ザ・ロードの作品情報・感想・評価

「ザ・ロード」に投稿された感想・評価

つな

つなの感想・評価

3.5
謎の天変地異で文明が崩壊した後の灰色の世界。人びとは食料を求めてさまよい、人食いする人間も横行する。そんな中、南に希望があると信じて進む父と息子はひたすら「善」でいようとする。
エンタメ性は皆無。とにかく絶望的な世界観だし、死ととなりあわせの恐ろしさが真に迫っていて、心理的に怖い。
生きるか死ぬかのときに善であろうとすることのむつかしさについて考えさせられたし、それでも子どもが清らかさを失わないことに希望の光があるような気がしました。

このレビューはネタバレを含みます

暗い話は大好きだけどこの映画は合わなかった。父は子に善悪教えるけど
他人からすれば父は悪い人に見えるからあの家族は息子を心配してたって事?
いままで観た終末世界映画の中で、一番過酷で残酷。

マッドマックスやザ・ウォーカーの世界が優しく思えるくらい悲惨な世界でした。
リアルな怖さというか、マッドマックスのようや見てわかる悪党が登場せず、ぱっと見普通の人が人喰いだったり、野党だったりするので、さらに怖いです。

終始暗く、絶望的な展開だけど、ラストにはちょっと明るい希望が見えたので、子供のその後が気になります…
キリキリキリキリ。。。
終始痛々しい。。

絶望の世界で、
彼らが生きる唯一の火、「人でいること」
それを保ち続けていたことの尊さと、
それにしてもこの後どうなるのかという絶望と、、、

心に火を持つこと


そのことを強く伝えたい物語なのか。
クサ

クサの感想・評価

3.2
善きもの崇拝で無慈悲で息子のためなら殺人もするパパを息子が矯正する映画


極限状態でも手を差し伸べる優しさを持たなきゃあかんね。

そうすれば黒人さん助かったのに。。。
あれは本当にひどい
マスン

マスンの感想・評価

3.4
文明が失われ、荒廃した未来。世界か絶望に満ちていても、善き者であろうとする親子の姿があった。絶望の道をひたすら南へ、父と子は世界の終わりを歩き続ける

ヴィゴ・モーテンセン、必死で生き続けようとする父親の姿を見せる。
(カーゴCARGO)という映画を思い出した。
純粋な息子が父親を正していくあたり。
シヤーリーズ・セロンが暗い母親。
薫子

薫子の感想・評価

4.8
暗く重く悲しい話だけど最後は希望が見えた
強く優しいヴィゴが素敵
esuran

esuranの感想・評価

3.0
終末の絶望しかない世界を必死に生き抜く親子の話。人類が滅亡に向かう世界でのサバイバルが見たくて選んだ。

生き抜くために、灰色の大地をひたすら移動し、廃墟や小屋に入っては物を手にし、他者(人食いやら強奪やら)からは逃れ、海を目指し南下する。海に希望はあるのか?

決してサバイバルに重きを置くわけではなく、父と子にスポットを当てている模様。父が子に教える善と悪。道中で体現する善悪の矛盾。息子と父がともに成長していくその先に、希望はあるのか?

と、いうなかなか考えさせられる作品でした。ラストをどう解釈するかなんだと思う。じゃないと父さん報われない。
原題  The Road
アメリカ合衆国  111分

※原作はコーマック・マッカーシーの「The Road」(2006年)を映画化。


感想「お願いだからもう少し幸福を」

荒廃した未来で父と息子が南に向って旅をする話。
恐ろしい食人する人間の集団が強者となっており、常に空腹な状態を生き抜くという過酷な状況。

息子を守る父親、どうしようもない現実の中で生きていくことや楽しさを教える様子は、『ライフ・イズ・ビューティフル』を思わせる。
ロベルト・ベニーニのコミカルな父親像に対して、ヴィゴ・モーテンセンの重みのある父親像。

『ウォーキング・デッド』の時も思ったけど、女と比べて男の方が生き抜くという意思が強いと思った。
こんな世の中になってしまったら、死んでしまおうと自分は思っちゃうな。

全体的に暗ーい話。
少し気分よくさせといて、ずどーんと落とす。
何度ももうちょっと幸福にしてあげて‼、と叫びたくなってしまった。

私はこの世界は生きていける自身はさらさらないから、こんな荒廃した世界にならないことを祈ろう。
muneo

muneoの感想・評価

3.5
光りの見えない旅
途中はどう終わらせるのかと
ラストとエンドロールに
少し明るいみらいが
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