ねこになりたい
「今なら少年Aで済む」
「お魚のすり身でできた金平糖のお星様と、海老入りお好み焼きのお月様の間を、煮干しの頭をカリカリ食べながらながら飛んでいく夢を見られますように」
「猫だった人…
大島弓子原作の映画は、過去に観た「金髪の少年」「毎日が夏休み」「グーグーだって猫である」の実写映画に秀作が揃い、大島の影響下の派生的作品にも、「陽だまりの彼女」「猫は抱くもの」があり、本作は、大島の…
>>続きを読むはじめからおしまいまで、登場人物の言動も表現も展開も、てんで予想がつかないもので新鮮だった(「花の24年組」あたりにろくに触れたことがない)。猫たちを見いてると、『ファンタスティック・プラネット』の…
>>続きを読む子供の頃に何度も観たけど、擬人化した猫とはわからずに観ていて色んなところがなんか怖くてちょっとトラウマあったな🐈⬛人間が動物に厳しいんだよね
追記📝
大人になってから観たけどやっぱりなんだかよく…
漫画的ユーモアが、アニメナイズされシリアスになればなるほど大島弓子の天才性が際立つ。それを補ってなお余りある台詞の強度。
チビ猫が喋るたび泣きそうになる。小学生時代図書館で読んでいた台詞がそのまま出…
虫プロダクション