夜は千の眼を持つの作品情報・感想・評価・動画配信

『夜は千の眼を持つ』に投稿された感想・評価

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「夜は千の目を持つ」といえばコルトレーンの演奏が有名なジャズ・スタンダードか、Jホラーの父・高橋洋監督が学生時代に撮った幻の映画か、と言ったところですが、どちらの元ネタもこの映画。

予知能力を本当…

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原題『Night Has a Thousand Eyes』 (1948)

監督 : ジョン・ファロー
脚本 : バレ・リンドン、ジョナサン・ラティマー
撮影 : ジョン・F・サイツ
編集 : エダ…

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わかりたくなくても、わかってしまう。
トライトンのような能力を持った人はどんな作品でも悲哀を持って描かれている気がする。

最後の撃った刑事、あかんやろ。
なんでみんなあんなに呑気なんだ。
犯人じゃ…

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tomoko
3.4

間違えて撃った刑事、刑事失格すぎる。
未来が見える主人公は、観客からしたらいい人だから理不尽に翻弄されるの可哀想と思うけど、考えてみれば、未来のこと予言してくる人身近にいたら変質者のように思えて怖い…

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった
予言できる男が女(娘)を救おうとする話?
いかにも頭で考えた脚本って感じだけど、ハラハラドキドキするしとても良い
11時丁度に外出るのは良くないと思いますよ笑 少なくとも、数分待とうや

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脚本家の高橋洋さんが好きな映画らしい

シナリオが上手くできてる。脚本家が好きなのも納得
こぅ
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映画数珠繋ぎ⑤/⑤

コーネル・ウールリッチ原作、ジョン・ファブローじゃなくて、ファロー(ミアの父)監督による、
【サイキック・サスペンス】。


インチキ魔術師、ジョン・トライトン(エドワード・G…

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3.3

アマプラで鑑賞。デボラ・ブラム「幽霊を捕まえようとした科学者たち」でも克明に描かれていた予知能力者、超能力者の悲哀がしっかりと描かれていてよかったです。しかし内容もさることながらタイトル(邦題)が作…

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予知能力を持つエドワード・G・ロビンソンが「はぁっ!未来が見えたっ!」みたいな顔をするとこがツボ。

インチキ予言者ショーで金儲けしていた男が、突然本当の予知能力を身につけてしまったことから始まる悲劇
ある意味『ナイトメア・アリー』の別バージョン
監督はミア・ファローの父(!)

70年以上前の作品…

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