超人機メタルダーのるいのレビュー・感想・評価

〜まず感謝の気持ち〜
最近わざわざ自分の癖全開のヒーローレビューを読んでくれるうえに自分のレビュー解説が足らない部分を調べてくれたりして、調べましたよーとか、これ子供の頃見てましたとか話に付き合ってくださるフォロワーの皆さま、ありがとうございます。
自分30年来の特撮ヒーロー大ファンなんですけど、いままで、やっぱりこういう類の話の合う人っていなくて、ずっと自分1人で楽しんでたんですよね、それは大人になるにつれて虚しくなるもので、少なからずも何やってんだろうなって思うときもありました。
でもフィルマを始めて、徐々に色んな話ができる友達がいっぱい増えて、秘めてた自分の癖を自然と出せるっていうか、マイヒーローを始めたあたりから、あぁ仲間って良いな、一緒に話しに付き合ってくれる友達っていいなって思いましたね、改めて本当にありがとうございます😭🙇🏻

〜今日の本題〜
っでもってマイヒーローも佳境、引き続きメタルヒーローから87年の作品、「超人機メタルダー」の劇場版です
まず自分この作品、印象に残ってるのが、ささきいさおさんが歌うオープニングの1フレーズに「君の人生は満たされているか？ちっぽけな幸せに妥協していないか？」って歌詞があるんですけど毎回コレに突き刺さるものがあるんですよね😖全くその通りだなって🤣
メタルダーの解説なんですが、これも昨日紹介したジバン同様ロボットのヒーローで、ジバンはサイボーグですが、メタルダーはアンドロイドです。しかも設定では第二次世界大戦時に作られ来るべき時に備えて４０数年もの間、封印されていたんですね
そして来るべき時＝ネロス帝国の侵略に立ち向かうために復活した剣流星は怒りの感情が高まるとメタルダーに「瞬転」するのだ！！

〜映画の感想〜
意外と初見さん用の簡単な解説が雑な気がした。まずネロス帝国には大きく分けて4つの部隊が存在するんだけど
まず凱聖クールギンを軍団長とする「ヨロイ軍団」、凱聖バルスキーを軍団長とする「戦闘ロボット軍団」、凱聖ゲルドリングを軍団長とする「モンスター軍団」、凱聖ドランガーを軍団長とする「機甲軍団」とまぁメタルダーは1人でこんな大量の奴らを相手にしてた訳だが、コイツらの解説が数秒っていう🤣
でストーリーはそんな奴らを束ねるネロス帝国の帝王「ゴッドネロス」が不在という中
メッセージで今病に伏せてるから、メタルダー倒したやつに帝国を譲るよと、
各々部隊は打倒メタルダーに向けて準備を進める。
とにかく敵の量の多さよ、合わせても3、40人はいるんだよな、あれをまとめて相手にするメタルダーの凄さよ。
次から次にマシンや闘士の名前等をテロップ解説で交えながら敵と戦うっていう見るほうも大変だな
んでもってヒロインの舞ちゃんの可愛さよ、改めて観たら彼女、上白石萌音に似てるよなって思った🤣
イケボのメタルダー、何故か千手観音から戦いの極意をインプットするっていう(笑)
一応メインの敵は、「ヨロイ軍団」の豪将タグスキー、タグスロン兄弟
しかも20分の作品だから意外にあっさり終わるっていう🤣
いや〜展開が良いだけにもっと観てぇな🤣
初見さんはワケワカメだぜ👍う〜ん