ムーンリットナイトの作品情報・感想・評価

「ムーンリットナイト」に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

2.8
85年のヨーロッパではHIVが大流行してそれに伴い漏れなく差別も付いて来、ルトガー・ハウアーの記者は各国のレストランや組合に潜入してエイズですがなにか?と発言しては追い出され、それを記事にしていたところ、アンタ感染してますがな。気が付けば自身がそうなっており、ナスターシャ・キンスキーの妻と子と離れて暮らさざるを得なくなって、どないしょ?という話だが、そんな要らんことすんなはれという教訓話ではない。月の輝く夜に、思わずセックスしてしまうことってアルジャナイデスカー、というこれはロマンティックなラヴストーリーであり、それはエイズをテーマにすることで強化される。俺はエイズだが、愛する人と暮らしたい!そしてフェイ・ダナウェイの女実業家とウイルスぶっ潰すワクチン開発に挑むのだが。妻にダチのエイズ患者、そして金持ちが近付いてオンドリャーとなるハウアーがカッコいい。というかこの映画は、要所で飛び散る血がセクシーでよい。そのダチはハウアーに言う。感染したことでセックスにスリルが出たよ。殺せ!
haccabee

haccabeeの感想・評価

3.0
HIVに感染した主人公が恋人のためを思って姿を消す。彼はそれなりに成功するけれど彼女のことは忘れない。恋人も子供を産んで彼のことを忘れない、そして…というストーリーはちょっとありがちだけれど、ルトガー・ハウアーが渋くてナスターシャ・キンスキーが美しいので良しです。部屋の壁の巨大な写真が印象的。