トワノクオン 第四章 紅蓮の焦心の作品情報・感想・評価

トワノクオン 第四章 紅蓮の焦心2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:48分

ジャンル:

3.3

「トワノクオン 第四章 紅蓮の焦心」に投稿された感想・評価

Ideon

Ideonの感想・評価

3.0
記憶が戻ったイプシロンは、能力者として覚醒する。クオンは能力者なら誰でも助けると、ファンタジアムガーデンに受け入れるが、オールドーのコントロールに操られたイプシロンはファンタジアムガーデンの破壊を開始する……というお話。
イプシロンの正体が暴かれ、ファンタジアムガーデンが壊滅するというショッキングな展開だが、ある意味、想定内で意外な感じはない。仮面ライダーで言えば、2号ライダー誕生編といったところか。

このレビューはネタバレを含みます

前回の事件が引き金となり、隠れていたイプシロンの異能力が発現。
異能力者である主人公のクオンたちと交流することで、イプシロンは彼らの立場を理解していく…と王道な展開ですね。
アクションシーンとしては戦闘状況が2回あるのでそれぞれに見せ場はあるものの、作画の出来は第一章を超えない感じ。
スピード感はあるし十分な演出だとは思うけど、一章のも出来が良かったので作画のハードルが上がりっぱなしw

でも話は王道であるがゆえに素直に入り込めるし、イプシロンの終盤の変身にも熱くなったかな。
話の進行としてはイプシロンの心境の変化メインなのだけど、それ以外ではついに主人公側のアジトの場所が敵に発覚したという点も重要か。

ラストにはクオンが倒れ、イプシロンが激昂し、ミサイルらしきものでガーデン爆撃…と次回への引きもバッチリ。
冷酷なだけと思われたクーストース指揮官・上代は、どうもクオンに何らかの因縁があるようにも思えるし、6部作としては終結に向かっていい感じになってきたかと思いますわ。