ケリー・ライカート作品では特に思うが、ミシェル・ウィリアムズの他人に対する疑念を抱いた時の顔が良すぎる。
文句言う手前の顔、みたいなのが似合いすぎる。
何かが起きそうで起きない、というのが続いてい…
画だけで満足してしまう完成度。ランプの淡い光だけで照らされる空間で、顔が影で覆われて表情が見えない。そこに台詞が放たれることで声色や口調に強く意識がいく。幌馬車を下ろすのに失敗するシーンのカット割り…
>>続きを読む昼は荒野をただ歩き続け、夜は人の顔も判別できないほどの暗闇でぼそぼそと会話する。映像として描かれているのはほぼそれだけだ。とくに夜のシーンは当時そのままにランプの灯りしか照明が使われていないので、少…
>>続きを読む確かに。西部劇といえば男性中心で、女性は画面の端で煮炊きする程度だったのに、確かにこの時代にも女性は生きていたのだ。
1845年、オレゴン州で移住の旅を続ける3家族と案内人スティーブン•ミーク。当…