富江・最終章 禁断の果実の作品情報・感想・評価・動画配信

『富江・最終章 禁断の果実』に投稿された感想・評価

jincubus

jincubusの感想・評価

2.5
ここにきて富江シリーズ最低作かも。。
第4段!!
なんかもう別の話なってました??
富江のイメージがちがうため急に知らない映画見てる気分に…
一旦ここで止めてまたタイミングで残り3作みるかな?
気が向いたらどうぞご覧あれ🎶

このレビューはネタバレを含みます

587本目。
2022 392



過去の出来事がモノクロの映像で映し出されます。木造の古いアパートに、青年・橋本和彦が大家を連れてやってきます。和彦は親友・田島雅夫とその恋人・富江と連絡が取れないので、大家に部屋を開けてもらおうと連れてきたのです。雅夫が女の子を部屋に連れ込んでいると聞いて、大家は「さいきんの若い子は何を考えてんだか」とぶつぶつ文句を言っています。

大家が鍵を開けて部屋に入ると、雅夫は首を吊って自殺していました。大家はそれを見て驚きます。部屋のなかには大量の血痕が残されていました。布団にも壁にも床にも押し入れにも血が大量についているのですが、富江の姿はどこにもありませんでした。富江に思いを寄せている和彦は、「富江―」と叫びます。(映画タイトル)

それから25年後。

和彦は富江を忘れられないまま、別の女性と結婚しました。生まれた娘に「登美恵(とみえ)」という名前をつけます。和彦の妻は10年前に亡くなりました。それ以後、和彦は娘の登美恵と古い一軒家に2人で暮らしています。


娘の登美恵は内気な子で、同級生からいじめられていました。いじめから現実逃避するかのように、小説家になりたい登美恵はこっそりと少女小説をノートに書き溜めています。

放課後にカカシを運び、そこにクロスボウで矢を当てる遊びを、女子高校生の京子、恵、智子がしています。3人のリーダー格は京子です。しばらくするとそこへ、使い走りに行かされた登美恵が戻ってきました。言いつけどおりのパンを登美恵が買ってこなかったと言って、京子たちは登美恵を容赦なくいじめます。登美恵は眼鏡をかけており、地味な子でした。それを京子はからかいます。

京子たちと別れてひとりで帰る登美恵は、店で綺麗なアンティークの十字架のネックレスに見惚れます。しかし買えずに見ていると「それ、欲しいんでしょ」と声をかけてきた少女がいました。少女は登美恵の首に十字架をかけると、そのまま登美恵の手を引いて店から連れ出しました。

少女は「富江」と名乗りました。登美恵も同じ名前だと言います。富江は美しい少女で、登美恵はひとめで好きになりました。「ねえ私たち、友だちにならない?」と富江は登美恵に言い、「こっちのほうが可愛いわ」と言うと登美恵がかけていた眼鏡を放り投げます。


翌朝。登美恵は仏壇に置かれた母の遺影と写真に手を合わせます。朝食を準備して父・和彦を呼び仏壇に手を合わせるようにと言いますが、和彦は妻に頓着していませんでした。登美恵はそんな父に呆れます。富江に眼鏡を外すよう助言されたことを思い出した登美恵は、父にコンタクトを買いたいと切り出しました。

コンタクトをつけて登校すると、京子たち3人に早速そのことで因縁をつけられました。カラオケについてこいと言われ、さらに金をせびられた登美恵は、内心は嫌でも応じざるをえず作り笑顔を浮かべます。

登美恵は富江と親しくなり、休みの日に家に訪ねてくることになりました。登美恵は和彦に「友だちが来るの」と言って、邪魔だからどこかに出かけてくれと言います。和彦は苦笑しながらパチンコに出かけると言って、玄関で靴紐を結んでいると富江がやってきました。富江を見た和彦は、つい見惚れてしまいます。

富江は登美恵の部屋にあがると、ずけずけと言いたいことを言います。古くて最悪の部屋だと言い、天井の染みが人の顔のように見えると話しました。美しい富江は、性格は悪いのですが、それでも登美恵は初めてできた友だちを嬉しく思っています。さらに富江にキスされて、登美恵は夢心地です。

富江は、登美恵が書いた小説に気づくとベッドに寝転がって読み始めます。登美恵は照れながら、小説家になるのが夢だと話しました。富江は自分が初めての読者なのかと言いつつ、登美恵にコーヒーを淹れてくれと言いました。登美恵はインスタントコーヒーを淹れます。

登美恵の書く小説は、アンとマリーという2人の少女が出てくる話です。登美恵は小説のアンに自分を投影していました。

富江は「面白い」と言って小説を読み、マリーがレズビアンのパートナーに人肉入りのシチューを振舞うシーンでは「愛してるから、食べたいんだよ」と話して理解できると話します。


父・和彦はパチンコへ行っているあいだも、娘・登美恵の友だちの少女が気にかかっていました。パチンコに勝ったのでいそいそとケーキを買い、帰宅します。

富江がインスタントコーヒーを嫌がったので、登美恵はコーヒー豆を買いに出かけていました。和彦が戻ると家には富江だけでした。富江は仏壇の写真を見て和彦に「こんな人と結婚したんだ」と言います。戸惑う和彦に「幸せね。子どもまで作って」と嫌味を言うと、登美恵と入れ替わりに帰ります。登美恵は、父がなにかいやらしいことをしたから富江が帰ったと思い、父を責めました。

翌日、富江は登美恵の前に姿を現します。登美恵は学校をさぼり、自転車に2人乗りして富江と郊外に遊びに出かけました。2人で田舎の草原に行きます。

富江は「目を閉じて口を開けて」と言って、登美恵にザクロの実を食べさせました。それが人肉の味だと教えます。登美恵は富江にすっかり夢中で、好きなところを挙げてみせました。澄んだ瞳、整った顔、白い肌、髪、手、左目の下にあるほくろも好きだと話します。富江に指を舐めろと言われた登美恵は、喜んで舐めました。すると富江は、登美恵といっしょに死んであげると言います。


和彦は氷職人でした。製氷会社で大きく透明な氷柱を作るのが仕事です。披露宴で飾るウェディングドレスの氷柱の依頼を受けた和彦のところへ、富江がやってきました。そして「カズくん」と話しかけてきます。

困惑する和彦に富江は、25年前に出会った富江と同一人物だと話します。富江は25年前と同じ若い姿のままなので、和彦は戸惑いました。映画冒頭のシーンで、若い和彦は雅夫の部屋に行きましたが、雅夫の部屋には大量の血が残されているだけで、殺したであろう富江の死体は見つからないままでした。

富江は和彦に、当時の自分は本当は雅夫ではなく和彦が好きだったと言いました。和彦は、雅夫が富江にキスしているのを見てあきらめたのですが、富江は「私本当は田島くんじゃなくて、カズくんが好きだったのよ」と言います。そして「初恋をやり直しに来たの」と言うと、和彦に抱きつきます

富江に誘惑されてすっかり舞い上がった和彦は、庭の物置をあさって昔の写真を出しました。「もういらない」と言って、妻の仏壇を燃やします。登美恵は驚いて止めようとしますが、「いつまでもこんなものに縛られてはいけない。トミエがいるだけでいいんだ」と和彦が言うので、登美恵は困惑しました。和彦は「富江」のつもりでしょうが、言われた登美恵は自分のことと思い「娘がいるからいい」と受け取ります。

和彦は物置から探し出した、昔の写真を見つめます。

さらに和彦は朝にジョギングを始めました。走る和彦の前に、富江が現れました。なんでもすると言う和彦に、「私のカズくんになって」と富江は言います。

食材を購入して帰宅した登美恵は、玄関の鍵が開いていることに気づきました。あかりをつけずに和彦が台所にいるので、登美恵はどうしたのかと父を怪しみます。

和彦は包丁を研いだり、深夜に外でぼうっと庭に立っていたりしました。そんな姿を見て、登美恵はおかしいと思います。

そんな折に富江が電話をかけてくると、「明日泊まりに行くね」と言いました。嬉しいと思いつつも、へんな様子の父・和彦に登美恵は戸惑います。


富江は登美恵の家へやってくると、小説を読んでその再現をしようと言い出しました。登美恵の手首を制服のネクタイで縛ると、ベッドに固定しました。目隠しもします。そうして「助けに来るまで、そのままでいるのよ。勝手に外したら、もう会わないからね」と言い聞かせました。登美恵は目隠しに縛られたまま、ベッドでじっとしています。

富江は和彦のところへ行くと、「あの頃あなたに子どもなんていなかった」と登美恵殺害を示唆しました。「あの子がいたらやり直せない」と言います。

追い詰められた和彦は酒を煽ると、振り返って包丁で富江の額に包丁を振り下ろしました。

そのあと和彦は車で富江の遺体を職場に運ぶと、氷を切断する機械で富江をバラバラにします。その遺体を橋から川に捨てました。

朝になっても富江が戻ってこないので、登美恵は自分で手首の拘束をほどき、階下に降ります。おりてきた登美恵を富江と見間違えた和彦は、思わず首を絞めました。登美恵と気づいて謝ります。


ゆうべなにがあったのかと登美恵が聞くと、和彦は「富江を殺した」と告白しました。25年前の写真を見せて、初恋の相手を殺したのだと話します。登美恵は、父が示す写真を見て、富江が昔のままだと気づきました。ほくろの位置も同じなので、同一人物だと知ります。

登美恵は和彦に、どの川に富江を捨てたか聞きました。

川に行った登美恵が落胆していると、河原に富江の頭部を見つけました。しかもその目が開き、富江がその状態でも生きて話せると知ります。「助けて登美恵。私たち、友だちでしょ」と言われた登美恵は、頭部を持ちました。つぶれて人の出入りがないパブ『ルージュ』の店のなかに富江をかくまいます。

家からクッションや生活用品を運び、富江の居心地がよいようにします。首の付け根を見ると、そこから生えてきそうでした。食べたいものを聞くと「フカヒレの姿煮」と富江は答えます。

父・和彦は富江を殺したあと、呆然自失となっていました。仕事できる状態にもなく、職場を休んでいました。ある日、職場の同僚の鈴木が心配して、家に訪ねてきました。登美恵は親族の不幸があったといってごまかします。

和彦はノイローゼ状態で、金属バットを持って「富江襲来」に備えていました。登美恵は父に、買ってきたお弁当は冷蔵庫に入れてあるから食べてくれと言い、自分は富江のもとへ行きます。

閉店したパブの跡地で、登美恵は頭部だけの富江をかいがいしく世話しました。ご飯を食べさせ、お風呂に入れさせると、富江は少しずつ復活してきます。登美恵はよかれと思ってベビーフードを食べさせますが、富江は飽きたと話します。富江の首からはずんぐりとした太い胴体と、おまけのような手足が生えてきていました。芋虫のようです。

登美恵はベビーカーに富江を乗せると、散歩しました。登美恵が居眠りしているときに中年女性が覗きこみ、富江の顔を見て驚いて退散します。

ベビーカーを押して歩く登美恵を、京子が目撃しました。登美恵がしばらく学校へ来ていないので、京子たちは登美恵が子どもを生んで育てているのかと思い込みます。


尾行してパブ店に入ったのを見た京子は、別の日にあとの2人を連れて店へ入り込みますが、登美恵は気づいていたらしく、京子たちをバカにする落書きを壁に残して消えていました。

富江の頭部をボストンバッグに入れて、登美恵は東京へ家出します。しかし行き場がありません。銀行で全財産5万円を引き出してビジネスホテルにチェックインした登美恵は、富江のわがままに疲れていました。富江の下半身にもう1つ顔ができかけているのをみて、自分は育成に失敗したと思った登美恵は、ホテルの屋上から富江を放り投げます。富江は「一生つきまとってやる」と言いながら屋上から落ちていきました。

登美恵がもう1箇月も学校を休んでいるので、京子ら3人組は登美恵の家に入り込もうとします。家のなかで父・和彦と鉢合わせた京子が登美恵のことを聞くと、和彦は「富江はバラバラにして捨てた」と答えて3人をバットで殴ります。3人は死んではいませんが、ボコボコに殴られて失禁し、ほうほうのていで逃げ出しました。

和彦のところへ復活して完全体となった富江がやってきました。登美恵も戻ってきて京子のクロスボウを首に射て富江を殺しますが、また生き返ると父に言います。和彦は「もう殺したくないよ」と答えます。


和彦と登美恵父子は製氷会社へ行くと、富江を氷漬けにしましいた。氷柱の富江を見ながら、ときどき親子2人で眺めに来ようかと話しますが、氷のなかでも富江は生きており、和彦にささやきます。和彦は氷を割ると富江にそそのかされ、登美恵を製氷室に閉じ込めました。そして富江と去ります。

朝になり、鈴木が出勤して登美恵を助けます。父・和彦は娘を生かすため、庫内の設定温度を高く設定していました。閉じ込めた犯人を聞かれますが、登美恵は覚えていないと答えます。

登美恵は家に戻り、ひとりで暮らします。父・和彦は富江とどこかへ行ったままですが、登美恵は家にかかる無言電話が父親だと思い「私、怒ってないよ」と話しかけます。

登美恵は、今度こそ本当の友だちを作ろうと決めていました。部屋の引き出しには、富江の耳部分が大事に箱に入れられており、それを眺めながら登美恵は、今度こそ富江を育てるのに成功しようと熱意を燃やしています…。
本作品に至っては、富江は「漫画の名前だけを拝借」と言った感じ。
AiR8

AiR8の感想・評価

1.5
うーんつまらん…富江もなんか雰囲気違うし妖艶な美人でもないしこれは無し。赤い服もその赤じゃねえのよ
ソー

ソーの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

富江シリーズ最低の出来です。
ホラーでもないし、富江でやる必要ない。脚本家か監督か知りませんが、自分のやりたいことをやっただけのように感じた。

ドラゴンクエスト好きな人がドラゴンクエストユアストーリー見たような気分にさせられるでした。最悪。

雑にあらすじまとめると
レずもので、母子家庭の父親誘惑して家庭壊れたり最後団結したり色々あるお話。
昼ドラ
初々しい宮崎あおいがべりー可愛い

宮崎あおい目当てで 初めて富江シリーズを見たんだけど 設定がよく分からないし とくに怖くないし なんかテーマが良く分からなかった


優勝:狂乱の國村隼
YSK

YSKの感想・評価

3.3
やっとここまでたどり着きました『富江』シリーズ最終作(最終作じゃない)

今作では趣向を変えて、富江に魅入られ富江にとり憑かれ富江を殺す人たちはほぼいません
というか、富江ではなく國村隼オンステージあるいはワンマンショーですね
富江がどれだけ暴れ趣向を凝らし我儘を言おうが、國村隼がナタを振るえばそれで終わり、首をハネて川底に投げ入れることができるそれが國村隼!

というわけで、富江という名前と、百合表現と、青春映画を期待してやってきた皆さまご愁傷さま、この作品の主役は國村隼です
だって真面目な話、國村隼が輝き暴れまわっていたこの作品がシリーズで一番面白かったもの

それとは別に野暮ったいメガネや髪型ではこれっぽっちも隠しきれていない、宮崎あおいの美少女感も相当なものでした
主役が宮崎あおいで赤毛のアンぶち込んできてレズ要素入れて…って監督見たら中原俊で納得。
おばけ

おばけの感想・評価

2.7
初めて富江が女の子に好かれる回 結局富江が何かわからんかったけどこの年代のコギャルを見られたのでよしとする☆
SKY

SKYの感想・評価

3.4
宮崎あおいはやっぱりかわいいです
ラストの展開は予想してなかったけど結果オーライなのかな??
>|

あなたにおすすめの記事