男はつらいよ 寅次郎物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「男はつらいよ 寅次郎物語」に投稿された感想・評価

寅さんの中でもかなり好き。名言も沢山出てくる。終盤は涙なしには見られない。あと若い頃の出川哲朗が見れますw
ゆっき

ゆっきの感想・評価

4.0
自分のバースデーイヤーの作品。
もう、そんな時期まで来たか。思い出してみてもあの時代に寅さんみたいな人なんてまるでいなかったし、それは車掌や役場の人との掛け合いの中で、いかに寅さんが時代の流れから外れてることがよく分かる。

そして、満男と寅さんの会話がやたら刺さる。働くとは汗水流してだとか、でまかせ言っておまんま食らってるとか、渡世人としての人生を振り返って思うことが溢れてるんだなと。

シリーズ終盤まで来てしまって寂しい。
あと少しで寅さんシリーズ終わってしまう。

寅さんが歳とってきて切ない。

今回はハートウォーミングなエピソード。

いつまでも子供な寅さん。

でも義理人情にあつい寅さん。

ダメなとこだって良く思えてしまうなぁ。
Spiderman

Spidermanの感想・評価

4.0
寅ちゃんとさくらは仲がいいなー。兄弟仲がいいのは見ていて微笑ましいね。昔、この映画を見て妹と仲良くしようと思ったような気がする。僕の財布にこっそりお金入れてくれないかな笑
秋吉久美子はキレイだね。そりゃあ寅さんが子供相手に妄想に走るのもわかるわ笑
美保純もやたらかわいいし!

このシリーズは寅さん人気ランキング上位で、例の名ゼリフがあるからで。たしかに若い頃見た僕もはっとしたな…
『人間は何のために生きてるの?』
『あぁ、生まれて来てよかったな、って
思う事が何べんかあるんじゃない。そのために生きてんじゃねえか』
この先どのくらいそう思えるか、一生懸命生きていきましょう!

このレビューはネタバレを含みます

激渋な内容だったけど、その渋さに寅さんの良さが引き立ってた。
87年の12月に公開作品。この寅さんは、観ていない。自分が就職しての1年目でエライ目にあった感じだったので観る余裕がなかった。寅さんのアリアは、相変わらずで落語の「湯屋番」みたいだ。マドンナ役の秋吉久美子の役回りも本来の恋愛対称でなく、なんとなく擬似家族のようなものをやっているだけになっている。山田洋次の「母をたずねて三千里」だった。
第39作
マドンナ 秋吉久美子
ゲスト 五月みどり、河内桃子、イッセー尾形、正司敏江


久々に再観賞
当時は20才位で全然邦画に興味が無く田舎で駅前ビルの3Fのレコード店に勤めていた
駅前で撮影していると聞いて窓から覗くと下で撮影をしていた🎬
何故あの時下に降りて行って間近で観なかったのかと今は後悔しています😅

故郷の和歌山駅前のシーン今は改装された駅ビル
確かにあの時同じ時間に同じ場所の3Fにいたんだなぁと思うと感慨深い😃

実家のあった隣の港町、和歌浦、雑賀崎の温泉街での撮影シーン
今はもう温泉街も古びて殆ど無くなっている。。😖💦


和歌山和歌浦から奈良吉野、三重伊勢志摩へ
今回はマドンナとはあっさりめ
疑似家族による寅さん的ロードムービー



ラスト柴又駅で満男が叔父さんに聞く
「あのさぁ、人間てなんのために生きてるの?」
「なんだぁ。。お前も難しいこと聞くなぁえぇ?」
「う~ん何ていうかな?ほら『生まれてきてよかったな』って思うことが何べんかあるじゃないねっ?」
「そのために人間生きてんじゃないのか?」
凌

凌の感想・評価

4.0
男はつらいよ 寅次郎物語 (39作目)

マドンナ▶秋吉久美子
ゲスト▶五月みどり、河内桃子
ロケ地▶三重県 伊勢・志摩(二見浦)、奈良県 吉野、和歌山県 和歌浦

福島から寅さんを訪ねてきた秀吉少年
父親である寅さんのテキヤ仲間の政吉が亡くなり、位牌を持って施設から逃げて来た秀吉には、産みの母がいるという
寅さんは秀吉を連れて、大阪から和歌山へと、母を訪ねる旅に続ける
ある夜、奈良県吉野の旅館で、秀吉は旅の疲れから高熱を出す
隣の部屋の客・高井隆子ハイビスカス協力を申し出て、寅さんと共に夜を徹しての看病をする
いつしか「とうさん、かあさん」と呼び合うようになった寅さんと隆子だったが…

寅さんの生い立ちを思わせる秀吉少年が小さなリュックに亡父の位牌を忍ばせている姿におばちゃんは涙を流す
二代目おいちゃんだった松村達雄扮する老医者のユニークなキャラが出てきてからのみんなの掛け合いが笑えた
心温まる名篇だった

また今作はシリーズの中でも一二を争うくらい有名で大好きなシーンがある
そのシーンがここ↓
満男「伯父さん、人間てさ、人間は何のために生きてんのかな?」
寅「難しい事聞くな…何と言うかな、あぁ生まれて来て良かったな、って思う事が何べんかあるじゃない。そのために生きてんじゃないか」
満男「ふーん」
寅「そのうち、お前にもそう言う時が来るよ、な、まぁ、がんばれ」
takakage

takakageの感想・評価

4.0
第39作。いやーー!よかったなぁ。今作の寅さんは寅さんの良さがもう全部出てた!渋い。渋すぎ。渋さがすぎる。自嘲的にヒデを説得するシーンが涙なしでは観れない、、、珍しく恋愛要素少なめやけど、マドンナの秋吉久美子が色っぽかわいいのに、こう、寅さんをたぶらかすような悪さがなく、絶妙によかった。地元の関西がロケ地なのもうれしい。

みつお、ビデオ見るか?裏ビデオ(源公)
これ、お前の子か?うわー、かわいそうに。将来が見えたようなもんだ
よーしみんな、吉報を待ってろよ!
奥さん、しばらく!ちょっと急いでますんで
俺ベッドってのはダメなんだ。な。それと、小さな風呂、腰掛けうんち、全部ダメなんだよ
たった一度の人生を、どうしてそう粗末にしちまうんだ、え?
なに、てめえのこと棚に上げてる?当たり前じゃねえか!そうじゃなきゃこんなこと言えるかい、ったく
だから生き物飼うの嫌なんだ
礼を言われるようなことはしてねえよ。名付け親として当然のことをしたまでよ
ヒデ、いいか、よぉく聞くんだぞ。おじさんはな、お前のあのろくでなしの親父の仲間なんだ。いい歳をして、おっかさんの世話も見ねえ、子供の面倒もみねえ、そんなお粗末な男に、お前なりてえか?なりたくねぇだろ、ヒデ。だったらな、このおじちゃんのことなんかとっとと忘れて、あの母ちゃんと二人で幸せになるんだ。わかったな?わかったら早く行け。
仏さんが寅の姿を借りて、その子を助けられたんでしょうなぁ(御前様)
兄みたいな愚か者が仏様だなんて、バチが当たりますよ御前様(さくら)
私みたいな中途半端な坊主なんかより、仏様は寅の方が好きかもしれん(御前様)
あれ(源公)は愚者以前です(御前様)
へへ、冗談じゃねえや、仏に好かれたっていい迷惑だ。今度お参りしたら言っとけ。そっちがその気でもこっちは愛しちゃいねーよーって
働く?はっ、何言ってんだおめー。働くっていうのはな、ひろしみたいに、女房のため、子供のため、額に汗して、真っ黒な手して働く人たちのことを言うんだよ。俺たちは口からでまかせ、インチキくさいものを売ってよ、客も承知でそれに金払う、そんなところでおまんま頂いてるんだよ
→お兄ちゃん、そこがわかっていながら、、
→そこが渡世人の辛えところよ
失恋でもしたか?セーラー服の乙女に
おじさん、人間ってさ、、
→人間?人間どした?
→人間ってさ、何のために生きてんのかな?
→うーん、難しいこと聞くなぁ。ええ。うーん、なんていうかな、ほら、あぁ、生まれてきてよかったなぁ、て思うことがなんべんかあるじゃない?ね?そのために人間生きてんじゃねえのか?そのうちお前にもそのような時が来るよ。ん?ま、頑張れ!
いいいい、お前の頭だから考えなくていい
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

4.2
ネトフリ寅さんマラソン39作目
初見

懐かしき大洋ホエールズの帽子を被った少年が手紙を携え寅さんを訪ねてやってくる、父の遺言で来たことがわかる。
少年が持っていた母ちゃんの写真、五月みどり❗寅さんが帰宅し般若の政というより極道の息子だと判明

子供の面倒を見る満男とあけみもしっかり中心人物になっている

母親探しに寅さん子連れで和歌山に南下、宿泊先で今回のマドンナ隆子役、秋吉久美子と出会う。
イッセー尾形が警官役❗️
笹野高史は旅館のご主人役❗️

少年が熱を出し夜中に大騒ぎする寅さん、
ちょっとだけ映る隆子の寝姿が非常に色っぽく、別の映画と勘違いしてしまうほど😅
2人で介抱しているうちに父ちゃん、母ちゃんと呼び合い夫婦みたいになる
夫婦ごっこ2人ともまんざらではなさそう

医者 お尻出しなさい
隆子 えっ、、😣
医者 あんたのじゃないその子のだ💉

萌え😅

地元の医者役で2代目おいちゃんの松村達雄また登場❗️

母性に目覚めることで男関係による傷を癒す隆子。3人で川の字寝まで、、

寅さん、失恋でもなく傷心の隆子のこれからの人生に背中を押す役割

寅さんの乗る船を追いかけ🚢行っちゃダメと泣きじゃくる少年、これは見たことないシリーズ初のガチ泣けるパターン😭

満男の人間は何のために生きているのか、という問いに
寅さん『あー生まれてきて良かったなぁと思うことが何べんがあるじゃね、そのうちお前にもそんな時が来るよ』

寅さん、円熟してきていろんな人たちに人生の機微を教える役柄に
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