フェノミナンの作品情報・感想・評価

「フェノミナン」に投稿された感想・評価

普段悪人顔のイメージが強い(失礼)トラボルタが、この作品ではとにかく優しくて、良い表情をよく見せてくれます。

そんな彼の表情が物語るように、作品も穏やかながらもしっかりとしたドラマ。

ラストシーンは、クラプトンのあの名曲の相乗効果も手伝って、感動がより一層広がりました。
謎の光との遭遇で脳が覚醒。SFでありなかがら地に足のついた人間描写。突出することの生きづらさと人間の弱さ愚かさを丁寧に描いている良作。ジョン・トラボルタの笑顔の美しさが作品全体を煌めかせている。観て良かった。
ひゴル

ひゴルの感想・評価

5.0
90年代と言えばTOUCHSTONE PICTURES!!この映画会社から名作ヒューマンドラマが多かった覚えがある。

とはいえ、ジョントラヴォルタ主演の映画(なんか好きになれない)はいいかなとパスしてたが..普通に後悔した👊😢😭💦もっと早く観るべき映画だったなと..万人に受け入れられる100%泣けてしかも余韻が半端ない..有名な映画音楽も3つほどあるし!!😂

カルフォルニア州の小さな田舎町で車の修理工を生業にしている中年の未婚男のジョージ(ジョントラヴォルタ)は町に引っ越してきたレイス(バツイチ?二人の子持ちの心を閉ざした女)に恋してしまっていた。37歳のジョージは彼女を
誕生日パーティに誘うもあえなく撃沈..それでも彼は挫けない。ところがパーティの夜ジョージは夜空を眺めていると宇宙の彼方から閃光が!!彼に襲い掛かって気を失う..気を取り戻したジョージはどうやら脳が異常に活性化していて考えが止まらず睡眠を取る事すらままならず、一気に何冊もの本を毎晩読破してしまう。しかも念力(小さな物を意のままに動かす)までもが備わってたり..苦手なスペイン語がペラペラ喋れたり..天才なのかはたまた超能力者なのか..たちまち噂が広まり、町の人気者に..それでも相変わらず子持ちのレイスの心を開けずにいたが..徐々に彼女との距離を詰めていく。そんなある日、友人(フォレストウィッテカー)宅でキャッチしたモールス信号を解読し、返事した事でFBI が動き出して彼は国中の注目を浴びてしまうが..

主治医役のロバートデュヴァルの素晴らしさ!!そしてジョントラヴォルタのびっくりするほどの名演!!こんな演技が出来るとは思えなかったな!😂レイス役の女優さんも(名前知りませんが👊💦)なかなか印象的だった。
ジョントラボルタにこんな名作があるとは!!

めちゃめちゃ感動した!ラストが素晴らしい
聴いたことある曲が2回かかり、どちらもいい曲だった。
主演ジョントラヴォルタ。
誕生日の夜、空に光を見てから眠らずに肥料や化学、物理全てにおいて興味が湧き天才になる。が不思議な力も持つ。

笑った時の目が優しそうで魅了的でした。
ポルトガル語を友達に教えるのに嘘ばっかり録音している所はクスッとしました。
そして何よりもジョントラヴォルタが好きな人の為に椅子を全て買っていた優しい気持ちが後々まで残りました。
クラプトンのChange the Worldは
この世で一番好きな曲。

チャタレイ夫人の恋人とダイアナロスが出てきたけど、時代設定いつだろ?

あと、有名な本と内容同じ。
totoruru

totoruruの感想・評価

5.0
トラボルタの最高傑作。

個人的にはそう思っている…


先日「リベンジ・リスト」を鑑賞。
最近のトラボルタ出演作が消化不良気味なので、モヤモヤを払拭すべく数年ぶりに再鑑賞。


ストーリーは、皆から親しまれて愛されているジョージ(トラボルタ)が、ある誕生日の夜に不思議な光に遭遇。
突如として天才になり更には不思議な能力に目覚める話。

特別な能力に目覚めるSFファンタジーと思いきや実は…。


天才になっても以前と変わらず、優しく気のいいジョージが最高。

ストーリーも良いけど、なによりもトラボルタの優しい眼差しと笑顔が素晴らしく印象的。

あの笑顔には魅了されてしまう。

地味なシーンだけど、トラボルタと女の子が花を摘んでいるシーンがほっこりしてお気に入り。


脇を固めるのも、ロバート・デュヴァル、フォレスト・ウィテカーの演技派でバッチリ。
二人共とても良い役どころでストーリーを盛り上げてくれています。

劇中に流れる音楽も素敵。


ファンタジーものかと思ったら、余りにも切ないラストに涙腺崩壊です。

そして最大の見どころ、エンディングの『Change the World』が流れる一連のシーンは反則でしょう。

途中でもグッとくるシーンはありましたが、ラストに2段階で泣かされました。


切ないけど心温まる泣ける名作です。
樹文緒

樹文緒の感想・評価

3.5
家の中に入りきらないなら外用にしてもいいから、せめてもう少し椅子を綺麗に並べて大事にしようぜと思った。
始まりは普通の生活をしている所から始まり、そこに謎の光を浴びてしまう。
それにより超人的な頭脳を手に入れる主人公のお話。
SF的なストーリーかーと思って流し見していたら約40分位時間を残したとこで超現実的なお話に。
これはもう一度しっかり見るべき作品だと思う。
レク

レクの感想・評価

3.5
キャッチコピー『人生には、説明できない不思議がある』
SFファンタジーから人間ドラマへと変化する物語にも心暖まる不思議な魅力がある。
自分にとって大切な人と大切な時間を過ごすことが人生における大切なことなのではないだろうか。

‪「PHENOMENON」の意味は現象、驚異、不思議なもの、非凡な人。‬
‪それらが見事に纏まった作品。‬
好きな人を思い続ける姿も、超能力を得ても普段と変わらない姿も主人公の純粋さ故。
それと対比するように排外的な人間の醜さが描かれる。
ラストで流れるエリック・クラプトンの『Change the World』が最高。

主人公を襲ったのは恐らく"後天性サヴァン症候群"。
脳への衝撃(今作では脳腫瘍)により、全く興味のなかった分野でずば抜けた才能を発揮する。
これは特殊能力ではなく、脳細胞の活性化による潜在能力の開花とされている。
ちなみにサヴァンとは碩学、つまり専門分野で知識が深いことを意味する言葉。
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