「95%だからね。」「いえ、自分でやりますんで」
とてもいい!昔の作品だし邦画だし自分から見ようとはとても思わないものだが、心の琴線に触れる綺麗な映画だった。とにかく高倉健が渋カッコ良すぎる。激渋。…
・シナリオ(構成、セリフ) 0.9/1.0
・撮影、音楽、音 0.3/1.0
・どれだけリアルか(演技力) 0.4/1.0
・自分自身に残る(1週間後) 0./1.0
・感情移入(観ている間の感情)…
「シェーン」からインスピレーションを受けているらしいけど、観ていないから僕が連想したのはヴァンダムの「ボディ・ターゲット」(1993年の作品なのでもちろん関係ないよ。ただヴァンダムが好きなだけ)。
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冒頭はどんな物語になるのか見当がつかずとてもワクワクしたんだけど、中盤から大体の筋が見えてしまって、すると本当にその通りにしか進まなくて、かなり残念だった。三兄弟の存在はチープすぎて明らかに映画の空…
>>続きを読む民子シリーズ最後にして、酪農してる未亡人倍賞千恵子に、息子がもはや純くんなのか光男かで混乱してくる。この頃の吉岡秀隆可愛過ぎる。訳ありでなんやかんやの末の高倉健は網走行きでラストのハンカチが黄色す見…
>>続きを読む何となく観始めた民子三部作も早々に最終章。出てきた瞬間に訳アリ顔の健サンに、母子家庭の警戒→女の顔(人工受精を...的な)を使い分ける倍賞千恵子、北の国のやつのロケーション中に抜け出してきたみたいな…
>>続きを読むはあ、はあ爆泣きしちゃった
山田洋次の映画って分かりやすいはずなのに
まんまと泣いてしまう
出所後3人でどうか幸せに暮らしてね
さて、この気持ちを
黄色いハンカチを見て
スッキリさせよう
酪農…
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