信じられることから他の世界を模索するのが幸せなのか、現実の範囲から逸脱せずに今の世界に安住したいのか、生き方への問いかけをしたまま終わるのが、自分には良いなと思った
テレビで毎週、世界に浸ることを待…
ジェンダーマイノリティ(というかノンバイナリーという方が本作の場合は正しいか)の鬱屈だのと一括りに語られがちだけれど、さらに広い層を包括している作品。中でもオタクはジェンダー問わず必見だと思う。
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原題は『テレビが輝いているのを見た』。
それって実際にカウチソファのある暗い部屋でブラウン管が煌々と光っている事と、メディアとしてのテレビが輝いていた時代(90〜ゼロ年代)の事をかけてるのかな?
決…
性自認やアイデンティティの揺らぎの描き方の時点ですごく良いんだけど、自分にとっての「ピンク・オペイク」を考えざるを得なかった。ラスト含めこういうところどころ殺傷力の高い映画は面白さとは別の次元の良さ…
>>続きを読む鑑賞後、牛丼を食っていたら映画冒頭のカラフルなバルーンが主人公の性的趣向のメタファーとして機能していた事に漸く気づいた。これLGBTQを主軸に置いた映画だったのね。前情報を一切入れずに見ていた私は「…
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わかるよ〜サブカルにハマり出して
ヴィレバンとか通い始めるあの厨二の始まりね〜?
ピンクオペークの世界観良かった、もっと現実とごっちゃになって侵食する演出みたかったな
映像とサントラも良かった…
1996年、大統領選挙の当日、母親に連れられて投票所の学校に訪れたオーウェンは、上級生で二つ歳上のマディと出逢う。マディは土曜日の2230時から放送している『ピンク・オペーク(ピンクの混沌)』なるテ…
>>続きを読む途中心地が良過ぎて睡魔に襲われまくった。笑
子供の頃に夢中になったテレビ番組やらアニメやらゲームって大人になってからもずーっと胸の奥にチラチラしてるよね。
懐かしくて頑張って手に入れて再度みてみた…
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