ミークス・カットオフの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミークス・カットオフ』に投稿された感想・評価

3.8
静かに同じ道を進み、その中で幾多もの選択をする。一つ一つが重要なのか大したことないのかはわからないけど、結局同じ道を進む。小さな変化が気になって緊張してあっという間だった。
jojo
3.7

ケリー・ライカート監督の長編作品第4作品目。
現実社会の片隅に生きる人々の何気ない日常に焦点を当てたこれまでの作品と異なり、今回は開拓時代が舞台で、砂漠に迷い込んだ移民たちの過酷な旅を描いたサバイバ…

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不確実性下における不安や判断停止、信頼が立ち上がる寸前の感情の機微を映画の時間そのものとして成立させているハードコアな西部劇

女性たちの手仕事や労働、決断が物語をまったく観念的ではないものにしてい…

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lente
4.0

前作となる『ウェンディ&ルーシー』(2008年)が、現代を舞台としたリアリズム的な語りだったとするなら、この『ミークス・カットオフ』(2010年)は、時代劇(西部劇)としての寓話的な語りとなっており…

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20260707
薄っすらハネケを感じながらタランティーノ的な結末を欲しがっちゃうコンディションで観てしまい完全にこちらのミス。
良い終わり方なのかもしれない。方向変えた?
彼の薄ら笑い(のように見…

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lotus
3.6

女性の視点がしっかりと描かれ、開拓時代においてないがしろにされてきたことが前景化している。
ロングショット多めで感情移入がしづらいが、それがこの映画の魅力でもある。
明確な結末を示さないオープンエン…

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ren
-
このレビューはネタバレを含みます
穏やかな命懸け。アンビエントサバイバル。希望を象徴する木と、先住民の歩く先の、どう考えても何もない絶望の対比、ラストの文学的な突き放し。ハードな映画。
このレビューはネタバレを含みます

尊厳と言葉の不在
言葉の壁が命と尊厳を守り抜く要因となるってのが皮肉が効いてて良い。

文明の力も知識も自然界では無力どころか害悪だろう、、無言のネイティブガイドと無言のアカシアの木にそう言われた気…

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4.2
世界一遅いロードムービー。

果てしなく、途方もなく、喉が渇く映画。
広大な砂漠を、ワイド画面ではなく4:3の画角にしていて、その分、人の表情がよく撮れている。
TR
4.4
広大な砂漠での焦燥感と不信感。

映像は淡く美しく乾いた印象。

女性にフォーカスした西部劇は初めて観た。

とてもReichardtさんらしいと感じる映画でした。

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