いきなり周りの人間が消え、取り残されるわずかな人間。
そこには服や靴の残骸が。
迫りくる何かに生き残ることができるのか。
世界観は「28日後…」だし、姿が見えない何かに襲われるというのはカーペンタ…
この作品は人が消滅する原因を一切説明せず視聴者の想像力に委ねている
個人的見解としては、人類の罪によって消滅を余儀なくされ、残された少年と少女が新たなアダムとイヴとしてリセットされた世界を再生させる…
ツタヤで久しぶりにブルーレイを借りたなあ。それにしても、ヘイデン・クリステンセン主演のジャンル映画(『アウェイク』!)なんて見ていると、地元のレンタルショップに入り浸っていた中高時代を思い出す。一度…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
正直人が唐突に消えるだけで何の説明も無いし唐突過ぎて怖がっているのは劇中の登場人物のみ
段々と消えていく、なぜ?どうして消えていくのか?意味深なメッセージなど残されていくが最後まで何一つ解らないまま…
なかなかな作品を作る監督なのに
この作品だけ評価が低いのは
意図が分かりにくいのと
説明無しに突然終わるが原因な気がする
何かのメタファーが
この映画の骨格だと思うけど
それが何のメタファーなのか…
「暗いのはやだ!暗いのはやだ!」
ヘイデンクリステンセン主演。全世界の人々が暗闇にのまれ消えてしまい、残された人たちの生存劇を描く。
暗闇が迫ってきてそれに飲み込まれると消滅してしまうというのが…
どういう構造の映画であるかわかれば面白い映画。この映画を楽しむためには多くの映画を観てそれぞれの作品を好きになる必要がある。
※最初に映画館から始まることや、ルークやローズマリーといったどこかで聞…