男はつらいよ 寅次郎紅の花の作品情報・感想・評価・動画配信

「男はつらいよ 寅次郎紅の花」に投稿された感想・評価

自宅で観ましたぁ〜。

50作目を観る前に、最後の作品48作目。
観ておきましたぁ。

間を観てないからなんともだけど、

甥の吉岡秀隆くんののお話になってだんだぁ。
1作目を観て48作目だったけど、

寅さんは、寅さんだなぁ、、、。
変わんない。

後藤久美子も若いなぁぁ〜。

やっぱり映画は面白い🤣
isao

isaoの感想・評価

-
”だいたい 男と女の間っていうのは どっかみっともないもんなんだ"
ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

3.9
「男はつらいよ」シリーズ第48作目。
満男シリーズ第七弾。

阪神淡路大震災でボランティア活動していた寅さん。
一方、甥の満男のもとに、高校時代の後輩の泉が会いに来て、医者と見合いをしたことを告げる。
満男はその場では祝福するが、結婚式当日に岡山県津山で結婚式に向かう泉の車にレンタカーで正面からぶつけて、結婚を破談させる。
満男は、会社にも連絡せずに旅に出て、奄美諸島の加計呂麻島に辿り着く。
島で出会った女性の家に一緒に行くと、そこには寅さんが……   

本作品の旅先は、岡山県津山、鹿児島、奄美大島、神戸。
寅さんのマドンナ役は奄美諸島に住むリリー役を演じる浅丘ルリ子で4度目の出演。
ヒロインは泉を演じる準レギュラーの後藤久美子。

寅さんとリリー、満男と泉の二つの恋の行方が見どころです。
さすがに満男が泉の結婚式当日にとった行動は見苦しすぎ。
一方、寅さんは、加計呂麻島でリリーと同棲。
上京してきたリリーを送っていく時に「男が女を送るって場合にはな、その女の玄関まで送るってことよ」と伝える。

本作品が渥美清演じる寅さんの遺作になるのだが、マドンナ役は寅さんにもっとも近かった浅丘ルリ子というのも因縁を感じる。 

「皆様、本当にご苦労様でした」

4Kデジタル修復版をBS TVで鑑賞 
ぽっぽ

ぽっぽの感想・評価

4.5
なんて素敵な映画なんだろう
東京葛飾・神戸・奄美大島の3つの舞台で描かれる全てのシーンでそれぞれ意味があって、繋がりが生まれて、寅さんをはじめとする一人一人の言葉や情景に涙が溢れた

満男の行動に対して称賛するリリーさんの言ってることがめちゃくちゃ分かる。
いつもなら寅さんが満男に対して何か言葉して考えさせられるシーンが多のだけども、こんな回もあるのね!どっちにしろ満男は良い意味で、無様でかっこ悪い男だけど、素直すぎてほっとけないのな…
海辺のシーンたまらなく良いよね
The 映画って感じの淡いシーン
中々思いを言えないくらいの男の人の方がかっこいいのかもな。

最後は変わらず、大勢で寅さんを迎えるシーンで涙。いつの間にか私も寅さんに救われてたんだな

いつだってこの映画の中で寅さんに会える
いつか大勢の人と映画館でみんなで笑って泣いて、そんな日がくるといいなぁ
42才~68才の的屋の人生と、
場末の歌手の人生が
交錯する。
 
   *   *   *
 
たまらん・・・
たまらんなぁ・・・
 
ありがとう、寅さん。
ありがとう、渥美清。
本当、ありがとう。
 
いやー、
約30年に及ぶ、
叙情詩に思えた。
(ギネスも納得)
 
いやー、
本当。
夢だ。夢。
映画の。
 
人間の30年を追うなんて。
 
特に、
リリーこと、浅丘ルリ子との
作品だけでも、
4作品。8時間。
 
いやー、壮大なエレジーだよ・・・
 
絶対、いつか、また見る。
(4作品)
 
ある種の
「ビフォア・サンライズ」
なんだよなぁ。
 
いやー・・・
たまらん。
 
すげーなぁ・・・
 
あんなカップル、
めちゃくちゃ好き。
(68歳)
役所の紙なんかなくても、
ちゃんと、繋がってる。
 
 
 
 
 
 
ps.
奇しくも、
寅さんの
劇中、最後の台詞は、 
 
「お疲れさまでした」
 
でした。
 
 
ps.
寅さん、
田所康雄さん、
本当に、
本当に、
有難うございました。
シリーズ第48作目。実質上の男はつらいよシリーズの最終作で渥美清の遺作。

物語上は"つらい男"が寅から満男にかなりシフトしていますが、本当につらかったのはやはり渥美清本人ではないでしょうか。
病との戦いの中、身を削るようにして寅次郎を演じあの世に旅立ちました。
満男の登場場面が増えた物語を見ていると、ただそれだけで渥美の体調不良が伝わって来ます。
若い頃に結核で右肺を失い、この頃には残った肺に癌の転移の進んでいたという渥美。振り絞るようなセリフだったろうと思います。

公私混同を嫌いプライベートでは他者との交わりを避ける傾向にあったという渥美は自宅の住所なども隠して山田洋次にも知らせていなかったらしい。
そんな渥美のプライベートな一面について私の亡くなった父から聞いたことがあります。

父の高校の同級生が当時板橋にいた売れない頃の渥美の家の隣に住んでいたそうです。
その方(進さん)がある日の渥美の姿を父に語ったそうです。
進さんが外出しようと家から出ると、隣の家の窓辺でギターを弾いていた渥美が、
「進むちゃんいつも済まないねぇ、うるさくって」
とニコニコしながら言ったそうです。

弾いていたギターのことではなく渥美のお母様がいつもベラベラと大声で話す方だったらしくそのことを詫びたのです。きっととらやのおばちゃんみたいな人だったのでしょう。
上野生まれの渥美はやはり下町人らしくご近所付き合いを大切にしていたことを伝える話だと思います。

がばがばと音おそろしき鯉のぼり

1996年8月4日が命日で今年で没後25年。同年の子供の日近くに渥美が詠んだ句。
勢いの良い鯉のぼりとしてではなく何か不吉なものを感じていたのでしょうか。
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

4.4
啖呵に勢いは無くても台詞のひとつひとつ、その表情に深い味わいがある。いつもならケンカ別れで終わるパターンだが今回はリリーと一緒にタクシーで走り去り、私も心の底から「お幸せに」と後ろ姿を見送った。
1年かけて観た全作品。私にとっては今日が寅さんとお別れの日となった。
以前までなら喧嘩が始まっていたはずのリリーの軽口を座ったままいなす寅さんの姿は寂しいが、もう熟年夫婦の粋に達していると思えば味わい深い。
最終作がリリーで良かったと思う。
財前

財前の感想・評価

4.0
渥美清さん最後の寅さん🧳

男にはな、耐えなきゃならない事がいっぱいあるんだぞ!
男の女の考え方の違いでケンカする寅さんとリリー。
やっぱりリリーが出てるのは別格❗️

シリーズ終盤は渥美清さんの元気の無さを見るのが辛い。
と甘ちゃん満男にイライラしてあんまり好きではない。

3/24にお亡くなりになった田中邦衛さんもゲスト出演。


【第48作】マドンナ:浅丘ルリ子 ゲスト:後藤久美子、夏木マリ、田中邦衛

〔BS録画:4Kデジタル修復版〕 

このレビューはネタバレを含みます

寅さんとリリーは最後結局離れちゃうけど、最後のリリーの表情が悲しみではなかったので、いつもの「なんでよ、寅さん!」とならず、しっくりきました。2人の関係は、毎日毎日一緒に暮らして育むものではなく、ふらっと去って、また出会ってという繰り返しでこそ成り立つ。2人でしか作れない、2人の形。良かったです。満男も良かったね。
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