自他の境界線があいまいだと、オーウェンみたいな映像の見方になるのすげーわかる。映像の中に入ってしまうというより、自分に向かって話しかけられてるような感じになる。
オーウェンは、過干渉な両親に境界線を…
【アイデンティティの波に乗る決意とスティグマの従属になる末路】
■あらすじ
第74回ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品作。90年代のアメリカ郊外を舞台に自分のアイデンティティにもがく若者たちの切…
もっと明確にカルトとされている映画みてきたはずなのになぜかどの映画よりもカルトに感じた。
マディは1度死んで自分にとってごく自然なありのままの状態(男)として生まれ変わったってことかな
やたらと支配…
A24の色が出ているアートムービーねと思いつつ見ていたが
最後の方がリアルすぎて息苦しくて辛くなってしまった
これ注釈つけないで大丈夫なのかな?
あまりこういうの好きではないので私は知っていたら見な…
サブスクとテレビ(ビデオ)という時代の変容。数年後テレビを経験しない世代の子が観たら意味不で終わりそう。
終始変なものを魅せられてるけど、言いたいことはわかるような気もする映画。おそらく、映像表現…
つまらん!🤔😬
少し🤏期待してたんだけどなぁ。
テレビに没頭する感じとか、アンニュイ感や孤独感は巧みに表現されてたけど。あとテレビ画面がテレパシーのように浮かび上がるシーンは綺麗で幻想的で良かった…
『ピンクオペーク』というテレビ番組に夢中になった少年少女の行く末。現実逃避にフィクションに浸り、拗らせすぎて狂った人の話。鬱ジュブナイル。
これは凄い。気味悪い話だなと思ったら最後はこちらを刺して…
「サブカル」のまま大人になっていくことの悲しみだった。
どこまでが本当のことでどこからが妄想なのか曖昧な作りだったが、主人公は一線を越えられず、マディは越えてしまった人だということは分かった。自分よ…
© 2023 PINK OPAQUE RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.