デッドゾーンの作品情報・感想・評価

「デッドゾーン」に投稿された感想・評価

あ風呂

あ風呂の感想・評価

5.0
事故にあって
浦島太郎になって
視えるようになって
ワワワワー♪

注意:とっても名作ですのでユー見ちゃいなよw
とーり

とーりの感想・評価

4.0
《超能力》× 事件。彼女も仕事もかけがえないの歳月=人生も全てを事故で失った主人公が授かった力... それは幸か不幸か、神の恵みかはたまた呪いか。今でこそアメリカTVドラマとかにありそうなよく見るタイプの連ドラ向きかもプロットだけど、この布陣が(しかも当時に)作ると面白い! 知る人ぞ知るベストセラー作家スティーヴン・キングの原作小説を鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督がクリストファー・ウォーケン主演で映画化した本作は今なお色褪せない名作である。そもそもなかなか外れそうにもない面子なのだが。クローネンバーグはお得意の現実・日常の中の"違和"を本作でも浮き彫りにする。滞りなくスリリングでヒッチコックばりに洗練された画の流れがドラマを紡いでいく。昏睡ダイエットからの千里眼・心霊現象、まさしくリアル「スリーピーホロウ」(?)。一見アイデア先行突拍子もない役柄に不思議なリアリティーと共通性、魅力をもたらしているキッレキレながら悩めるクリストファー・ウォーケンの名演がしっかりと葛藤を感じさせるし能力=霊感の瞬間は演出も相俟って怖い。やっぱり髪を立てた彼は強い。未来を予見するだけじゃなく変えられるとしたら... 「大いなる力には大いなる責任が伴う」by ベンおじさん思い出した。あとスティルソン議員役(『アメイジング・スパイダーマン』でベンおじさん演じている!)マーティン・シーンの軽薄さと身勝手な悪役っぷりも特筆に値し、ここまで本作を力強いものにしている一因である。映画を形作る要素は因果応報、何もかもにワケがあり影響を与えあう。真の英雄か単なるテロリストか、衝撃のラストが待っている。珍しく面白そうなアイデアが浮かんだりしても僕たちのしたいことは大体スティーヴン・キングに先越されている、流石名前がキングだけある(?)。

「待つだけいい」 "I'm so crazy about you." "It wasnt meant to be." スリーピー・ホロウ「彼は独身で借金もなかったので誰も気にしなかった」 "THE ICE...IS GONNA BREAK!!" "My destiny." "You're finished." グッバイ… 「愛してる」
この手の超能力の映画は好きです。

派手なドンパチ映画だと思っていたが、そうではなくかなりしんみりとした感じでした。

ラストはレオンを思い出した。

僕の好きなマーティンシーンが出てきたので、びっくりしました。テンションも上がったし。
うまる

うまるの感想・評価

3.4
『スキャナーズ』と『ヴィデオドローム』をやり直しながら別の着地まで用意していて原作はスティーブン・キングってちょっと出来すぎてないか、とは思うものの絵的には後退した感。
スティーヴン・キング作品の映画化の中で評価が高いと聞いて観たのだが、その所以が自分には分からなかった。
しかし、主人公の悲運な運命は後味が悪くて考えさせられる。特殊能力なんて持つもんじゃないのかも知れないな~と。
オハラ

オハラの感想・評価

2.8
友達に勧められて見たけど良くも悪くもなく。
1347

1347の感想・評価

3.5
交通事故で恋人との関係と5年の歳月を失った男が、代わりに手を触れた人の過去や未来が視える超能力を授かる話。

まず設定が最高。こういうの本当に最高。
警察官のあたりのくだりまでワクワクがうなぎ登りで大興奮。
その後少し落ち着くので「あれ?」と思っていたら、クライマックスで納得。

神がかった能力の代わりに生きる意味を失ってしまった悲しい男の最期の選択、見ものです。
Netflix配信ドラマ「ストレンジャー・シングス」に少し影響を与えている気がする、S・キング原作のクローネンバーグ監督作品。

平凡な教師のジョニーは交通事故により、触れた相手の過去または未来が見えてしまう透視能力を手にする。神はなぜこんな能力を自分に授けたのだろうか?

死んだ人間の遺体に触れた場合には過去のみが見えるので、例えば殺人事件の犯人逮捕に協力することができる。
とはいえこの能力が有名になってしまえば、平穏に暮らすことなど到底できない。

さらに問題は未来が見えたとき。
未来予知には全てを見通すことができない不確かな領域“デッドゾーン”があり、未来を変えられる可能性を見出したジョニー。
もしも触れた相手が後に大事件を引き起こすことになると知ってしまったら、あなたはどうする?

悲劇の主人公をクリストファー・ウォーケンが見事に演じています。5年の昏睡から目覚めるとフィアンセは他の男と結婚して子供もいて、幽霊のような青白い表情に、事故の後遺症で杖をついて歩くロングコートの長身男性。おまけに予知能力あり…はたから見たら完全に変人です。

そんな誰からも共感されない男がおのれの使命に従って一人孤独に行動する姿に、観客だけは感情移入できる。ちょっと『タクシードライバー』に近い。あっちは完全に誇大妄想ですが…。

超能力といえばクローネンバーグ監督の『スキャナーズ』も必見。
君にとっては5年前でも、僕にとっては昨日のことだよ、みたいなセリフが良かった。
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