20世紀最末のジョニー・トー。
もう殆ど出来上がっていたんですなあ。
香港ノワールな色、光、音楽が、ルーズな画が、在り来たりに、当たり前に始まった。
バラバラバラバラ雑多に始まって、ある瞬間にギュ…
銃撃もプライベートも同じゆったりとしたリズムで奏でられるという語り口に面食らうものの、見ていくうちに段々とそれが心地よくなってきて最終的にはありに。長距離の人との銃撃戦で銃弾を何十発も使うというのも…
>>続きを読む1200レビューのキリ番ゲットだぜぃ。ってなコトで、個人的には思い入れの強い「ザ・ミッション 非情の掟」を再鑑賞してみた。監督は当然ながらジョニー・トー。こちらも、1999年のあの頃を半端なく彷彿さ…
>>続きを読む香港電影金像賞をはじめ数々の賞を受賞した、ジョニー・トー監督を代表する香港ノワール。
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ジョニー・トー監督作品はこれが3作目の鑑賞。『エレクション』2作も面白かったが、それを超えてくる…
かっこいいけど
5人+サイモンヤムがなんかAV男優感がある
色気というべきか
DVDが市場に出回ってないからプレミア価格で一万円越え
2011年時点でツタヤディスカスレビューだと在庫が一個しかなく…
ジョニー・トーの中で1番スマート? 展開もテーマもシンプル、全監督作のベースだけが詰まってて、形態として超プレーン。
仕事中に遊びたい!仕事を遊びにしたい!という情熱だけで1本の筋を通してるのは、分…
命を狙われているボスを5人の護衛は守り切れるのか?という単純明快なストーリー。劇伴のチープさが気になるものの、ジャスコの銃撃戦で帳消し。アメリカ映画のように物量勝負のアクションではなく、言っちゃえば…
>>続きを読む【連携プレー】
ハワード・ホークスの『リオ・ブラボー』を想起させる男たちの連携プレーがお見事な香港ノワールの金字塔。音楽が安っぽいVシネみたいでちょっと可笑しい。
名匠ジョニー・トーの名を一躍知…