トワノクオン 第一章 泡沫の花弁の作品情報・感想・評価

トワノクオン 第一章 泡沫の花弁2011年製作の映画)

製作国:

上映時間:45分

ジャンル:

3.1

「トワノクオン 第一章 泡沫の花弁」に投稿された感想・評価

椿

椿の感想・評価

1.3
CMがかっこよかったし好きな声優さんがたくさん出ていたのでレンタルして観たが、何故か次の巻に手が伸びなかったのを覚えている。そしてそれ以外はもう特に思い出せないくらい印象がうっすい
Ideon

Ideonの感想・評価

3.0
アトラクターと呼ばれる異能者である主人公クオンは、自分の力を制御しきれない仲間たちを保護しようと、表向きはテーマパークの管理人として活動しながら戦い続けている。一方、そんな彼らを危険因子として抹殺しようとするクーストースという組織が暗躍していたというお話。
平たく言えば、ミュータント対サイボーグの戦い。人間社会に受け入れられない悲劇のヒーローの物語。アマゾンで送料込みの300円程度で手に入れられるブルーレイだが、ボンズの流麗な作画が冴える見ごたえのある作品だ。

このレビューはネタバレを含みます

設定だけ聞くと「スクライド」や「X-MEN」などを思い浮かべてしまうが、実際に内容もその手のジャンルとしてはかなりベタな感じ。
異能による形態変化のデザインでも「忘念のザムド」のような印象かな。
(「ザムド」もボンズの作品だけど。)
まあ話がベタなのはまだ導入部だからというのはあるかも。
なので設定の掘り下げやストーリーの広がりについては今後の展開を見るしかないが、それはそういうものだと思えば、この第一章はテンポの良い展開と魅せるアクションの質が高くて見応えはあった。

特にアクションは格闘戦が主体だし、カットの割り方や構図によるスピード感が良いね。
アクションの演出にかなり力を入れているのが分かる。
そういう作り手の気合が透けて見えるので、こちらも引きずられて気持ちが盛り上がりますわ。

世界観の紹介エピソードとしては満足いく内容だったけれど、話の引きとしては「おそらく今後もベタなんだろうな」と思える感じなので、引っ張り方はもうちょっと何かあっても良かったかも。