家光と彦左の作品情報・感想・評価

『家光と彦左』に投稿された感想・評価

青二歳

青二歳の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1941年東宝。マキノも天下のご意見番を撮ってたのか。長谷川一夫の家光にロッパの大久保彦左衛門。もはや家光彦左となればキャラ萌え映画だ。可愛い。
威厳うるわしい月形龍之介のご意見番をみた後だと、もう…

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名君徳川家光長谷川一夫、天下の御意見番大久保彦左衛門古川ロッパ、知恵伊豆松平伊豆守黒川弥太郎、政治顧問南光坊天海汐見洋のお馴染みキャラクターが、時代考証抜きに宇都宮城釣天井事件のスペクタル要素をメイ…

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そうなんだよな、こういう顔が日本映画からは完全に消えた。まあここまででなくたっていいと長谷川一夫見てると思うけど。この5分の1くらいは「映画的」としか言えない(=他に使い道の一切ない)顔をたまには見…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1940年代映画:時代劇:東宝:日本映画傑作全集〗
1941年製作で、江戸幕府三代将軍家光と天下の御意見番・大久保彦左衛門の主従関係を描いた時代劇‼️

2023年1,708本目
衛星劇場
2016/04
イシ

イシの感想・評価

3.2
歳をとって自分が思い通りにならなくなってしまった彦左じいじと、じいやにずっと元気でいてほしい家光。ううう……。ぐっとくる…。

最後、それでええんかい?!とは思うけど。
rico

ricoの感想・評価

3.4
爆破と長谷川一夫の舞は楽しいんだけど、ビデオの色調はかなり暗く見えづらいことと、私が歴史にあまりにも明るくなく、母親の説明聞きながらでないと見てられないという事実によってこの点数。
すいません、、、
日本映画にしてはありえない規模の大爆破シーンが凄かった
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