このレビューはネタバレを含みます
鳥ならば一気に飛んで世界を見渡せるだろう。人間は歩いて行かねば丘の向こうに何があるかわからない。
便利な世界に住んで自分が鳥だと勘違いしそうになるが改めて人間であることの過酷さを思い知らされる。
土…
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こちらも監督作品として鑑賞。砂漠はひたすら続き、朝と夜がひたすら描かれる。女性を主人公とした西部劇ロードムービーという特殊な設定も面白かった。
本作においては本当に生と死が隣り合わせにある生活を描…
監督 ケリーライカート4作目
感想👇 2010年作
1845年テキサス共和国ができた年
のどかな風景
枯れた黄色味を帯びた草原、幌馬車、川を渡る牛、人々周りの風景をただゆっくりと映す。
水の…
ケリーライカートの言葉のないカットシーンってこんなに物語るんや
開始5分くらいを観て、普段抱えてるものすべてからか離れて荒野に繰り出したい気持ちになった もっと生活に時間を割くべきなのよ人類
序盤…