銀河映像×金城武の一本
不思議な作品だった
金城武は大金を手に入れる為殺しを請け負ったものの危険な仕事に嫌気がさし代役を立てることに、そこで代役として見つけたカーメンリーと出会い運命が動き出す……
殺し屋の話に興味がないので、早く終わらないかなーとかなり焦れながら観ていたが、髪を切る前のあたりから少し興味が湧いてきて、髪を切ったら二人とも俄然別人のように可愛くなって生き生きとして若返り、そこか…
>>続きを読むポスト・ウォン・カーウァイというには洗練が足りないが、金城武と役柄がとてもよく合っていて、見ていて無理がない。こういうさりげない小品を、すでに有名人であった金城武を使って撮影できていた、香港映画界の…
>>続きを読む思春期のころ返還前の香港映画にハマっていた。だからタイトルを思い出すだけで香港特有の感覚が甦る作品のひとつ。当時みてもアングラなアジアの小ダサい感満載だったし、作品自体あまり知られてもないが、それら…
>>続きを読む金城武のための映画。かっこよすぎて、出来ない三点倒立をしたくなる。画はウォンカーウァイを意識していないとは言わせないが、斜めのアングルに頼りすぎて、途中で、自分の首が知らぬ間に曲がったのかと心配にな…
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