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ニューヨークの怪人の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
ニューヨークの怪人が配信されているサービス一覧
ニューヨークの怪人が配信されていないサービス一覧
ニューヨークの怪人の評価・感想・レビュー
ニューヨークの怪人が配信されているサービス一覧
『ニューヨークの怪人』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ニューヨークの怪人が配信されていないサービス一覧
『ニューヨークの怪人』に投稿された感想・評価
horahukiの感想・評価
2018/09/20 23:13
3.0
目からビームを連射して食糧危機を解決しようとするフランケンシュタイン系SFホラー。
タイトルに『ニューヨークの』ってついてますが、『恋人』でも『幻』でもなく『怪人』です。ジャケ画像の怪しいオッサン(怪人)が息子と交流しながら、こじんまりとささやかに、かつ申し訳程度に暴れるお話です。
あらすじ…
世界的食糧危機の解決策について研究している若手有能研究者が交通事故で死んでしまった。それを世界的な大損失だと考えた父親が脳だけを取り出し保存。その父親が、ロボット研究の第一人者であり死んだ研究者の兄でもある息子と2人でサイボーグとして蘇らせようとするが…。
脳だけを取り出して保存するっていう発想は、様々な作品で取り入れられてるアイデアだと思いますが、本作の面白いところは脳と肉体の不可分性を描いているところ。脳は当然意思や感情を司る器官なわけですが、肉体がない状態で単独で存在するウチに次第に人間らしい感情が希薄になっていくというのが当時として結構斬新なんじゃないですかね。
復活させた目的が食糧危機解決に向けた研究をさせるためなんですけど、ジャケにもあるようになぜか目からビームが出ます(笑)ちなみに頭部含めて体を作ったのは兄。もともとサイボーグとして復活させることに否定的で父親の命令で嫌々手伝ってたんです。「弟の脳でロボット作るなんて間違ってる!」とか言ってたのに目からビーム出せるように設計しちゃうとか、完全に遊んどるやん!ノリノリやんけ!
ロボットが動く時にバチバチバチっていう電気がショートしてるような音が大音量で必ず鳴り響くんですけど、これが結構好きでした。ロボットは特に問題なく動くし、動力的な問題は作中で指摘されないから極めて正常な状態のはず。だけど、このショート音が今にも壊れてしまいそうなロボットの脆弱性を観客に伝えてくる。人間の脳+機械の体という本来なら馴染むはずのない、もっと言えば存在してはならないものだという「存在自体の歪さ」がショート音によって表現されてるわけです。意図してんのかわかんないけど、この演出はかなり好き。
死んだ父親とは露知らず、ロボットと交流する息子の無邪気さと真実を打ち明けられないロボとーちゃんの思いには泣けてくるし、美人な弟嫁を弟の死に乗じて早速寝取ろうとする兄のクズっぷりにも泣けてきます。やっぱりノリノリやん、この兄!
そんな感じでアホなポンコツSF作品で、笑いながら見れて面白かったです。ちなみに9月7日からレンタル開始してるので、気になった方は是非♫
#ホラー映画と怖い映画
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16
ワンの感想・評価
2018/01/31 21:12
2.0
国際平和賞を受賞した天才科学者ジェレミー・スペンサー博士(ロス・マーティン)。だが、喜びも束の間、交通事故のため博士は妻と幼い息子を遺して還らぬ人となってしまった。稀代の才能を惜しんだジェレミーの父ウィリアム(オットー・クルーガー)は葬儀の日、ジェレミーの遺体から密かに脳を取り出し、培養液で甦生することに成功、もうひとりの息子ヘンリー(ジョン・パラグレイ)と共にジェレミーの脳に機械の身体を与える。
外見はフランケンシュタインの怪物みたい。父親だとは気付かない幼い息子との会話が物悲しい。
未亡人となった妻役のマーラ・パワーズはスカーレット・ヨハンソンに似ている。
#2018観賞ワン
#モノクロ
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2
うにたべたいの感想・評価
2020/02/22 20:31
2.6
"原子怪獣現わる"や"怪獣ゴルゴ"などの怪獣映画で知られる、ユージン・ローリー監督の怪奇映画。
ジャケットに映っている怪人が暴れ回ります。
ジャケットを見ると結構でかい感じがしますが、普通の人より大きい(感覚的に2m強程度)くらいで、ジャケットのようなビル群を背面にして美女を片手に目からビームを打つようなシーンは無いです。
ローリー監督作品はゴルゴしか見ていないのですが、怪獣映画で著名な監督なので、本作もビルくらいある怪人が暴れ回るのかなと思っていました。パケ詐感があるような。
怪獣特撮のような作品ではなく、どちらかというと家族愛がテーマといってもいいような内容だったように思います。
世界の平和に貢献するような、素晴らしい発明をした科学者が交通事故で急死します。
息子の死を悲しんだ父親は、息子の偉大な脳を保護し、金属でできた肉体に移植して蘇らせようとする。
そうして秘密裏に科学者は怪人として蘇るのですが、徐々に人間らしい心を失ってしまうという内容です。
彼には妻と子供がいて、怪人の姿となってしまった男に、それと気づかずに接する2人のすれ違いが悲しかったです。
ただ、最後まで2人は彼を夫・父と認める事がなかったんですよね。
また、ラスト近辺で怪人は急に虐殺を始めるので、唐突さを感じました。
序盤の展開は丁寧でしたが、中盤からラストは意味無いのではと思えるシーンが多々あって、展開が唐突となり、また、テーマもぼやけている感じがありました。
退屈さは感じませんでしたが、結局怪人は何がやりたかったのか、よく分からなかったです。
怪人は脳だけの存在となったため感覚が研ぎ澄まされ遠隔にいる人の位置が分かったり、催眠術が使えたりします。
ですが、動きは鈍く、動く度に大袈裟な軋み音のようなものを出すので、あまり脅威は感じられないです。
超能力といっても人をコントロールして意のままに操るほどの強力さはなく、ラスト近辺はどうやって思った場所に現れることが出来たのか不思議でした。
ジャケットにある目からビームも説明なしでいきなり出ます。
目からビールが出ることが嬉しくなっちゃったのか、最後はビームを乱発するんですが、このシーンも唐突で全く意味が分からなかったです。
色々唐突で意味不明な展開が多いですが、嫌いな作品ではないです。
怪人の最期も良かった。
ローリー監督も本作は2作目だそうなので、多少粗があっても仕方ないのかなと思いました。
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