男はつらいよ ぼくの伯父さんの作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ ぼくの伯父さん』に投稿された感想・評価

いずみ初登場回。満男の反抗期と寅さんの相互作用が描かれる。多分、寅さんが恋しなかった初めての回。寅さんが高校の先生のおじさんに反抗するシーンが印象的だった

この辺から渥美さんがご病気になったと聞いて、満男の話が多くなったと知ってたので、ちょっと話に関係なく切なく感じた。

満男と酒を酌み交わす伯父さんと満男、旅先の2人良い🍶
甘えが見え隠れする満男に程…

>>続きを読む

青年よ、若いうちは悩むよなぁ〜

ある程度は分かるよっ、わかるっ


寅さんシリーズ42作目
(1から50までマラソン、
007マラソンと掛け持ちしながら進行中)


でもねぇ、歳取りゃ、そんなの

>>続きを読む
5.0

「俺はな、学問つうもんがないから上手い事はいえねえけれども、博がいつか俺にこう言ってくれたぞ、
自分を醜いと知った人間は決してもう、醜くねえって...」


泉の叔父さん
「正直言うて保護者の私たち…

>>続きを読む
純くんの出番多くてほっこり。
最後に出てくる友達は北の国からの中学の同級生やね。

42作目。先が見えてきてちょっと寂しい気分。

ここからミツオ編になってくとのこと。人んちの子は成長が早いと言いますが、週一で寅さん観てるのでミツオはわずか一年足らずでもう浪人生になっちゃった。

>>続きを読む

第42作
マドンナ = 後藤久美子
    檀ふみ
ゲスト = 夏木マリ
    尾藤イサオ
ロケ地 = 茨城県大子町
    愛知県名古屋市
    佐賀県小城市
     〃…

>>続きを読む
Nana
-
威勢のいい無頼漢の寅さんが、だんだんこのあたりからちょっと違って見えてくるのが切ない。

誇りに思いますってきっぱり言える人が、果たしてどれほどいるんだろうか。
涙が止まらなかった。
mskir
4.0
このレビューはネタバレを含みます

満男の成長譚。
淡い思春期と若さゆえに真っ直ぐな危うさ、親心よりも恋心、後悔と感謝、一つの旅が一人前の青年へと成長させる。
今作は満男にスコープをあてた内容だけにドラマ性が強まるも、寅の血筋がしっか…

>>続きを読む
4.2

1989年「男はつらいよ」第42作。
今回のマドンナは後藤久美子さん。満男くんのマドンナだけど。

ここから寅さん映画の最終章という感じになるのだろうか。
残すところあと6作。渥美さんの体調不良から…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事