リバイバル上映で映画館鑑賞。
1990年公開の『シェルタリング・スカイ』は、ポール・ボウルズの小説を原作とし、第二次世界大戦後の北アフリカを舞台に、夫婦の精神的放浪と人生の根源的な空虚さを描いた作…
「ツーリスト」でも「トラベラー」でもどっちにせよ、行く意味あったのか。そもそもターナー誘ったのが間違いだった。ターナーって名前を聞くと頑張れベアーズのターナー思い出す。
旦那さんが亡くなってから展…
シネマ1
これも今更ながらの初見。
主な出演者は3人のみ。
倦怠期の夫婦と友人が北アフリカを旅する。
文明と異文化。
彼らは今までの生活に飽き飽きしていた。
アメリカの大都会で味わえない…
ベルトルッチが傑作「ラストエンペラー」のあとに撮った作品ということで。「これはこういう感じの映画かな」という予想が、見ている途中で3、4回転調してしまう映画だった。
「ダージリン急行」のようなおか…
北アフリカに来れば頼れる男が自分しかいないから妻の気持ちが戻るかもしれない、ということか。空虚すぎ。ダサすぎ。それでも芸術家なの?坂本龍一の音楽ばかりが先行して、それに見合うほどの壮大な物語じゃなく…
>>続きを読む以前、見逃しそうになって調布のPARCOまで脚を運んで観賞した作品。
サハラ砂漠が広大で優雅で美しかった。その情景と伴奏する坂本龍一。
“人は自分の死を予知できず、人生を尽きぬ泉だと思う
だがすべ…
最後のセリフが観たくてやっと鑑賞
めっちゃ正直に言うとあんまり理解はできなかったけど、映像美と音楽が映画を壮大に見せてくれてて感動した
“人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。
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