てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜の作品情報・感想・評価

「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜」に投稿された感想・評価

岡村ファンなので観た。邦画でこういう題材をやると、汚い事を過度に漂白した映画になってしまいそうで心配だ。
最初に、主人公たちの子供時代が写されるのだけど、コイツらぜんぜん沖縄っぽくない言葉遣いだし、私が鳥肌がたつほど嫌いなザ・子役な感じの演技なので、これ大丈夫か?と思ったが最後には懸念は消えて、いい映画を観終えた気がした。
本作は、夢追い人となってしまった男の人生の辛さや、主人公の熱意に当てられ、最初は冷ややかだった周囲が変化していく様子など、そこんところがキチンと描写されている。
いちばん近いのは『フィールド・オブ・ドリームス』だが、本作は『日本昔ばなし』のなかにあるような、「村のなかでバカにされている何にもできない与太郎が、唯一好きなことを頑張っていたら周囲が認めてくれる」という古典的な物語の枠組みを現代劇のストーリーに置き換えたような安心感に包まれていたと思う。
まず、とにかく水中撮影がきれいだ。青い空から射し込む光が、白い海の底を照らし出すグラデーションが美しい。しかし、近付いてみると、その白色は珊瑚の死骸。一度、観客に綺麗だと感じさせておいて急に裏返されると、主人公がある計画を思い立つにいたる切実な思いが際立つ。
物語で目を引くのは、目的さえ果たせるのなら誰に怒鳴られようが利用されようが構わないという姿勢で保護活動に臨む向こう見ずな主人公の甘さ。子供に「夢だかなんだか知らねえけど、親が貧乏なのが嬉しいわけねえだろ」と面と向かって言われ、ストレスに押し潰されているところをついに奥さんに怒られるまで、この男はなにも成長しない。
みんなのために綺麗な珊瑚礁の海を保護し残していきたいと言っていた男が、実は自分のことだけしか考えていなくて周囲が見えていなかったという展開は、この後、突如病気で仕事を長期間休養してしまうストイックすぎた岡村の実像と重なる苦い皮肉だ。松雪泰子の腰の入ったビンタで小男が横っ面を張り倒される様子が痛い。
朴訥すぎる岡村の話し方をまねしたい映画である。普通の映画だったら、たぶんあの演技じゃあダメなんだろうが、ワキに配された人たちが芸達者なので、あの足りない子みたいな抑揚のない訛りに山下清やフォレストガンプ的な親しみやすさを感じた。
そういえば、当時のめちゃイケで濱口にこの役のことバカにされてたな。彼女もいないのにねーって。
その数ヵ月後…。鬱やだ、パッカーンこわい。
ごじ子

ごじ子の感想・評価

1.5
当て書きなのに、壮絶なミスキャスト。主演のおかげで松雪・吉沢両氏が本物の俳優であることを実感できたけれど。キャストがちゃんとしていれば、あるいは演技指導をもっときっちりやってくれていたら…。いつか当人が傷つかないぐらい時間が経過したらキャストを変えてリメイクしてほしい。
この監督はクレーンの使い方に見どころがある。ロングショットがしっかりしている。
沖縄人ではないが、もっと色んな人が見てサンゴの生態について知るべき映画。
マサ

マサの感想・評価

3.0
ナイナイの岡村さんが本当に沖縄の人のような空気感を出してたな~。珊瑚の養殖っていうのは実際はあんまり行われてないものなのかな。國村さんがやっぱり良い味出してるさ~。内助の功もすごいんさ~
Frengers

Frengersの感想・評価

2.2
 家族と珊瑚の養殖というテーマをどちらも丁寧に扱ったが故に少し散漫になってしまったのは否めないだろう。視点が二つあるが故に物語の緩急がうまく機能しなかったように思える。実話故に気を使った部分も恐らくはあったのだろう。Cobaの音楽も少々大味すぎるように映る。
 しかしながら、本作での長回しやロングショットの効果は目を瞠るものがある。長回しの緊張感が物語を引き締め、アップとロングの使い分けがリズムを生む。扉の開閉のon/offも興味深い。
 「芸人が主演の映画だし・・・」と通り過ぎるのは少々勿体無い作品
erinco

erincoの感想・評価

3.0
沖縄で珊瑚の養殖に成功した方の実話。ナイナイ岡村さんの真面目な演技が見れる作品。珊瑚は動物なんですね。死んでしまった珊瑚や、珊瑚の産卵シーンに感動。
星屑

星屑の感想・評価

2.1
沖縄県人の私からすると
喋り方がすごい遅かったり
仕事休んでもいーやーみたいな描写とか
全体的にぬけてる感じとか

うちなんちゅーはそおいう人が多いけど
それがオーバー 過剰 盛りすぎ
すぎて
沖縄人をなめてるのか
と思った

やるなら
もっとちゃんと描いてほしい
金城さんが海とサンゴのことしか考えてない ぷりむぬみたいになってる
馮美梅

馮美梅の感想・評価

2.8
飛行機の機内で視聴した。
世界で初めてサンゴの養殖に成功した実話に基づく物語。
こういう、人がやらない(難しすぎて、できないと思い込んでる)ことを考えて、やり遂げる人って、必ず、そこには家族の犠牲や協力がある。

そして、そういう行動に反対する人たちも大勢いる。
それぞれの経験が新しいことにチャレンジすることを阻害する。相手の言い分もわからなくもないけれど、ステレオタイプの怖さでもある。

エンディング、まさかのサンゴの産卵シーンを撮影できたことは本当に、この作品を作って来た、キャストやスタッフそして監督にとっても貴重な経験だったことと思います。それだけでも感動しました。
2017/10/13

世界で初めてサンゴの産卵に成功した金城浩二38歳。今も沖縄の美しい海を取り戻す夢の途上にいる男と彼を支える最愛の妻と家族を描く感動のヒューマンストーリー。


結婚したいって言ったら...

欠陥商品

製造元の私が言ってるんだから

からの、プロポーズ。

ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。

マングローブ開店、熱帯夜開店、お引越し。

組合の同意がないからサンゴを移植できない。
エルニーニョなんかじゃない。人害や。

サンゴを養殖をしてる奴は世界に何人いるんだ?
おもしろいやん!

後頭部見せんな!

ヘチマピン。ナーベラー。イラブチャー。

くだらない。実にくだらない。学歴や肩書きがなんですか!私は仕事柄いろんな人を見てきた。私が信じるのはその人間の輝きです。

まさかの、騙された。

かりゆしファイナンス。

たもつくんええ奴かよ。

金城浩二は本当のサンゴバカです。

安産のお守り。

いっぱい産まれた〜。

でめたし、でめたし◎
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