遥かなる山の呼び声の作品情報・感想・評価・動画配信

「遥かなる山の呼び声」に投稿された感想・評価

ナ

ナの感想・評価

4.5
『幸せの黄色いハンカチ』の続編的映画。個人的に『幸せの黄色いハンカチ』は何が良いのか全く分からなかったけどこれはかなり面白かった。高倉健、倍賞千恵子、吉岡秀隆、渥美清、ハナ肇……ザ・山田洋次キャスティングが温かい。
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『遙かなる山の呼び声』ミスター存在感 高倉健、ミセス薄幸 倍賞千恵子への当て書きのような物語で、孤独な者同士の愛の芽生えを、北海道の自然の中で優しく描いた人情ドラマの名作。ベタな演出もあるが、納得させてしまう山田洋次の演出はさすが。
2013/11/5
鉄生

鉄生の感想・評価

4.0
ハナ肇の名演技が光る。
吉岡秀隆はこの頃から演技上手だったんだなあ…
この映画の高倉健はちょっと抑え気味かな
でもラストはやはり泣いてしまうのです
このラストは泣くわ。そこに至るまでも面白くて全く飽きない。高倉健カッコいい!
上旬

上旬の感想・評価

4.7
今年最初のレビューはこの作品から。山田洋次ってやっぱりすごい。本当に端正で素晴らしい映画。

脇役に至るまで完璧なセリフ回し。それに伏線がすごくさりげなくて上手い。

ラスト30分くらいまでは大きな事件もなく、母と息子、どこからか来た「おじさん」の生活が描かれるだけなのに見るものを退屈させない吸引力がある。北海道の力もあるけど、やはり監督の演出が巧みなんだと思う。

例えば武田鉄矢演じる民子の新婚の弟、帰り際に笑顔で手を降る妻の顔だけをまず映し、ふと妻がみると彼は泣いている。「さみしい人なんだよ」と言い、さりげなく後部座席の方にカメラがズレる。うまい!すごくいい塩梅!舌を巻きました本当に。

そして誰もが言う圧巻のラストシーン!「男には辛くても泣いちゃいけないときがある」というセリフがここで効いてくる。うまいなーほんとに。

山田洋次なめちゃいけないよねほんとに。こんなにいいとは思わなかった。
K

Kの感想・評価

4.1
男が生きていくには、我慢しなければならないことがいっぱいある

当然のごとく、泣く。
健さん泣かせるよなあ。
なんてカッコいいんだろうか。
浮かれ気味な年の瀬には健さん見て、褌を締め直す。
ハリー

ハリーの感想・評価

4.5
これずるいわー!全編がラストの電車シーンで観てる人みんなをウルウルさせるための前フリじゃん!純くん(吉岡秀隆)は演技上手いね。倍賞千恵子さんとはこれ以来の親子関係なのかな?
2019.102作目

「家族」、「故郷」に続く民子三部作の最終作。完結。
黄色いハンカチ🏇

やまださんが、本気で自分を泣かしにかかってきてる!
泣くもんか!絶対に泣くもんか!
ぶわーーーっ!!!
自分以外の人は、確実にラストで泣いちゃうので、何色でも良いのでハンカチ必須である。
(出きれば黄色がおススメ!)
あんな、ラスト魅せられて、泣かない方がどうかしてる!
全てはあのラストのための、124分間。

"家族"、"故郷"と続く"民子三部作"の三作目。
どれも民子という女性が主人公なだけで、繋がりはまったくない。
あるとすれば、全てが"働くということ"がテーマになってるぐらいかな?
なので、三作目は牧場でのお話となる・・・。

大雨の中、高倉健さんが訪ねてきた。
なにやら、"訳あり"みたいで多くを語ろうとしない。
やがて、健さんは、牧場で働くことになるんだけど・・・。

健さん・・・。カッチョえぇなぁぁぁ。
無口なところがまた、カッチョぇぇぇ。
自分も、あんな男になりたいな。イエイッ!
やっぱり、男っていうのは多くを語らず、ただひたすら行動あるのみ。
なので、自分も多くを語らず、無口で不愛想で不器用な男になろうと思う。
それが、男の中の男ってもんよ!
あと、ちょっとだけ筋トレもしておこう。
変態タヌキおやじから、倍賞さんを守るためには筋肉もつけないとね!

牧場で働くのは大変だけど、とっても"生きてる"って感じがする。
大自然に、わーーーと両手を広げて大きく息を吸いたくなる。
たくさん働いた後は、美味しいご飯。
今日も、頑張ろう!!!

近すぎず、かと言って遠すぎない。
この二人の距離感が絶妙だった・・・。
北海道の大自然で暮らす"家族"の物語。🐄
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