宇宙の法則の作品情報・感想・評価

『宇宙の法則』に投稿された感想・評価

夢を叶えようとしてもなにものかになれなかったものを記録映画風に物語として描いています。篠田カメラマンの撮影もすばらしいですが、ラストのスターダストレビュー名曲「1%の物語はこの物語」と一体化しており…

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アーバンバブリージャケット専門のデザイナーだった良明さんだったが、父の死亡を機に田舎で家業をついでローカルバブリージャケットのデザインに乗りだそうとするが、田舎の突然の悪天候で体調を崩してしまう

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いつも通りカメラの動きが忙しないし(室内は特に)ラストの泣かせも唐突なのだけど、なんか好きなんすよね…

スターダストレビューが主題歌を歌ってたから、この映画を観た。
→この映画を観たから この映画の出演者の方に結婚式の司会をお願いしました。
そんな 思い出深い映画なんだけど、ほとんど内容を覚えていませ…

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傑作「のど自慢」ほどじゃないが、
篠田昇のカメラが映えるドラマ映画。
思い詰めた面で帰省の新幹線を待つ古尾谷雅人と見送る古谷一行のシーン、手にしたアイスコーヒーのアップからのズームバックがケレン味た…

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■ 概要

一流のファッション・デザイナーとして活躍していながらも、父の急死をきっかけに家業を断ぐ決意をした青年の姿を描く。


■ あらすじ

『機屋の父と対立して、一宮の地を捨てた良明は、一流デ…

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昔、脚本を薦められて、読もうと思って保留していたが、映画を観て、改めて読んでみたいと思った。
『50年代の小津監督作品と比較されうるファミリードラマ』といわれているほど、映像も美しくて、内容も80年…

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映画男

映画男の感想・評価

3.0
古尾谷目当てで鑑賞。満足です。
井筒作品の中では可もなく不可もなくってのが正直な感想。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.0
棒読みのような台詞に驚いた
と、メモには書いてある。
古尾谷雅人のことね、きっと。

宗教映画かな?と思わせるタイトルだが、一宮市を舞台にしたいたって普通な家族ドラマ。
前半に登場人物たちの一癖を見せて落としておいて、後半はいい面を見せて上げる手法。なので悲しいラストでも意外に見終わ…

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