エレファントの作品情報・感想・評価・動画配信

「エレファント」に投稿された感想・評価

「エレファント」

ガス・ヴァン・サント監督作品。僕が生まれた年1999年にコロラド州コロンバインの高校で起きた銃乱射事件を題材にした作品。「死ぬまでに観たい映画1001本」には同事件を題材にした「ボウリング・フォー・コロンバイン」と共に1001本中の1本として選ばれている。最後の20分くらいが事件の内容でそこまでは事件が起こるまでの数人の高校生の日常生活が描かれている。趣味に興じるものもいれば、仕事をする者、大学生活への憧れを抱くものも、、、 そんな日常生活に突然訪れた悪夢。映画の展開としては微妙かもしれないが「物語」とか「エンタメ」としての枠を超えた映画だと思う。
てちん

てちんの感想・評価

2.0
実際の事件では犯人の二人がそれぞれ自らの銃で自殺して収束を迎えるのだが、脚色するにしてもせめてこの部分は極力事実に寄せて欲しかった
構成とか見せ方めっちゃ上手いのは分かるけどどうしても記録的に見えてしまった。自分がノンフィクション系苦手なだけと思う。
でも確かにこれがその日そこで起きた事実の全部で、それがそれ以降のアメリカ社会に半端ない傷痕を残しているのも事実。
みき

みきの感想・評価

3.4
予備知識なしで見ていたら100%寝ていたと言い切れるほど、ただ淡々と描かれる高校生たちの日常。
それがたったの0.1秒、引き金を引く音で全てが変わってしまう残酷さ。恐ろしいという言葉では形容しきれない....
それぞれの目線からのカメラワークや足音、音楽が印象的だった。
日常が一瞬で崩れる怖さ
セリフや行動に意味を感じない事が何よりリアル
Chiho

Chihoの感想・評価

4.0
ガスヴァンサント。
実話で感想が難しいけど映像作品としてすごく引き込まれた。
心理描写もほとんどない。銃声とピアノだけが耳に残る。悲しさだけどうにもならずに浮かんでる。
こういう事を短く視覚だけで伝えられるのが本当にすごい。
学校なんて爆発したらいいのに みたいな感情をそのままやってのけたらこうなるんだな 意外と現実の自分自身は続いていく訳であって…
ヒトラーのような自分が信じた"英雄“には簡単になれない 何もかも失える訳ではない
Lily

Lilyの感想・評価

3.7
122*
実際にあった事件を元に描かれた映画だからこそ、何事においてもタイミングが大切でちょっとでもタイミングがズレるだけでも運命が変わるかもしれないなと改めて思った。

昔から知ってる事件なだけに、どういう流れなのかは知っていたけどずっとドキドキしながら観てた。
もうちょっとわかりやすくてもよかったんじゃないかなとは思った。

"明日"という言葉により重みを感じる映画だった、、
鯱

鯱の感想・評価

4.2
 色んな人物の時間軸が一つの結末に向かって束ねられていく。歩く後ろ姿が映るたびに不穏さが増していく。それでも映像は綺麗で、不思議な気持ち。
 当然のように続く、誰かにとっては平穏な日常が積み重ねていく鬱憤みたいなものってあるよね。「キスってしたことないんだ、お前は?」ってなんだかとても重要な言葉である気がする。
すみ

すみの感想・評価

3.8
「明日、君がいない」と似たような、行き場のない気持ちになった。
ドラマティックな出来事なんてなかった当たり前の日々が、「普通の同級生」によって奪われる。これが現実なんだよな、とやるせなくなった。
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