実際に化学物質の影響なのか、本人の精神的問題なのかの境界が明快にならないまま神経症気味の女性心理に迫るというのは、「ガス燈」、「たたり」、「回転」、「反撥」等々枚挙にいとまがないニューロスリラーの伝…
>>続きを読む注文とは違う色のカウチが届いてクレームを言いに行く描写が、仕掛けとして巧みだ。異物が入り込んで日常が脅かされていくという象徴でもあるし、このエピソードひとつで、主人公を信頼されない語り手の地位へと一…
>>続きを読む『ケミカル•シンドローム』というゴリゴリのネタバレ邦題で日本公開されたトッド•ヘインズ監督作品。今のところVHS止まりで円盤化も配信もされていないので一刻も早く円盤or配信されて欲しいですね。
化学…
化学物質過敏症に苦しむ主婦の話。
邦題『ケミカル・シンドローム』
社会が内包する孤独感や疎外感を化学物質過敏症を通して見せる描写が面白かった。
空間を捉えた引きのショットが多用されており、豪邸のリビ…
化学物質過敏症になってしまったジュリアンムーア
基本的に顔のアップとか1Sが殆どなく、ルーズショットが多いので、追い詰められていく主人公を客観的に覗き見してるような感覚になる
「関心領域」に似たよ…
『反撥』『赤い砂漠』『こわれゆく女』といった作品から『Swallow/スワロウ』に至るまでの女性心理映画、ニューロティック・スリラーのテイストを感じさせる。
90年代でこそ画期的・最新であったであ…
郊外に住む普通の主婦が、主婦仲間にもうまく馴染めず、原因不明の体調不良に陥り、病院行っても健康だと言われ、化学物質過敏症を疑って、砂漠にあるちょっとスピリチュアルな治療施設に入所するもやっぱり馴染め…
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