集団殺人クラブの作品情報・感想・評価

集団殺人クラブ2003年製作の映画)

製作国:

上映時間:71分

ジャンル:

2.1

「集団殺人クラブ」に投稿された感想・評価

援助交際撲滅運動に続きまたしても援交JKvs遠藤憲一なシリーズの第1作。エンボクほどぶっ飛んでて面白いワケでもなく、演出もチープで終始タケゾウがヤバいだけの無茶苦茶な映画。
また殺っちゃったよ〜!


「集団殺人クラブ」
このタイトルとジャケの女子の後ろ姿から、狂ったJKの集団が殺人しまくる学園スプラッターかな?と連想してしまうかもしれません。
それも無理ないのですが、実は全く違うのです。
はたしてその中身は?

肩から下げた黒カバンとヨレヨレのコート・・・見るからに冴えないサラリーマンの格好をした彼の名はタケゾウ!
と言うか、エンケンさん!
自分に酷い仕打ち(その程度の差は色々ですが)をしたJKたちにキツイお仕置き=死刑!を与えるという、妖怪オジサンのリベンジものなのです!

登場するのは、胸糞悪いJK5人衆とタケゾウだけ!
「ごめんね〜、もう帰ります」と言いながら、帰るどころか森の中の別荘をJKの血で真っ赤に染めてしまうのです!
でも、ちっとも怖くはありません。
全編、これコメディだったりしますから。
わけの分からなさに呆然とするか、笑い飛ばすかの二択しか無いです。
なんとなく、女子がピアノに食われたりする「HOUSE」を思い出しましたよ。
そう、人を食ったような感覚。
本作も酷いイタズラのような、嫌がらせのような、そんなハイテンションが一緒であります。

タケゾウは何百年も生き続けている妖怪らしく、不死身!
JKたちがいくら頑張って足掻いたところで、タケゾウ相手では全てが徒労なのであります。
洗濯機から足出したまんまグルグルされたり、ナイフでメッタ刺しにされたり、芝刈り機で五体バラバラにされたり・・・
しまいには腹の中からタケゾウの腕が発進しちゃいます!

兎にも角にも、タケゾウのパフォーマンスがこの映画の全て!
こんなおバカな映画にも全力投球するエンケンさんに脱帽するしかありません!

始まった途端、哀愁ただようハーモニカを吹くタケゾウ!
JKをホテルに連れ込んで援交しようとするタケゾウ!
JKにメイクされて恍惚にひたるタケゾウ!
JKと写真を楽しそうに撮ったり撮られたりするタケゾウ!
気持ちよく歌いながら、おけつ丸出しでシャワーを浴びるタケゾウ!
アクシデントで死んでしまい、JKたちに山に捨てられるタケゾウ!
斜面を転がって、全身バッキボキになるタケゾウ!
芝刈り機でぐっちゃぐちゃのバラバラにされるタケゾウ!
自分の腕と格闘するタケゾウ!
ちょこんと体育座りをするタケゾウ!
JKのファーストキスを奪うタケゾウ!
宇宙を飛ぶタケゾウ(の腕)!
ローラーシューズで転ぶタケゾウ!
かくれんぼで鬼になって数を数えるタケゾウ!
ひとりポツンとなるタケゾウ!
どっちを向いてもタケゾウ!
なんでもかんでもタケゾウ!
とにかくタケゾウ!!

お腹いっぱいで、もう漏れそうですよ!勘弁してください!


・・・そんなにエンケンさんの素晴らしさばかりを説いていても仕方ないので、綺麗どころについても少し。
JKの中で唯一、車の免許を持ってる役の石原あつ美(旧芸名は栗田梨子)が昔から好きなタイプだったのですが、最近はあまり目にしていませんでした。
それが、こんな映画でまさかの再会。
この人、ほんとキレイなアイドル女優さんだと思うんですけれど(写真集とかイメージDVDも美しくエロい)、制服姿も最強じゃないですか!
それだけでも眼福でしたので、勝手な判断で大幅に評価アップさせていただいておりますので、あしからず。
散り際も見事だったな〜。
見事なバラバラ!

そんなわけで、マグナム的な見どころはエンケンさんの怪演と石原あつ美の制服姿でありました。
シリーズは残り三作も密かにあるので、タケゾウの快進撃はまだまだこれから!

あ、そうだ。
エンケンさんが歌うエンディング曲も最高ですよ!
のぶ子の顔は長いんだってさ!


Gyao!にて
♪ララバ~イ ララバ~イ♪
♪ララララ ラ~ラ~バイ~♪

エンケンの当たり役という事で、この機会に鑑賞いたしました。
この突き抜けたハイセンスには、脱帽するよりほか有りません。
黒いカバンを肩から下げたサラリーマンが奏でる、哀愁のハーモニカ。
小間切れの肉片にされても、何事も無かったかの様に復活する、
我らがタケゾウ!!

ブルーシートにくるまれて超高速回転しながら
木にドカドカぶつかってバキボキいう所は、かなり素晴らしかった。
しかしそれさえも、まだホンの序の口に過ぎないんだよね…。☆

“協力・NHKエンタープライズ21”
って出てたけど、出資・協賛って事だよね?
つまり、我々が払った受信料で製作されているんだよね?
好きやら嫌いやら言うとる場合か?それ以前の問題やろ!?
―――絶対に観とかなアカンでなァ!!☆(笑)

♪ララバ~イ ララバ~イ♪
♪バイバイ バイバイバイ~♪
【36-278】エンケンさんの怪演を、ただただ堪能した。本当、キレッキレだなぁ。

このレビューはネタバレを含みます

・援助交際をしてる女子高生がホテルで相手のサラリーマン・タケゾウ(遠藤憲一)を間違って殺してしまう
・友達と協力して男を埋めるが何故かよみがえって何度も彼女達の目の前に現れるタケゾウ
・このあとシリーズ4作に渡って活躍する無邪気なエンケンを愛でる不条理(ギャグ)ホラー
・口紅をつけて満更でもないタケゾウ、シャワー浴びながら奇妙な歌を唄うタケゾウ、ブルーシートに包まれて全身の骨を折られるタケゾウ、お姉さん座りで攻撃を待ち構えるエンケン、「ねぇ、レズなの?」と詰め寄るエンケン、人を襲う自分の左手と葛藤するエンケン
遠藤憲一がただずっと怖いよ~。
怖いけど癖になる。
チーズチーズ。
女子高生には倫理の欠片もない。
援交して人殺してもう一回殺して仲間をいじめて…とにかくクズすぎた。

またやっちゃった!
mihomiho

mihomihoの感想・評価

2.5
狂いに狂った若かりし遠藤憲一を愉しむフェチズム映画。ただひたすらシンプルに狂ってる。ストーリー自体は馬鹿馬鹿しいのに、遠藤憲一 演じるタケゾウが狂っていて、何故か面白くて 観るのをやめる気にはなれない。遠藤憲一が居なかったら恐らく5分で観るのをやめていたと思う。

主人公の性格が悪過ぎて、不快度指数レベル100、
性悪もいいところ。それに時代背景が極端に汚い。援助交際や渋谷が全盛期のこの時代の女子高生って、何故か必ずと言っていいほど無機質で、馬鹿で陰湿か、幼稚でピュアかの両極端な描かれ方しかしておらず、小〜中学生当時は不思議な気持ちで数々の作品を眺めていた気がする。ずっと疑問だった。渋谷とか女社会が嫌いになったのも、恥ずかしながら映像から受けた影響が割と大きい気もする。

若かりし遠藤憲一を この時代、よくホラーで見かけた。それも風変わりな作品のアクセントとなる役柄が多かったように思う。

今のクリーンな活躍はこの時代を踏まえると、とても嬉しい。 宮迫に似ている痩せた人っていう変な認識をしていたあの眼光の鋭いお兄さんが、まさかこんな形で有名になる日が来るなんて思わなかった。

本当にレズなの?を連呼するタケゾウ。
動き、振る舞い全ての狂いは うずまきやエクステの大杉漣に並ぶ 素晴らしい怪演だと思う。

よくよく見ると既にこの頃から男前だし、下積みあっての今の栄光がきちんと分かるので 好感が持てる。 これからも色々な遠藤憲一が見たい。

シリーズ開拓したいけど、
ちょっと今はお休み(笑)
ひかる

ひかるの感想・評価

1.5
高校生の頃に友達数人で見てしばーらくタケゾウが流行りました。
エンケンすき
AR

ARの感想・評価

3.0
この映画のおかげで遠藤憲一のファンになりました。あと明らかに内容とタイトルが釣り合っていないけど、まさかのSF要素に腰を抜かした。
キよ4

キよ4の感想・評価

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見た記憶はあるが内容はまるで深い霧の中シリーズ
何を勘違いしたのか 園子温の自殺サークルを借りようとしてこれを借りたような...
遠藤憲一の変態おやじがぴったし 最高
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