TSUTAYA取り寄せ作品第五弾。桔梗師匠がレビューしていたので気になり取り寄せ（笑）なんだろ、ある意味衝撃的な映画。。
本日前夜公開ということで『オデッセイ』を観に行くのですが、奇遇にも本作にもマットデイモンが出ております。なんなの、マットデイモンて取り残されるとか迷子なるとかそういう役柄が好きなんですかね？www

本作はある意味やばいww車で荒野にでかけた友人二人は、散歩がてらに歩いてると本気で迷子になってしまう。それを淡々と描いた作品です。

シチュエーションとしては嫌いではないですが恐ろしいほどにつまらない（笑）最初の10分なんて、無言のまま車を追うシーンですから、、物語の大半も漠然とした荒野を歩くだけ。。
従って2倍速で見てもお釣りが返ってくるほどですwww
終盤の夜明けに歩いているシーンとかやばい。9分近く歩いてる映像だけ見せられます。
また途中の、岩から降りれないという下りも笑いました（笑）勢いで登って降りれないって子供か！とつっこみたくなりましたww

と、あざ笑ってますが、恐ろしいことにこれ実話のようです！
世界遺産にもなってるニューメキシコ州のカールズバッド洞窟国立公園での迷子がモデルだそうです。実際のロケ地は違うようですが、、

一つ評価するとすれば、この静寂の中、主人公たちが段々焦ってくるというリアリティーを描いた所。BGMもほぼないし、わざと歩くシーンを間延びさせることにより、一種の疑似体験をさせてくれます。莫大な自然の恐ろしさを本当に静かーに、静かーに表してくれてます。

評価が難しい作品（笑）
映画としてはこれ以上ないくらいつまらないです。でも、この静寂を好む方もいらっしゃると思います。
よくわからない、虚しく静かな映画を観たいという方はぜひ。。
ただし自分が言うのもなんですが、取り寄せしてまで観るものではない気もしましたwww

あれ、100分ある映画なのに、60分で終わりました。。あれま不思議。残りの40分は何処へ、、（笑）

• #実話
• #tmy整理ロードムービー

車

2人の男が砂漠へ迷い込み、ひとりだけが帰ってきたという実際の事件をもとに、2人の男が砂漠で彷徨う姿を映していく

ガス・ヴァン・サント監督がマット・デイモン、ケイシー・アフレックとともに脚本を考案

水も食料も携帯電話もない
方角も分からず、帰れなくなった2人のジェリーの物語

なかなか挑戦的な映画

登場人物は2人だけ

セリフがほぼない
ひとつのシーンがかなり長いです

自然が美しい
壮大な景色をこれでもかと堪能できる

結構、岩のところでグダグダします

ケイシー・アフレックの服がダサい

男2人が人里離れた場所までドライブし、車を降り、歩き始めた。しばらくした後、道に迷った事に気付く。2人のサバイバルが始まった、、、。

実際にあった事件を基にしたサバイバル映画。ワンシーンが長く、セリフが少ない。岩場のシーンは気味が悪くなるぐらいダラダラしてる。

壮大な景色が印象に残る作品。再チャレンジするにはハードルが高いかも。