虹をつかむ男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『虹をつかむ男』に投稿された感想・評価

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
※ 松竹創業百三十周年記念特集 映画に愛を捧げて〜撮影所から劇場へ

舞台は徳島県の田舎町にある寂れた映画館🎦「オデオン座」。家出青年 平山亮(吉岡秀隆)…

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3.4

北の国からを見てじゅんくんが出ている映画を見たいなと思い鑑賞。
まさかのお父さんゴロウさんも登場しており、なんか面白い。
山田洋次監督が、寅さん終了後のリスペクトを込めた映画と知ってちょっと満足。

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田中裕子の破壊力、西田敏行の哀愁。
こういうものに人々はかつて癒しを求め、それは今も変わっていないはずだと信じたい。

☆西田敏行、1年前の10/17が亡くなられた日。その命日翌日から、神保町シアター「名作で見るーー男たちの人生劇場」特集の一作としてプログラム。ささやかな追悼上映なのか偶然か?
☆加齢によるものなのか…

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自分が撮った『男はつらいよ』の1作目を名作の列に並べる自画自賛、嫌らしいと言えば嫌らしいのだが、あくまで渥美清に捧げるものだと考えれば許容できる。少なくとも『お帰り寅さん』よりは良い。
m
4.0

渥美清、そして「男はつらいよ」の追悼映画。

邦画洋画問わずに名作映画が次々と、西田敏行の実演のみならず実際の映像もふんだんに使われて紹介される贅沢な映画だった。

映画全体のトーンは哀愁もありつつ…

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4.3

名画座に通う身としては刺さる内容。
引用されている作品7割くらいは鑑賞済で良かった。西田敏行が『雨に唄えば』のジーン・ケリーや『若者たち』の田中邦衛(今作出演)を真似るシーンが最高😂

終盤、あの作…

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NOAH
3.0

「男はつらいよ」の制作が出来なくなり今作へスライドした為もあり、やはり雰囲気は「男はつらいよ」を大いに継承していた。
本来ならシリーズ化したかったかも知れないが2作止まり。
興行的なものかどうか分か…

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sn
3.0

渥美清が亡くなって新たな松竹の看板映画として作られたが2作で終わってしまったシリーズ。
実際は渥美清追悼として本作を作った反響から続編もできたのか。そのあたりは詳しくないが、とにかく本作終盤は突然渥…

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KT77
-

地方の名画座を舞台にした人情コメディ。

上映当時は何とも思わなかったけど、今見ると使われている小道具にノスタルジー全開。缶の烏龍茶の鳳凰とか箱が四角いチップスターとかあったわ。

西田敏行が身振り…

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