を持つアトラクター(能力者)の仕業だった。それでも、犯人を救おうとするクオンだったが……というお話。
異能者であったばっかりに、謂れのない差別を受けた少年の復讐。ヒーロー物であまりにも使い古されたプロットで、結末が読めてしまうのが難点だが、作画レベルは高く、この手の作品の中では水準作と言える。

このレビューはネタバレを含みます

全六章の作品だけどまだ助走区間か、ある連続殺人にかかわる調査と対決がメインで本筋の掘り下げはまだ浅い。
プルースト効果を引き合いに出しつつ花の匂いで殺人衝動を起こさせるとか、無理やり花を咲かさせられた花壇の花たちの悲鳴が聞こえるといった設定は面白いけれど、それ以外はあまり目新しさは感じなかった。
アクションシーンも第一章に比べると派手さが控えめで、そういう意味では少し物足りなかったかな。

主人公達アトラクターと敵対しているオールドーが秘密結社ということで、一応公にはされていない組織の設定なんだと思うけど、その割に区域封鎖ができたり専用列車船を持っていたりとあまりにも公然としているのがちょいと気にはなるw
今回はかなり街も破壊されたし、巨大植物モンスターと化したカオルの暴れっぷりは、さすがに人目に付きすぎるんじゃないかなあ…?

ここまでに伏線としては、クオンの過去のナゾ、敵対するイプシロンのオールドー内でのイレギュラー性が提示されているので、次回第三章くらいから話を加速させてくれると良い感じなのですが。