忘れていたキャスリン・ターナー。キャスリーン・ターナー無双の時代があったと勝手に思っている、ロマンシングストーン辺りから。有る時期から急に出演作が減ったのは何故だったんだろう?クセのある監督だけど主…
>>続きを読む"シリアルキラー物"でありながらコメディ、を実現している作品。
良くも悪くも軽い。テレビ映画っぽい軽さというか。
全体的にくだらなさのレベルを下げていることが奏功。
見どころはいくつもあって、特に…
ジョン・ウォーターズらしいユルいコメディの外見でありつつも、ママを偶像視する大衆やテキトーな裁判といった、シリアルキラー物のツボでもある社会全体の狂気まで俯瞰してしっかりと捉えているところはさすがの…
>>続きを読むジョン・ウォーターズが道徳的で模範的な主婦をシリアルキラーに仕立て上げたブラックコメディ。
絵に描いたように健全で豊かで明るく暖かいボルチモアの家庭の良妻賢母が、実は自身の道徳基準や価値観から外れた…
このレビューはネタバレを含みます
実話に基づく…の冒頭で「実話?!」と思いながら観たけど実話じゃないとのこと…
実話ならまだ観てもいぃけど実話なじゃない観なくても良かった映画だった。
タイトル通りシリアルママ。
罪悪感無しに気に入ら…
冒頭でまさかの「実話に基づく」テロップに「いやいやいや流石にジョークだよね?!」と思ったのも束の間、最後までそのジョーク貫くから、観終わったあと思わずwikiろうとしてしまいました。
実話ベースじゃ…
このレビューはネタバレを含みます
直球のブラック・コメディなのでみんなでワイワイしながら見るのが正解。大したことではないがビバリーがテッド・バンディと文通していたのは裁判で自己弁護を試みることの伏線。劇中で子供たちが見ていた映画はそ…
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